きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

「令和最初の運転会」に参加しました

2019-06-15 | 縁側
本日、2か月ぶりの運転会に参加してきました。
2か月前は「平成最後の・・・」でしたが、今回は「令和最初の・・・」です。

場所は前回と同じ、参加メンバーも都合で欠席者がいましたが基本的には同じクラブメンバー。

写真1. 会場全景(?)

コミュニティーセンターの和室2部屋を借り「ぶちぬき」で使います。
畳の部屋はゴロンとできるのがいいですね。

今回もまた、私はNゲージでの参加です。


写真2. EF58+EF15+ワム80000他

先日入線し整備の済んだEF58がさっそく「本線」デビューしました。
EF15との重連で。
実はこのEF58とEF15、模型的には内部のダイキャスト(フレーム兼ウエイト)&駆動系が同一仕様。ということで重連運転も快調でした。


写真3. EF15+ワム80000他

EF58を外し、EF15のみでの運転。
その向こうをEH10が牽くコンテナ列車がすれ違っていきます。
さらにその向こうに見えるホキ+コキ+タキの編成はi氏が持ち込んだ16番の列車です。


写真4. EF58+コキ(右下)

コキの牽引機をEH10からEF58に付け替えて・・・実車はこんな編成は無かったと思いますが、まあ模型ならではですね。
写真3にも登場のi氏の貨物列車と並走(牽引機はEF64-1000)。
一番奥を行くのはB氏の貨物列車。EF210が牽くコンテナ列車。なんと35両編成!
その奥には夢心地の○さん。


写真5. 80系と70系

私が持ち込んだ80系とスカ色70系(こちらは16番)との並び。
70系の左の奥の方にちらっと新潟色70系も見えていますね。


写真6. キハ82系と153系新快速色

どちらも30年以上前に購入したもの。
キハ82系は「くろしお」をイメージした7連(ヘッドマークが付いてないぞ!)。153系は阪和線の新快速のつもり。
畳の上の線路の波打ちが良く分かる1枚でもあります。

会の最後には「次回」の話しも出ていましたが、私の「出し物」もそろそろネタ切れになりそうです(笑)
計画中のあの編成とか、あの車両とか、早く作らなきゃ。
とりあえず82系に「くろしお」のヘッドマークを付けましょうね。


高速道路の話題4題

2019-04-18 | 縁側
もうすぐGWです。
今年は「10連休」が話題になっていますが、私には縁のない話しです。

GWと言えば毎年、高速道路の渋滞が話題になりますが、個人的に気になっている今春~今夏の高速道路の話題を挙げてみます。


【その1】
まず1つ目は新東名高速道路の厚木南IC~伊勢原JCTの開通。
E1A 新東名高速道路 厚木南IC~伊勢原JCTが 2019年3月17日(日)15時に開通します | NEXCO中日本

図1. 今回開通区間(新東名)

(NEXCO中日本サイトより)

すでに3月17日の15時に開通済みですが、新東名高速道路の神奈川県区間、海老名南JCT~厚木南ICの延伸で、今回、伊勢原JCTで(旧)東名高速と接続しました。

GWと言わず週末の東名高速(上り線)は厚木ICを先頭に渋滞が発生していましたので、今回の新東名の開通により渋滞緩和に私個人としても期待しています。


【その2】
2つ目は新名神高速道路の新四日市JCT~亀山西JCTの開通。
E1A 新名神高速道路 新四日市JCT~亀山西JCTが2019年3月17日(日)16時に開通します | NEXCO中日本

図2. 今回開通区間(新名神)

(NEXCO中日本サイトより)

こちらもすでに開通済み。
開通したのは前述の新東名の同日で時間は1時間後!(だから何?という話しですが)

こちらは東名阪道に並行していて、これまで東名阪道の一部(四日市~亀山)を間借りしていた新名神が、ようやく専用の道路を得た形です。鉄道で言えば別線を作って複々線化したイメージでしょうか。

