(2018.1.24)
時折コースが見えなくなるほどの吹雪になったり急に青空が顔を見せたりの極寒のゲレンデで半日を過ごした。雪質はさらさらの粉雪で申し分ない。強い吹雪になると標高1401m のゴンドラ終点駅脇のレストランでひと休みし、青空が出るとすぐ上の雪遊び広場などでしばらく雪景色撮影を楽しんだ。
雪は深いが強風で木々に着いた雪は吹き飛ばされていた。
頂上部やゲレンデ各コース脇にはダケカンバの大木が多く、秋には紅葉が美しい。
雪遊び広場にはダケカンバの大木を利用した長いブランコがある。
ゼッケンをつけた子供たちが歓声を上げながらブランコに駆け寄ってきた。
スキー教室が休憩時間に入ったのだろう。