すずめのどんぐり

オットひとり ムスメ(はぼ)が小6、 ムスコ(ぐり)が小1。絵日記でしたが、さぼり中。

ヨメで血を洗う

2013年06月04日 | 夫婦です
当家では してもらったことは次世代に返す、 というのがしきたりとなっております。

息の長いPL法 (製造物責任法) です。




さて、 オットが最近コワいんです。


内科で処方された風邪薬でアレルギー症状がでておおさわぎしたのに、 お医者さんからも薬剤師さんからも 「もうその薬は飲まないでください」 と言われているのに、

何度も服用してはまたアレルギー症状に


発疹はともかく いちどでも呼吸困難にまでなったことがある薬を もういちど飲む神経が信じられな~い


オットは

「そうまでして風邪を治したいんや!」

と言いますが

 ・・・・・そこにクスリがあると飲まずにいられないんじゃ・・・・


典型的な依存症て気がします・・・・・ コワいよ~


飲んではやっぱり発疹をだし、 それでも発疹の程度が軽くなってきたとかで

 「これでこのクスリを克服できたってことや!」

とうれしそうです。。。。。。 クスリとの闘いなの? もともとは風邪を克服するのが目的じゃなかった?



まあここまでは オットが勝手にやってることなんでかまわないんですが、 ふと 「もしこれでなんかあったら?」

アナフィラキシーショックって ひどいと死に至ることもありますよね。


いちど死にそうな目にあったクスリ、 病院からももう飲むなと言われてるクスリ、 それが病理解剖で死因物質としてでてきたら


だれがじぶんで好き好んで飲んだとおもうでしょう!?


そして まっさきに疑われるのは!!??


あわてて ばーちゃん (義母) に 「オットがバカなことしてて わたしは一応止めました!」 と報告。

やれやれ、 これでなんかあっても マゴのためにばーちゃんが証言してくれるだろう・・・・


このひとたちに証人能力が備わるまで ばーちゃんには長生きしてもらわねば
コメント
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