そしても東名阪道の四日市付近が渋滞の名所(?)で私も帰省時等に何度なく巻き込まれた経験があり、こちらも渋滞の緩和に注目しています。


【その3】
3つ目は首都高湾岸線大井南入口の運用変更。
湾岸線(東行き)大井南入口の運用変更及び名称変更 | 首都高速

4月15日に、首都高湾岸線(東行き)の大井南入口の運用が変更され、大井南入口(4月15日から「中環大井南入口」に名称変更済み)からは中央環状線にしか行けなくなり、湾岸線の本線(有明、千葉方面)には行けなくなりました。
私自身としては湾岸線西行き・大井南出口を利用することはありますが、東行きの入口を利用することはないので個人的には影響はなさそうです。

図3. こう変わりました

(首都高リリースより)



【その4】
4つ目は東北道の蓮田サービスエリア(上り線)の移設です。
蓮田サービスエリア(上り線)がこの夏生まれ変わります! | NEXCO東日本

先の3題はすでに開通済み、変更済みの話題ですが、これは「これから」の話し。
先日「平成最後の運転会」の会場に行く際に東北自動車道を使ったのですが、蓮田サービスエリアの南でなにやら工事が行われているのを目撃し、なんだろうと思っていたら「これ」だったわけです。

サービスエリアの移設とともに駐車マスも約3倍に拡大されるそうで蓮田サービスエリアは東北道の上り線最後のサービスエリアで、休日の午後などではサービスエリアへの入場待ち渋滞が発生してましたのでこれもまた渋滞対策という側面もありますね。
リリースでは「この夏」となっていて日時は明らかになっていませんが、世間の夏休みの前には「生まれ変わる」のではないでしょうか。
なお現在の蓮田サービスエリアに併設されているスマートICは現地点に残るということです。

以上、個人的に気になる高速道路の話題4題でした。
さて今度のGW、新規開通道路(区間)の効果や如何に。



「平成最後の運転会」に参加

2019-04-08 | 縁側
先週末、「平成最後の運転会」と銘打った運転会に参加してまいりました。

この運転会、げたでんクラブさんの主催で年に数回開催されていて(推定)、すでに30年以上の歴史がある(推定)ものです。
次回の開催(日程未定)が5月以降になるのは確実なため「平成最後の」となったわけです。

私自身は10年くらい前に1度「見学」させてもらっていますが、参加は今回で2度目。1度目は今年1月、そして2度目が今回。ピッカピカの1年生であります(笑)

写真1. 見学したのは9年前でした

(2010年2月/日暮里舎人ライナー)

見学した日付を確認しようと古い写真を引っ張り出してみました。
10数年前のことかと思っていたら「たったの」9年前でした。

閑話休題。

この運転会では走らせる車両はともかく線路も参加者持参です。
私以外のメンバーは、というかそもそもこの運転会は16番ゲージなのですが、線路も持参ということで私は前回・今回ともNゲージで参加させていただきました。
(運転会でお披露目できるような16番の車両が無いもんで・・・汗)

では、私が持ち込んだ車両を少々ご紹介。
一応、実車の登場順に。

写真2. EH10+コキ5500×10両+ヨ5000

EH10は30年以上前のKATOの製品。
パンタグラフを製品のPS16からGMのPS13に換装(実車はPS15)し、カプラーはケーディ化しています。
昔の製品らしくスカートが台車にマウントされていますので、曲線では顎が外れたようになるのがご愛敬?

写真3. 小田急3000形と国鉄591系

591形が登場した昭和45年当時、小田急3000形は短編成化(SSE車)されていたのでこの並びは模型ならではです。

小田急3000形は4~5年前に購入したマイクロエースの製品。
後ろに見える591系はisaoさんが製作中の16番の車両。
未完成ながら今回の運転会に持ってくるだろうと踏んで、私も連接車繋がりで3000形を持ってきた次第。
遠近法(?)の関係で同一スケールに見えなくもない?

