面白い写真が出てきました。たぶん、65年ほど前、昭和30年代前半・・・
これは、家(九州の田舎)の裏で弟とキャッチボールをやってる時かも・・?
ミットにあこがれてたので、専らキャッチャーをやってました。56歳まで・・・
それはさておき、このときもハダシ!
そうなんです。子供の時から、外では専らハダシか藁草履・・・
雨の時は、学校に行くのはみんなハダシ・・・ガラスや釘なんて落ちてなかったのです。とにかく、大人も子供もみんなハダシの生活だったのです。
高校の時も、休み時間にはみんなハダシで校庭に飛び出して遊んでいました。女子生徒も・・・廊下にはいつも張り紙が「教室に入る時は足を洗いましょう」
大学の時は、もっぱら下駄。木造校舎(下駄で歩くとすごい音がする)なので、行ったらスリッパ(当時、タイヤで作った丈夫なスリッパがありました)に履き替えていました。
靴といえば、運動靴だけ。
ある時、事務局から呼び出しがありました。就職先から面接に来てると・・下駄ばきと言うわけにはいきません。課長さんが、俺の靴を貸してやると・・素足に靴を履いて面接に臨みました。
就職するまで、靴下をはいたことがなかったのです。
お陰で、足の指でいろんなものをつかむことができます。
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