湖北省へ

　　　　　　
これ、明後日から出かける湖北省宜昌の茶産地・・・
緑茶産地としては、あんまり聞いたことないな～と思って調べたら・・・

宜昌って大変歴史のあるとこなんですね・・陸羽も褒めてるくらいの名茶ができてたみたい。
で、いまは・・・大いに楽しみ。

少し宜昌のお茶を入手。

宜紅で有名な紅茶・・もちろんいろんなものがありますけど・・
　　　　　　
こんなとこが、一般的なのかな・・

　　　　　　
これは、新しく開発した製法によるものです。　特徴があるけど少し重い・・

そして、緑茶・・
　　　　　　
渋くて、お通じにいいみたい・・・


少し会議の様子がわかってきたので準備。
開会式であいさつをするらしい・・・何て言ったらいいのかしら・・・？

ねむれな～い・・



明日、茶文化資料館での呈茶はお休みさせていただきます。


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土

　　　　　　　
先週土曜日、エコロジーライフ研究会の総会。

肥料の講演会もありました。質問の時間。

皆さんいいお年です・・いったんしゃべりだすと止まりません。けんけんがくがく・・
もちろんわたしも・・・結局、収拾がつかずにお開き・・・


ふと、一昨年？の総会の時、お呼びした中井先生がおっしゃった「最近のモラルの喪失は、人が土から離れたからだ・・」
というお話を思い出しました。　そうだ、土・・・

少し勉強しようともってネットを見たら・・「土の文明史」という本を絶賛していました。
匿名の書評家、なかなかの方がいますね・・・

で、買いました。昨日届きました。目からうろこ的な本です。

また、家庭菜園をやりたくなりました。


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蝋梅の香りの紅茶

　　　　　　　
　　　　　　　

佐賀の和紅茶専門店「くれは」さんから蝋梅で香りをつけた紅茶を頂きました。


以前も頂きましたが、今年の物はいいですね！　
何煎も飲めます。いつまでも蝋梅の香りが楽しめます・・・

「べにふうき」で作った紅茶もしっかりした紅茶らしい切れがあっていいですね・・


今度の日曜日に茶文化資料館で・・と思っていたのですが

14日は都合により呈茶はお休みさせていただきます。



次回、21日（日）はいつものように11時ころから・・・
湖北省のお茶もお出しできるかも・・

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桜と共に・・

この地に住み着いたのが昭和54年・・このとき、桜の木が植え付けられたような・・


だとすると・・
　　　　　　
　　　　　　

お互い頑張ったな・・と声をかけたくなりますね。


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桜開花１２０％

今日は風もなく最高の花見日和・・・でも月曜日・・無職のありがたさ。
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

家の横の茶畑のお茶の芽がだいぶん伸びてきました。
　　　　　　

これから、毎朝、霜が心配。


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26年前の蒙頂甘露

　　　　　　
今日は、茶文化資料館で呈茶の日・・・お花見に好適なのか、選挙なのか・・だ～れも来ません。
そこで、松下コレクションをあれこれ見てたら・・・なんと26年前の蒙頂甘露が・・・貼ってある合格証に1993年5月とあります。

早速、箱を開けてみました。ちゃちなビニール袋に入ったお茶が・・・
先日、王静先生から頂いた今年の蒙頂甘露と比べてみました・

　　　　　　
勿論、左が26年前のもの・・作りが似ているので驚きました。

入れて飲んでみました。これが、結構飲めるんですね・・・年期は感じますが異味がなく一種の熟成味
　　　　　　

今年のもの・・・
　　　　　　

芽に違いがあるのが興味を引きます。とにかく、今日の一番の収穫。


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春の景色

　　　　

今年の桜は、花つきがいいみたい・・・ぽったりとした感じ
　　　　　　　

　　　　

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またまた中国へ

今月15日から18日まで中国です。3泊4日。
飛行機に乗りに行くようなもんですね・・・

場所は、湖北省。

　　　　　　
　　　　　　
　　　　　　

いまでは、中国で三番目にお茶が盛んな省ですが、それだけ開発が遅れていた場所ということもできるかと・・・


そのぶん、アチコチ見でのあるところですけど、大変残念ながらお茶を見ることができるのかどうか・・

じゃ、なにしに・・例のごとくよくわか～んない・・不思議な旅です。どうぞおたのしみに。

湖北省恩施玉露は、日本と同じ作り方をするお茶で、是非見たいのですが、無理みたい。せめて写真で・・・


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今年の桜

　　　　　　
　　　　　　

今日もお天気だけど風が冷たい。
土手の桜が一向に咲かない・・・菜の花（からしな）は、かなり散ったのに・・・

去年の写真を探しました・・
　　　　　
これ、3月26日です。桜がほぼ満開・・菜の花もきれい！


それに比べると、今年はどうなってるんでしょう・・・元号と関係あるんでしょうかね
梅を取り上げて桜を無視したので、へそを曲げた・・な～んて



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蒙頂甘露

　　　　　　
　　　　　　

先日、四川お茶の旅から帰られた王静先生からお土産に、四川蒙山の名茶が届きました。
勿論、今年の新茶。

この「蒙頂甘露」は、数ある蒙頂名茶の中でも、最も優れているといわれる逸品みたいですね。

もとは、1120年頃できた「玉葉長春」と「万春銀葉」の製法のいいところを取って、さらに改良を加えて作り出したとか・・
6年前の値段でも、100g　7000円くらい・・・今ならもっと高い・・王先生ありがとうございます。

今度の日曜日、茶文化資料館での呈茶でお出しします。

　　　　
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