一碗

みんなで楽しく、
何でもありのお茶人生・・

四十年前のセーター・・・

2021-11-16 11:05:32 | 日記



驚きましたね! 上の写真が40年前の物(コロラドで・・)。下が今日・・
着てるセーターが同じです!

同じセーターを40年間着続けたのですね!!

体形が変わらなかったのを喜ぶべきか、セーターを買うお金が無かったのを憂うるべきか ・・・それにしても頑丈なセーターですね。


・・・

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海外へ行く時と帰った時

2021-11-15 11:22:10 | 旅行
1980年11月15日、早朝、サンフランシスコ空港から飛行機に乗って日本に帰ってきたのです。時差があるので、どういうことになるんでしょうか・・・


そして・・・

これは、1980年11月9日の掛川駅です。新幹線の掛川駅はできてなかったんですね。初めてのアメリカへの旅立ち・・・

このとき、この景色をもう見ることはないかもしれないと思って写真を撮ったのです。無事に帰ってきたら、心機一転なんて思いながら・・・

そして、無事に帰国したのです。そしたら、行く時の感慨は全く雲散霧消。

この気持ち、病気した時の気持ちと通じますね。

寝ながら思います・・・もし、病気が治ったら、生活態度を改めて食事や運動、日々の暮らしを健康第一に改めよう・・・と。

で、病気が治ったら、そんな気持ちは何処へやら・・・
その繰り返し。

いつまで続くのか・・・終わりがあるのも知らぬげに・・・

・・・

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松下智先生

2021-11-14 10:35:50 | 袋井市茶文化資料館
昨日は久しぶりに袋井市茶文化資料館へ行きました。
電車とバスを乗り継いで・・・・

久しぶりに松下先生にお会いしに・・・

       

土曜日には、わざわざ豊橋から来てくださる。大変お元気・・・・

先生は、91歳。あと2,3年はとおっしゃる・・・

私も、あと2,3年はと思ってます。

とにかく、パソコンとスマホのシバリが終わるまでは、なんとしても・・・

・・・
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キョジンマケタ

2021-11-13 10:26:20 | 茶学の会
セ・リーグ、ヤクルト勝って巨人負けましたね。予想が外れました。

でも、当然って感じでした。今年の巨人は変だった。
原監督も年取ったてことでしょうか。我慢できなくなったのですね。

うまく行かなくなると、どんどん選手だけでなく、首脳陣も変えちゃう。
それだけ人材豊富だったことも悲劇です。

選手は、内野、外野、どこでも守らせちゃう。草野球ではしょっちゅうあることです。私も、やったことのないポジションはありません。ピッチャーとキャッチャー交代なんてしょっちゅう。二刀流どころではありません。

