一碗

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沖縄の旅その一

2018-03-03 12:17:47 | 旅行
人が行ってきた映画の話と旅の話ほど退屈なものはない・・と言います

ご当人は、この感動を是非人にも伝えたいと興奮してしゃべるのですが、見てない人には、
全然・・・

・・というのを承知で、沖縄旅行のお話を少々・・・

      

以前は、沖縄のきれいなブルーの海を見て、「洗剤を流したような・・」と言われましたが、確かに以前の洗剤はブルーでしたね・・今は・・?

気温24度、初夏です。ホントにさわやかで、最高の季節ですね。静岡から2時間足らずで・・

夕食は、いつも牧志公設市場で。

      

最近は、本土でも、あちこちで見られるようになりましたが、市場で選んだ魚を料理してくれるのです。

      

沖縄らしい魚をというので、写真手前の青いきれいな魚・・ベラの仲間で、沖縄ではマクブというそうです。

これを「煮つけ」にしてもらいます。 

食堂は二階。

      

下もそうでしたが、こちらもまるで中国! 中国語が氾濫しています・・

数年前と様変わり! このお店のオーナーや店員さんは、みんな中国人みたい。お客さんも・・
観察していると大変興味深い!

商売が上手。日本だと、空いてる席にバラバラと間隔を取って座ろうとします。でも、そうはさせてくれません。

横並びに詰めて座るのです。中国人は、隣にだれが座ろうが気にしません。相手が気にしなければこちらも気にならないものです。

空けた席にはグループ客を誘導してきます。無駄がありません・・

で・・オリオンビールとお刺身の盛り合わせ(1,000円也)、それにさっきのマクブの煮つけ・・

      

      

ちなみに、マクブ一匹3000円でした。


一杯機嫌で気持ちの良い夜風に吹かれて国際通りを散策して、一泊3,500円のホテルへ・・・



明日は、石垣島経由で西表(いりおもて)島にいきます・・・


・・


     
コメント
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