昨日は、快晴いいお天気。尾張旭市で行われた紅茶フェスティバルへ・・
主催者は、参加者6000人とか・・少しサバ読みって感じもするけど。1000人以上は・・盛会ですね。こんな地方都市に全国から人が集まるのですから・・・。
第一回目に参加して以来、今回7回目というので7年ぶり。駅から会場まで頻繁にシャトルバスも運行してサービス満点。
各会場も、来場者の視点に立って至れり尽くせりって感じです。主催者の努力に敬意。
静岡で行うイベントは、なんとなくいいかげんなとこがあります。こんなとこを見学する必要がありますね。
まずは、世界の珍しい紅茶体験。ここは有料で500円。10種類のお茶の試飲だけでも、十分元ドレ・・
パプアニューギニア、南アフリカ、オーストラリア、ジンバブエ、タンザニア、ロシア、アメリカ、ブラジル、インド、ポルトガル。よく集めましたね・・それぞれの国とお茶の説明も懇切丁寧。その他アレコレ趣向が凝らされています。
日本の紅茶バザール、世界の紅茶バザール・・よく見る顔も・・これからは如何に露出度を多くするか、大切なことです。
全国的に話題のお茶が一堂に・・大変贅沢な話です。それぞれの出店者のご自慢のお茶一点だけ購入して飲む会を開くといいですね。
・・と思いながら、つい、帰りの旅費が気になって・・・
「紅茶のおいしさを科学する」というシンポジウムのテーマも魅力的でした。
ミニトークでは、ダージリンから人を招き、混乱するダージリンの現状のお話が・・そのひどさにびっくり。今年の生産量は例年の1%とか?
楽しく、有益な一日でした。
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