一碗

みんなで楽しく、
何でもありのお茶人生・・

湖北の旅その二

2019-04-22 12:56:20 | 旅行
今回は、「宜昌第一回世界茶葉質量安全と美好生活」シンポジウム・・と言ったような会議

なんとなくわかるような・・内容を類推して挨拶しなければなりません。
特に、主催者が何を求めているのか・・・「よいしょ」するのも大変です。
      

なんとなく、天皇陛下のお言葉に似てきます・・・

例によって会場がすごい・・仕掛けも・・
      
      
並ぶ序列も重要です。「あいうえお」順というわけにはいきません。私は前列。

で・・初日は無事に終わりました。
翌日は、湖北の典型的なお茶産地へ・・・長江をさかのぼり、三峡ダムを過ぎ、くねくねの山道をさらに山の中へ・・


今度は、第六回湖北三峡(夷陵)茶文化芸術フェスティバル・・・茶旅融合で名を挙げている地域です。
なんでも、年間17万の人が訪れるとか。民宿が盛んだそうで、泊まってみたいですね。

大きな陸羽の像があったり、見晴らし台があったり・・
      

ここでも式典を・・・
頑張っているこの村に、「世界最高品質緑茶生産地」の称号をわたしから・・・
      

日本でも、こんな遊び心が大いに必要ですね・・・・
何か変わったことをすると、すぐに目を剥く人がいるのでついつい尻込み・・・

以上が、今回出かけたオシゴト・・・。

以上の写真は、ネットから。でも、前回の四川に比べてはるかに少ない。
湖北が田舎のせいなのか、メディアの活用になれていないのか、面白い現象です。



・・・
コメント
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