◆千代田さんぽ◆
お久しぶりです!!かみちゃんです。
やっと待ちに待った、春がやってきました✿
甲府にも春がやってきました✿
県内ニュースで千代田の菜の花が綺麗との情報を聞き、早速いってみました♪
日曜日に出掛けたのですが千代田湖には釣りをしている人々でいっぱいです。
何が釣れるのでしょうか？気になります。
こちらの写真は仲原バス停から撮りました
見渡すと菜の花の黄色が広がっていました
仲原のバス停もどこか懐かしいようなバス停です。
道沿い所々に菜の花が咲いていました。
見頃は今週（4月末位）までだそうです。
千代田湖越しに見える盆地も奥に見える山々
も千代田からしか見えない景色で、とても綺麗です。
桜
もまだ咲いていて見ることができました
帰りは和田峠をくだりました。
途中で、みはらし広場に寄って景色を楽しみました
夜はキラキラした街の明かりが素敵
で甲府の中でも、おすすめの夜景スポットです。
春を感じることが出来ました
◆人とすれ違ったら挨拶！◆
こんにちは
市民レポーターのちゃりの子です
就寝時刻
と起床時刻
を変えてみているのですが、すぐには慣れませんね……
湯村山山頂から白山山頂を目指します
白山への道はこちらが目立ちますが、
今回はもうひとつの道を行きます。ちょっと分かりづらい……？
しばらくすると交差します。
ちょいちょい分かれ道があって、往路と復路とで、また次回以降も気分で……、と道を選ぶのも面白いですね
石地帯
登ってきたかなぁーと思ったところで、あれ、下りだ
鳥獣センターへ行ける道も
山頂近くの東屋が見えてきた
おおお
地面が白い砂になって滑りやすい
下るのがこわそうと思っていたら、とても速く慣れたように下りていく人がいました
たしかに、日頃の運動
やトレイルラン
には恰好の山です
着きました今日は、あいにく富士山が拝めず、残念
来た道がはっきり分かるぞ
千代田湖も見えます
白山八王子神社
説明板には
日本は古来、山岳を聖地として敬う信仰がある。
甲斐の国では富士山、金峰山、鳳凰山などの霊峰を中心に山岳宗教が盛んで特に金峰山と富士山はその中心であった。
金峰山ルート上に位置し、甲府盆地を眼下に見、正面に霊峰富士を仰げる絶景の地であり、風化された土壌中に比較的石英が残存し、白色を呈するものをもって白山八王子神社と称される。
と書かれています。
いやぁ～少し疲れましたが、楽しかった
【湯村山・白山登山 前編】
http://blog.goo.ne.jp/kofu-reporter/e/2d0528b2571c96a19ee43836f46d0f01
ところで。
私ちゃりの子、市民レポーターの任期が今年3月までです。そのため、今回のブログが最後となります。
見てくださった方、ほんとうにありがとうございます
なにかやり残したような、そんな気もしますが……
これまでの活動で私自身たくさんのことを知り、良い経験をしました
甲府市にはまだまだ魅力てんこ盛りっ
◆あまり“登山”という感じではない◆
こんにちはこの頃、1日2時間くらいずーっと同じ曲
を聴いている、市民レポーターのちゃりの子です
湯村山は緑ヶ丘スポーツ公園体育館近くから登っていきます
ちなみに湯村温泉郷からの登山口もあるようです
少し行くと湯村山1号墳があります。約1300年前につくられたお墓だそうです
湯村山には計7基の積石塚が確認されています
途中トイレもあります
数ヶ所で喇叭水仙（らっぱずいせん）が咲いていました去年の写真が飾ってあるところもあって、和むなぁ～
巣箱がいくつもあります鳥たちは利用してくれたでしょうか
ところで、道沿いに石垣がありますね
そう、ここ湯村山も武田家にゆかりある土地なんです
武田信虎が躑躅ヶ崎館（現在の武田神社）に居館を移した後、1523（大永3）年、山頂に湯村山城を支城として築きました。
烽火台（ほうかだい）も設置されていたそうです。
そしてこの烽火台、何年前かまでは存じませんが、復元されたものがありました。
いまは山頂に東屋があり、時計、温度計、東屋日記
が置いてあります
城跡、という感じのものはこの井戸以外特になし……。
金毘羅（こんぴら）さんお供えものが賑やかです
ひと休みして、白山へ参ります
「湯村山・白山登山 後編」へ
◆芸術は秋だけに非ず◆
こんにちは市民レポーターのちゃりの子です
今年も元日からサイクリングしました昨年は社寺を巡りましたが、今年は特に目的もなく塩山から笹子トンネルまで……。
引き続き「甲府市まちなかの彫刻」を紹介します
【甲府市総合市民会館】
1「無題」岩本圭司
2「神の真の讃美」三谷 慎
3「烈風の中で」吉田光正
【桜町通り】
10「太陽の軌跡」浅野卓司
前編で紹介出来るはずだった作品ですちょっと引っ込んだ場所にあって、こりゃあ、見つけられないわけだぁ
【湯村温泉通り】
14「天壌“あめつち”」齋藤 徹
【朝日通り】
16「Silent Language」安田明長
ほんとうに、溶け込み馴染んでいるんだなぁと、しみじみ思います
日頃馴染みのある風景、その中のいろいろなものをひとつの芸術作品として見るのはなかなか面白いです
前編はコチラhttp://blog.goo.ne.jp/kofu-reporter/e/09c9a97c2507032f6536788aa164f3c6
◆平生は気に留めないけれど……◆
こんにちは。市民レポーターのちゃりの子です
裏起毛のレーサーパンツ（サイクルウェア）を購入
したのに、まだはいて出掛けていない……。
「甲府市まちなかの彫刻」は甲府地方裁判所の隣、中央公園の片隅に案内図があります
全部で16の作品が置かれています
今回は、舞鶴城公園、岡島百貨店周辺の作品を紹介します
4 「キュービックの森」春山文典
5 「’90Ⅰ-Ⅴ」勝 孝
6 「KUMO（雲）」松本憲宜
7 「水の大地」児玉士洋
8 「GREEN BOX」小室正光
9 「春のせせらぎ」牛山 一
11 「休息する鳥」西村 潤
12 「オハナシ」大塚道男
13 「月の架け橋」富田憲二
15 「球体xπ」ヒサオ・カメヤマ
1～3 の作品は総合市民会館、14 は湯村温泉通り沿い、16 は朝日通り沿いに設置されています。10 は今回紹介出来る予定でした。
しばらくうろうろとしましたが……見落としてしまっているようですまた探します簡単には諦めない
「甲府市まちなかの彫刻」だけでなく、ほかにもいくつか作品が街中に見られます
よろしければ「あ、そうそう、ここに」と再発見してみてください
