一碗

みんなで楽しく、
何でもありのお茶人生・・

歌えるうた・・・

2021-11-04 20:49:36 | 日記
思えば歌にはまったく縁のない人生でした。
どんな歌が歌えるのだろう・・・?

なんと、すらすら出てくるのはデモの時にうたってたあの歌この歌。
どんな歌があったのだろうと思って、「労働歌」をネットで調べたら・・

懐かしい題名が・・・
「インターナショナル」「がんばろう」「しあわせの歌」「聞け万国の労働者」「赤旗の歌」「メーデーの歌」「若者よ」「原爆許すまじ」

こんな歌を大声で声が枯れるまで歌いながらデモをやってたのですね。
シュプレヒコール!「警職法反対」「勤務評定反対」「安保反対」「岸を倒せ」・・・

1960年のことです。

あんなことが自由にできた世の中だったのですね。
思えば、息が詰まるってことのない時代でした。抵抗するのも大変だったけど。刑務所に入った先輩も何人か・・・出た後は結構出世しました。

いまもいい時代かもしれないけど・・・?

・・
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四季の歌

2021-11-04 09:43:52 | 日記
昨日の歌の続きです・・・

あれは、1988年3月のこと・・・台湾でお茶のシンポジウムがありました。
このような催しのまさにはしりです。
おまけに国交がなくなった台湾です。参加する人は殆どありません。
それに出かけたのです。

    

前列左から二人目が山西貞先生。両隣に堀川さんと私。

そして、
あれは会議が終わった後のバス旅行の時だったような・・・。
参加国の人たちが、お国の歌を歌うことになったのです。

山西先生が、私たちも何か歌いましょうよ、とおっしゃった。
こんな時みんなで歌う歌って・・・
まさか、「君が代」ってわけにもいかないし・・

そしたら、先生が、「四季の歌」はどうでしょうとおっしゃった。
で、みんなで「春を愛する人は・・・」って歌ったのです。私も・・

たぶん、山西先生も歌をお歌いなるのは珍しいのでは・・・

ずいぶん昔の楽しくも懐かしい思い出です。

歌には思い出があるものなんですね・・・

・・・
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