ファンボイチャウのこと

　　　　　今日は久しぶりにいいお天気。茶文化資料館で呈茶の日

袋井市浅羽支所の三階にあります。勿論、お役所なので今日は閉館。ですから、通用門からでなければ入れません。

それでも、なぜか、東京や愛知県の方など６名の見学者・・

少し時間があったのでお隣の袋井郷土資料館へ・・立派な建物です。
ここで、浅羽佐喜太郎とファンボイチャウについての特別展が行われています。
　　　　　　

関連資料が並んでいます。あまり多くないけど・・・

　　　　　　　　

ファン・ボイ・チャウは１９４０年に亡くなってるんですね。私が生まれた年です。
まさか、生まれ変わりじゃないと思うけど・・なんだか似てる感じがしないでもない・・。

　　　　　　

改めてベトナムという国の歴史とファン・ボイ・チャウという人に興味を持ちました。

これまで身近に知ってる国は、それなりに安定した歴史をもった国でした。日本だって占領されてたのですが、そんな意識を持った人は、殆どいないでしょうね。


でも、周辺には世界の流れに翻弄された国々があるんですね。それを身近に感じなかったのはお恥ずかしい・・

ファンボイチャウが書いたベトナム亡国史という本があるのを知りました。

早速、アマゾンで注文。送料込みで５２２円也。

字が小さそう・・・読めるかな・・・


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