でも、プロはそう簡単ではないと思うのです。
二塁手と三塁手では投げ方も違う。ときどき、ピッチャーゴロをとった投手が一塁に暴投しますね。あんな近い距離なのに・・・

しょっちゅう守備や打順を変えてると、知らぬ間に浮足立ってくるのですね。きっと・・・

巨人の終盤、打てる選手も打てなくなったし、エラーもしょっちゅう。

来年原監督だと、またアブナイ。


子供の頃は巨人ファンだったのです。
こんなブロマイドを後生大事に持ってるのです。


・・・・
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茶エンナーレに行きました

2021-11-12 12:12:07 | 日記
昨日は快晴。行ける範囲内で茶エンナーレの会場巡り・・・
    

掛川城周辺に行きました。いいところです。

市立図書館です。

この図書館の前が報徳社。この門が有名。右が道徳門、左が経済門

報徳図書館。ここも展示会場の一つ・・・

魚の彫刻がぶら下がっています・・・

これは東京から移築した有名な建物・・・伊藤博文の書いた額なんかがあります。ここも会場の一つ。

どこの会場も、入って驚きますね。 なにこれ! って感じで。

後、周辺を散策。

ステンドグラス美術館。入館料500円。以前、見たので今日は止め・・・

二の丸美術館。歌川広重展。入館料200円。入ります。

これは良かった! 日本文化の粋ですね。

それから「横さんち」で駄菓子を120円ほど買って、茶エンナーレの案内所?へ寄って、一煎パックのお茶をゲット・・・


三時間ほど歩き回ったので大変疲れました。
でも有意義な一日・・・

・・・
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若いっていいな~

2021-11-11 11:02:39 | 茶学の会

何故、コロラドに行ったか・・・デンバーの郊外、フォートコリンズというところにコロラド州立大学があるのです。

そこに、友人が留学してたのです。同級生です。
でも年齢はたしか十歳くらい上。
大学時代、戦後十年は経ってましたが、まだまだいろんなことがありました。

彼は、どこかの町役場に勤めていましたが、勉強がしたくて、お金をためて大学に入って来たのです。当時は、そんな学生が結構いました。

彼は、私の顔を見てよく言ってました。「若いっていいな~」
彼も二十代だったけど・・・

そんな事情だったので四六時中勉強してました。食事中はもちろん、歩きながら本を読んでいました。
大学の教授になりました。随分長く会ってません。どうしてるか・・・・

コロラドの秋が有名です。
日本の秋は「赤」ですが、あちらは「黄色」・・・町の中もきれいです。


40年前の話・・・勿論、もう行くことはありません。

・・・


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41年前、今日のサンフランシスコ

2021-11-10 13:51:41 | 旅行
1980年の11月10日、サンフランシスコにいたのです。
1年は365日、同じ日にいろんなことをやってきたのですね。

そう思うと、面白いというか、不思議というか、いったい何をするために生きてるのか、何のために年月を経ているのか・・・やってきたことにどんな意味があるんだろう‥なんて思ってしまいます。
秋は、人を思索的にします。


サンフランシスコは坂のまちですね・・・


金門橋・・・そして、翌日はコロラドに行ったのです。

・・・


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34年前、杭州の今日

2021-11-09 15:21:05 | 茶学の会
34年前、1987年の11月9日・・・杭州二度目の秋だったのです。
あのころは、3年前とほとんど変わってなかったですね。
いまだったら、3年の歳月は大変な変化をもたらしてたでしょうね。


浙江省・杭州市でお茶の国際会議が開かれたのです。そして、この日が最終日。閉会式でした。 中国でも、このような大規模な国際会議ははしりだったかも・・・いろんなエピソードがありました。

盛大な「さよならパーティー」・・・私の隣の女性は、陳宗懋先生の奥様、茶病害の研究者。私もそうだったのです。

あの時、日本からは二十数名の参加者があったような・・・
終わってホッとして、部屋に集まって歓談・・・
右から、お茶の水女子大の小林先生、農水省茶試の竹尾さん、それに、駱少君さん。皆さんもういらっしゃらない。そして、左端が山西貞先生。山西先生とはこの翌年ご一緒に台湾に・・・・

うんと昔のような、つい先日のような・・・
秋はいろんなことを思い出します。

・・・

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茶神888と柚子茶

2021-11-09 12:19:49 | 日記
茶神888さまが目を患って手術をするそうで、お賽銭だけでは足らず、
募金中。
お札代わりに、かわいいキーホルダーをくださる・・・

で、早速、888円×4 
可愛いキーホルダーをげっと・・・ご回復をお祈りしてます。


こんな時だれにお祈りすればいいのだろう・・・仏様?



昨日飲んでた柚子茶をそのまま飲んでます。
美味しく飲めます!


どれくらいもつのだろう・・・

今日は雨・・・

・・・
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丸ごと柚子茶

2021-11-08 13:53:36 | お茶の写真
ちょうど昨年の今頃、小青柑をまねて柚子茶などを作ったのです。

左がポンカン、中がキンカン、右が柚子・・・中身を取り出して皮を乾かします。

小青柑は雲南の黒茶を詰めていますが、ないので安い煎茶。

まる一年、ほっておいたのがこれ・・・柚子です。
キンカンは小さすぎました。

お茶が変質してるかと思ったのですが、大丈夫でした。窓際で日にあたっていたせいでしょうか・・

先日の物よりうまくできています。どこがどう違ったのか・・・?

適度な苦渋味(先日の物は、なぜか苦みがなく渋みが強かった)、これなら十分楽しめますね。


取り出して、蓋碗で飲みます。
水色は透明な淡黄色、かすかな甘みと程よい柚子の香り・・・
自画自賛ながら、立派なものです。
1個 200円で如何・・・?


・・・
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