先日は、1965年物の骨とう品的な六堡茶を味わいました。たぶん、これは1級に類別されるもののようです。1978年製1級と記されていたのとほぼ同じなので・・・
プアール茶なんかでは、陳茶はある程度成熟した葉で作ったものの方がよいとか・・・
それで、今日は、1980年製で四級を記したものを・・・
それなりに、茎や成葉が目立ちます。三煎くらいで、それなりのお味が・・無理なく飲めますね。
先日の物より、水色に濃厚さがあり、味もそれなりに・・・
で・・・みる芽を使ったものは、置くほどに良くないのか・・・と思って、以前、まだ、プアール茶が安かったころ、あれこれ集めた上物を探してきてお味見を・・・
例の、特級以上にランク分けされていた、宮廷やら貢品やら・・のうちから「貢品普洱茶」を・・・20年以上前のもの? さすがに芽が小さく、金毫たっぷり・・
三煎目から飲みます。水色がイイですね。煎を重ねるごとに異味・異臭が消え、味わい深く・・・
取っといてよかった~
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