一碗

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針の穴とラクダの話その2

2021-08-07 10:17:32 | 日記
         

とにかくこの車庫に、車庫より大きな車を入れなければなりません。

ところで、あのラクダと針の穴のお話・・・なぜラクダなのか、今まで気にしなかったのですが気になってネットで・・・そしたら、面白いことが・・

聖書の一節ですね「富める者が神の国に入るより、ラクダが針の穴を通る方がやさしい・・・」・・なぜラクダが出てくるのか?

当時使われていたアラム語では、ラクダという「ガムラー」には、ほかに舟の綱(ロープ)、大蟻などの意味もあるそうで、ロープが誤訳されたのではないか・・・なるほど、そんな感じですね。

ほかには、「針の穴」と呼ばれた大変狭い路地があったとか・・・

でも、やはり、ラクダと針の穴が印象的ですね。ロープはほぐせば針の穴を通すことができそうだし・・・逆立ちしてもできないのはやはりラクダ・・

そして、お金持ちが神の国に入るため、お金を手放すことは絶対にないでしょうね。お金のある人と飲みに行くと大抵割り勘。お金のない人に限っておごってくれます。だから、貧富の差ができるのですね。

私はとっくに神の国の住人。

・・・


コメント
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