コロナ陽性死亡者率世界一!日本のコロナ対策大失敗はグローバリスト戦略か
NHKの世界のワクチン接種回数(100人あたり)データでは、1位日本293.45回、2位ベトナム、3位韓国、4位イタリア、等です。
追加接種率世界一の日本が、なぜかコロナ陽性者数が世界一になっていることに、政府とマスコミは、だんまりです。ワクチン先進国であった他国は3回目接種あたりから、ワクチン効果の疑問点と副反応の問題に気づき追加接種率が下がりました。
しかし、日本はワクチンの問題を隠して5回目接種を強力に推進した結果が、ダントツで追加接種率世界一となり、結果、コロナ陽性者数が8週連続世界一位となりました。
日本政府は、ワクチン追加接種率世界一が、コロナ陽性者数が世界一位になることを学習したはずですので、これ以上追加接種を推進することは別の意図があると言わざるをえません。
コロナ陽性者が増えても、コロナ陽性死者数が減少していれば、まだ救いはあるけれども、5回目接種と比例して、コロナ陽性死者数は激増しています。1月12日は過去最多の489人で、右肩上がりで最悪の状況です。
WHOでは、オミクロン株BA5は、感染力が高いが重症化しにくく、死亡率も低いはずなのに、日本では死亡率が世界一高くなるのは、別の原因があると言わざるをえません。
コロナ陽性者死者数の累計では6万1281人となっていますが、2022年12月1日~1月12日で、1万1637人と異常な急増となっています。コロナ感染重症者は、だいたい毎日300人程度で推移していることから、コロナ感染死亡者の大半は、別の疾患が悪化し死亡後のPCR検査で陽性となりコロナ陽性者死亡数となっております。
コロナ陽性者死者数は60代以上が93%で、70代以上が約88%で、80代以上が約77%です。結局は、ワクチンを4回、5回接種した高齢者層が、ワクチン効果がなくて死者が急増している結果となっています。
死亡者急増の原因は、単なる感染の悪化ではなく、ワクチンの接種回数を重ねるごとに、スパイクタンパクが自己免疫を破壊し、基礎疾患を持つ方や、持病をもつ高齢者がさらに悪化して、死者が激増していると考えられます。
現状分析から、ワクチン接種回数が増えるほど死亡率があがります。特に高齢者をターゲットとした死亡率を上げたい悪意が見えてきます。