写真4. 115系と185系

115系はTOMIXの製品でヘッドマークはかつて横浜線を走った「富士河口湖」。
185系は当ブログでもご紹介した0番台改の200番台で「はまかいじ」。G車入りの7連です。
お気づきの通りテーマは横浜線です。

背後に見える「ガリバー」氏は591系の製作者isaoさん。
畳の上に寝そべって、というのがお座敷運転会ならではです。

写真5. 205系と185系

同じく横浜線。
205系はKATOのシングルパンタ仕様の製品ですがPS16に換装しています。

こちらの「ガリバー」氏はSatokawaさん。
手に持っているはキハ55でしょうか?

写真6. 205系とE233系

横浜線シリーズの最後はこちら。
E233系は横浜線仕様の6000番台。
KATOの中古品です。

他にもあと数編成を持ち込み走らせて楽しみましたが、運転会全景の写真はありません。
全景並びに雰囲気はSatokawaさんとisaoさんのブログ記事で感じてください。

まったりお座敷運転会(*´ω`)| 裏サロマニア
Satokawaさんのブログ記事です(前回開催時のものです)。

お座敷運転会 | 80分の1丁目16番地
isaoさんのブログ記事、591系の走行シーンも。

運転会に参加するということ自体、私自身は生涯で(?)10回程度しかありません。
普段は買って、作って、眺めておしまい。自宅で走らせることさえ稀ですから。

ここにきて運転会の面白さに目覚めてしまいました。
(一方でプレッシャーにもなりますが(笑))

幹事のTさん、参加の皆さんありがとうございました。
次回(令和最初の運転会?)もよろしくお願いします。

さて何を作ったら?

2019-01-28 | 縁側
今年の目標は「新規プロジェクトを立ち上げない」とし、もっぱら「在庫処分」を進めています。
その「在庫処分」も遅々として進んでいませんが、先日、新たな在庫品が「発掘」されてしまいました。

発掘されたのはオシ17をはじめとしたGMの板キット。
内訳はオシ17×1両、オハネ12×2両、スハネ16×2両、オハネフ12×1両の計6両。

写真1. 発掘されたオシ17他

写真右端のビニル袋のみのものがオハネフ。

「そう言えば買ったなあ」程度の記憶で、購入したのはおそらく30年ほど前かと。
パッケージ(?)には500円という価格が印刷されています(現在の価格は800円)。

さて当時、私は何を作ろうとしたのでしょうか?
おそらく特定列車の再現というより雰囲気だけで6~8両編成の10系寝台列車を組もうとしたんだと思います。

がしかし30年以上の年月は人を変えます(笑)
やはり特定の列車を再現したいなあと考える今日この頃。
この6両を使える列車ということで少し調べてみて(なんせ実物の記憶はありませんので)候補列車は「安芸」「瀬戸」「きたぐに」あたりかなあ。

ところでこれを正式着工するとなると「新規プロジェクト」ということになっちゃうなあ。
いずれにしてもカマは手持ちがなく新たに調達しなければなりません。

ご意見、ご提案を募集しま~す。

113の日?

2019-01-13 | 縁側
今日は1月13日。
これと言ったブログネタもないので(笑)、日付にちなんで113系の写真を引っ張り出してみました。
ただそれだけです。

写真1. 昭和52~53年頃(推定)の113系

(大船~戸塚)絹目プリントをスキャンしたので網目が見えてしまっていますがご勘弁を。

ネガも無く撮影メモも無いので撮影日をはじめ詳細は不明。
もっとも当時は撮影メモなんて残すという発想もなく、思いつきで撮りに行きやって来た電車を撮るという感じ。
よってこの写真も現地に着いて目の前にやって来たから撮ったというだけ。
そういう意味では究極の普段撮りです(笑)

写真の表題に「昭和」と打ちながら、「昭和どころか平成も間もなく終わるのか」と、ちょっと感傷的になってしまいました。