父の日 ２０１３

イベントとしていまいち盛り上がらない父の日。

世間的にもそうらしく、　ＮＨＫで　「母親がふだん父親への感謝を口にしないので　こどもにも父への思慕が育たないのです」　みたいなことを言っていたのだとか　（オットからの伝聞）。


オットがねちねちとわたしにそういうことを言って、　わたしに

　「じゃあまずだれがおとうさんなのか　それを教えなきゃ」

などと反撃されているのを聞いていたムスメが、　きゅうに歌をうたいだし

　「はい！　じゃあこれで　父の日のプレゼントおわり！」



あっけにとられて　しばらくお互いのカオを見つめあっていたフーフです



ムスメ補助輪はずし特訓中　ペダルがつきました

　　
いつも絵を描いてるんだから　カードの一枚くらいちょちょっとつくってくれればいいのに・・・・　（気分じゃなかったそうです）

水無月食べて暑気ばらい

わたしの実家のほうには　６月になったら水無月という生和菓子をみなで食べるという風習があるのですが、　こちらにはないので　母が毎年送ってきてくれます。


おひるにうどんを食べて



水無月をゆっくりつついていると　小学校から電話。


ムスメが吐いたそうです。


あわててお迎えに行くと　保健室の先生が　「熱はないし　本人は給食の野菜スープがイヤだったからと言ってますし」　とのことですが


いや、　それはフツーにかんがえたら　熱中症じゃね？


午前中１時間　公園であそんでたらしいし　（なんの授業なのか　そういうことがよくあります）


家に連れ帰って　ハナシを聞いていると　午前中の授業中に　はじめて前歯（乳歯）が抜けたそうです。

そのショックや　抜けたときの血を飲んでしまった気持ちわるさで　吐いたのかもしれませんね。

　ラストそらまめ～

水分とらせて　じっくり休ませます～

小学1年生の社交 新ルール

小学生の社交デビュー　で　ムスメとおともだちと約束するルールをきめたとかきました。


１．つづけておなじともだちと約束しない　（ほっておくと毎日おなじともだちと約束してきて　どうもうちの子　その子に囲い込まれてるみたい　《ほかのともだちとあそばない約束までさせられている》）

２．あそぶのは５時まで　（できれば　宿題とピアノが終わってから、と言いたいんですが　むこうから早々に来てしまうので・・・・）

３．約束をするのは週に３日まで


というものでした。


だいたい守れているのですが、　１．は　つぎの日別の子と約束してきても　けっきょく公園などで　前の子と合流してしまって　ムスメが混乱ぎみなので　撤廃しました。


毎日　たのしくあそんでいるのはいいのですが、　５時をまわって帰宅後がぐずぐずでタイヘン。

5時まであそんでると　そのあとの宿題、勉強、ピアノ、夕食、お風呂の予定が押してるので　ちょっと気を抜いてだらけると　その日はまったくテレビが見られなかったりとか。

それが不満のようで

　「あそぶ時間がなくなっちゃった」　「テレビが見られなかった」

とめそめそ泣くことが増えました。


言いたくないですが　たっぷりあそんだこどもに　（しかも　わたしもムスコもそれにすごく振り回されている）　「あそぶ時間がない」　といわれることほど　ムカつくことはありません
（もともとその傾向があります　→　じつはキツネがたぬきをそだててるんです）


というわけで　（注意してもやっぱりなんども言うので）

　「つぎから　そういうこと言ったら　つぎの日はあそぶ約束はしちゃいけません」


と新ルールが加わりました。


漠然としてて　ルールとしては最低ですが、　親がキレながら子育てするよりマシだろう、　とひとり合点しています。

ツバメのヒナ症候群

ムスコの食事の介助してると　一口食べては　わたしの口にも指でつまんだ食べものを入れ、　一口飲んでは　わたしにストローを差し出して飲めと言い・・・・

おままごとでも食べものが載った絵本でも　じぶんが食べるふりをしては　わたしにも食べろと強要します。


そういうのがつづくと　条件反射で　ムスコがなにかつまんだものを差し出すと　口を開いてしまうように・・・・　おそるべしパブロフ反射。


ムスメもいまだに　アイスクリームなどをシェアして食べるのが好きですし、　オットもこんなカンジ　→　ぼよよんな愛


おなじカマのメシ、　じゃないですけど　太古からひとつの食べものをわけあって食べるのが「家族の証し」　なのかもしれませんね。



まあでも、　ここだけのハナシ、　わたしはあんまりヒトと食べものをシェアするの好きじゃありません。。。。
こどもの残飯も食べたことないし。



そういえば　ムスメはこのくらいの時期、　よくわたしの鼻をもいで食べてました。
あれってなんだったんだろう？　→　そのうち鼻塚ができるかも

永谷園 豚バラスライスで角煮風

オットが　「これうまそうだからつくってくれ」　と買ってあった角煮風の素。

そういえば　ＩＨに換えてから　ＩＨ対応の圧力鍋を買ってないので　あまり角煮ってつくらなくなったな～　と手順を見てみると　けっこうめんどくさい。

豚ばら肉を2センチの厚みまでかさねろ、　とか。


幼児がいると　とちゅうで手をとめて　こどものところにかけつけられない料理って　しなくなるんですよね～


というわけで　食品庫でずっと眠っていた角煮の素ですが、　このたび　賞味期限が切れまして。


オットが捨てるというので、　捨てられるくらいならつくってみましょうほととぎす。



つくってみたよほととぎす。


オットは　食べてひとこと。

「つくねみたい」



・・・・・・わたしもイマイチでした。　てゆーか　味濃すぎ！　脂っこすぎ！


メインは鮎の塩焼きの予定でしたが、　角煮風の味が濃すぎるので　翌日にまわしました。