夏休み読書感想文の課題図書

夏休みの読書感想文コンクールの課題図書が届きました。

ぜんぶとてもキレイですが、　これぜんぶ古本なんですよ～　だいたい半額～3分の2の金額くらいで手に入りました。

あともう一冊　「もりのレストラン」　というのが届く予定です。　これも古本。


まともにぜんぶ新品で買うと　７，８千円くらいかかっちゃうので　古本でさがしたのですが、　これだけキレイなら　まったくモンダイないですよね。


来た本をチェックしてると　出版社からの手紙がはさみこまれていたりして、　たぶん　出版社が学校の先生に贈呈したのが　古本屋に流れてきてるみたいですね。



県の課題図書、　おえらい国語の先生方が選ばれたので　文句を言うつもりはありませんが、　小学1年生向けとはいえ　なんか内容が軽い気がします。

１，２冊くらい名作や昔の作品や芸術的な挿絵のものがあってもいいのでは？

しかも、　シリーズ物のまんなかの刊だったりして　出版社の推しがかなりはいっているような気がします。


まあ　どれもいいおはなしではあるんですけどね。


ムスメは　届いた日に　叱られながらもぜんぶ目を通してしまい　「なんどもよめるおはなしばっかりだよ」　とうれしそうです。


そもそも　課題図書をそろえる気は　わたしはぜんぜんなかったのですが　（とても夏休みまでに作文を書けるような力がついている気がしないんですけど）、　オットがそろえてやれ、　というので。


オットがこどものころは　課題図書は図書館でも順番待ちで　借りられても3日しか借りられず　感想文を書くためには　本に線を引いたりしないと書けないのにそれもできないし、　かといって　課題図書をかってくれと親におねがいするのも業腹で　（そんなお金があるならほかの本やおもちゃを買ってほしい）・・・・


という経験があるので　じぶんのこどもには　だまって買い与えてやりたいそうです。


親の愛ですよね～　こどもには伝わらないかもしれませんが・・・・

オフ日の小学生

日曜日、　とくになにも予定もなかったので　電車を見にいったりしてぶらぶら。



　

ムスメは　「たいくつ～　どっかいきたい～」　とか言ってたくせに、　おともだちが誘いに来てくれたとたん

　「きょうはやめとくって言って」

だそうです。　あそびに行けばいいのに～


平日はうきうきとでかけて　もっとあそびたかった～　とぼやいてるくせに、　休日はおともだちとカオをあわせるのもいやそうです。

なんとなくわかるような　わからないような。。。。


かわりにボクが、　とばかりに　ムスコがおともだちについていこうとしてました。




自転車の補助輪はずし、　練習4回目かな？





だいぶ足を浮かせて長く乗れるようになってきました。


くもり空に　あじさいが映えます。