一碗

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1980年の四級六堡茶のお味・・

2021-08-11 12:24:55 | 茶学の会
先日は、1965年物の骨とう品的な六堡茶を味わいました。たぶん、これは1級に類別されるもののようです。1978年製1級と記されていたのとほぼ同じなので・・・

プアール茶なんかでは、陳茶はある程度成熟した葉で作ったものの方がよいとか・・・

それで、今日は、1980年製で四級を記したものを・・・

     

それなりに、茎や成葉が目立ちます。三煎くらいで、それなりのお味が・・無理なく飲めますね。

     

先日の物より、水色に濃厚さがあり、味もそれなりに・・・

で・・・みる芽を使ったものは、置くほどに良くないのか・・・と思って、以前、まだ、プアール茶が安かったころ、あれこれ集めた上物を探してきてお味見を・・・

     
例の、特級以上にランク分けされていた、宮廷やら貢品やら・・のうちから「貢品普洱茶」を・・・20年以上前のもの?  さすがに芽が小さく、金毫たっぷり・・

     

三煎目から飲みます。水色がイイですね。煎を重ねるごとに異味・異臭が消え、味わい深く・・・

取っといてよかった~

・・・
コメント
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