昨夜、無事に中国湖北省・宜昌から帰国しました。お天気がよくって、日中30℃・・
今回はかなりの田舎です。 茶旅融合・・山の上で盛大なイベント・・・
詳しくは、追々・・・
まずは、お茶から。宜昌紅茶は、中国三大紅茶(祁紅・滇紅・宜紅)の一つと言われますが、ほとんど関心がなかったですね。
改めて、宜紅を勉強しました。詳しいことは略。知りたい方は、茶文化資料館へどうぞ。
いくつか手に入れました。
先日紹介した、肖氏企業のほかに、上の5種。
上左は、「采花茶業」の紅茶。宜昌の空港売店で・・200グラム缶入りで2048円(日本円)。特級です。宜紅発祥の地にある会社で、なんとなく信頼がおけそうな感じを持っていたので、何としても、ここのお茶を手に入れたかったのです。異味異臭がなくて飲みやすいお茶でした。
上右は、4gの小袋が10個缶に入って800円。同じく空港の売店で・・これは1級。でも2級以下って感じですが、飲めないことはない。
帰りの前日、やっと時間が取れたので町のお茶屋さんへ・・毎回、これが楽しみ。
下の3種がその時購入したもの。左から100g1,760円、1,440円、960円。産地は、紅茶ゆかりの五峰県産。
今度の日曜日、茶文化資料館での呈茶で飲み比べをします。
お店のご家族。便利になったもんですね。スマホの翻訳機能を使って会話が弾みます。姪御さんが日本留学から帰ってきたとかで、すぐにスマホで連絡。しばらくアレコレ日本の話など・・・あれやこれやで親しくなって、お茶はみんな2割引に・・・
3時のお茶は、采花の五峰毛尖の特級。空港で買ったものですが200グラム缶入りで2048円。
ミル芽香、栗香、新鮮香・・・、見込み通りいいお茶を作っていますね。
これも、日曜日に茶文化資料館で・・・。
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