「ノコンギク」は日本各地の山地から低地の草原に見られる
キク科シオン属の多年草でいわゆる「野菊」の代表種。
開花期:7~10月 花色:白・ピンク・濃淡紫色
花びらが不規則に並んですき間があり一目でわかる。
右上の花に小さなハチがとまっていた。
ハチの種類は国内だけでも4000種以上といわれている。
蜂図鑑で探してもなかなかわからないことが多い。
散歩中にまた蔦にからまって咲くノコンギクを見かけた。
今度は黄色い蝶がとまって吸蜜していた。
この黄色い蝶の名も図鑑で確認したところ
翔に小さな黒点があり「キチョウ」であることがわかった。
「モンキチョウ」は翔の表に黒い縁どりがあり見分けやすい。