こんばんは。
突然ですが、本日只見線に行ってきました。
このところ仕事場への足はクルマ。
帰宅が深夜に及ぶ場合があるからなのですが、すでにクルマ移動に慣れちゃって満員電車には乗れない身体になってしまいました(笑)
さて只見線。
今年のGWに行こうかな、と考えていたのですが私の予定と天候が合致せず見送りになっていました。
で今秋(今週)、本日が休みになったので、昨晩、仕事先からそのまま只見線へGo!というわけです。
GW時は新緑でしたが、今回は紅葉が狙いであります。
目的地は道の駅「尾瀬街道 みしま宿」。
「鉄の駅」の最寄りは只見線の会津西方駅です。
東北道の西那須野塩原ICで降りて後は山道。
一人旅ゆえ道案内はカーナビ任せ。
西那須野塩原ICを降りたところであと100km!の表示にはちょっとビックリ。
仕事先を何時に出発したかはナイショですが、現地到着は朝5時半。
0泊1日の強行ツアーです(笑)
この道の駅は「只見川ビューポイント」推しです。
駐車場には遊歩道の案内板があります。
写真1. 駐車場に設置されている案内板
案内板には4つのポイントと駐車場からの所要時間が書かれています。
ポイントと所要時間は以下の通り。
A地点:遊歩道入口(3分)
B地点:第一只見川橋梁(5分)
C地点:第一只見川橋梁(13分)
D地点:第二只見川橋梁(15分)
写真2. 駐車場から見たD地点
D地点は写真の鉄塔の足元です。
先に書いちゃいますが、駐車場から15分はかかりません。
下りはともかく、登りでも10分かからなっかたかな(私の足でも)。
では本番。
会津西方駅の一番列車は6時01分発、会津若松行き422D。
日の出直後で薄暗いことを言い訳に車中で仮眠をとってました。
次の列車は7時25分発、会津川口行き423D。
7時までアラームをセットして仮眠。
・・・のつもりでしたが6時半頃に目が覚めちゃったのでトイレ、そしてついでに下見。
写真3. 橋を渡ったところがAポイント
写真でも判るように霧といか靄が。
写真4. B地点から第一只見川橋梁(下見=6時半頃)
下見時点ではご覧のような状況。
一番列車は無理に撮らなくて正解だったかもしれませんが、脳裏には「この後も撮れなかったら・・・」とよぎったり。
まあ、そんなこんなで(?)1ショット目はD地点から撮ることにしました。
写真5. 423D(会津川口行き)第一只見川橋梁/D地点
会津西方 7時25分の下り一番列車です。
D地点は第二只見川橋梁のビューポイントとなっていますが、第一只見川橋梁もご覧の通り。
この時点で霧も晴れてきてくれましたが、只見川の水面がかすかに波立っているのが惜しい。風はなかったのですが。
写真6. 423D(会津川口行き)第二只見川橋梁/D地点
同じD地点から同じ列車を。
下り列車(会津川口方面)は会津西方駅を発車後、第二橋梁を渡ります。
写真7. 424D(会津若松行き)第一只見川橋梁/B地点
D地点からB地点に下って424D(会津西方 7時37分発)を狙います。
写真8. 遊歩道から見た道の駅
遊歩道のB地点~C地点間からちらっと見えます。
駐車場に戻って移動します。
狙うは第三只見川橋梁。
駅で言うと会津宮下~早戸間。道の駅から約6km。クルマで約10分の距離です。
道路脇にクルマを停めて再度仮眠(笑)
起床は9時前に。
写真9. 426D(会津若松行き)第三只見川橋梁
早戸駅発 8時58分の上り列車です。
ちょうど良いタイミングで陽が差してきてくれました。
写真10. 425D(会津川口行き)第三只見川橋梁
会津宮下発 9時11分の下り列車。
てっきり2両編成だと思っていたら、まさかの3両編成。
水面への反射も含めて個人的には今回のベストショット、かな。
この列車を撮って家路につきました。
だって次の列車は下りで5時間後、上りでも4時間後なんですもん(^^ゞ
写真11. 写真10をいじってみた
さて今回は紅葉狙いだったのですが、タイミングはちょっと早かったようです。
ということで、イメージしていた色合いを画像編集で作ってみました(笑)
突然ですが、本日只見線に行ってきました。
このところ仕事場への足はクルマ。
帰宅が深夜に及ぶ場合があるからなのですが、すでにクルマ移動に慣れちゃって満員電車には乗れない身体になってしまいました(笑)
さて只見線。
今年のGWに行こうかな、と考えていたのですが私の予定と天候が合致せず見送りになっていました。
で今秋(今週)、本日が休みになったので、昨晩、仕事先からそのまま只見線へGo!というわけです。
GW時は新緑でしたが、今回は紅葉が狙いであります。
目的地は道の駅「尾瀬街道 みしま宿」。
「鉄の駅」の最寄りは只見線の会津西方駅です。
東北道の西那須野塩原ICで降りて後は山道。
一人旅ゆえ道案内はカーナビ任せ。
西那須野塩原ICを降りたところであと100km!の表示にはちょっとビックリ。
仕事先を何時に出発したかはナイショですが、現地到着は朝5時半。
0泊1日の強行ツアーです(笑)
この道の駅は「只見川ビューポイント」推しです。
駐車場には遊歩道の案内板があります。
写真1. 駐車場に設置されている案内板
案内板には4つのポイントと駐車場からの所要時間が書かれています。
ポイントと所要時間は以下の通り。
A地点:遊歩道入口(3分)
B地点:第一只見川橋梁(5分)
C地点:第一只見川橋梁(13分)
D地点:第二只見川橋梁(15分)
写真2. 駐車場から見たD地点
D地点は写真の鉄塔の足元です。
先に書いちゃいますが、駐車場から15分はかかりません。
下りはともかく、登りでも10分かからなっかたかな(私の足でも)。
では本番。
会津西方駅の一番列車は6時01分発、会津若松行き422D。
日の出直後で薄暗いことを言い訳に車中で仮眠をとってました。
次の列車は7時25分発、会津川口行き423D。
7時までアラームをセットして仮眠。
・・・のつもりでしたが6時半頃に目が覚めちゃったのでトイレ、そしてついでに下見。
写真3. 橋を渡ったところがAポイント
写真でも判るように霧といか靄が。
写真4. B地点から第一只見川橋梁(下見=6時半頃)
下見時点ではご覧のような状況。
一番列車は無理に撮らなくて正解だったかもしれませんが、脳裏には「この後も撮れなかったら・・・」とよぎったり。
まあ、そんなこんなで(?)1ショット目はD地点から撮ることにしました。
写真5. 423D(会津川口行き)第一只見川橋梁/D地点
会津西方 7時25分の下り一番列車です。
D地点は第二只見川橋梁のビューポイントとなっていますが、第一只見川橋梁もご覧の通り。
この時点で霧も晴れてきてくれましたが、只見川の水面がかすかに波立っているのが惜しい。風はなかったのですが。
写真6. 423D(会津川口行き)第二只見川橋梁/D地点
同じD地点から同じ列車を。
下り列車(会津川口方面)は会津西方駅を発車後、第二橋梁を渡ります。
写真7. 424D(会津若松行き)第一只見川橋梁/B地点
D地点からB地点に下って424D(会津西方 7時37分発)を狙います。
写真8. 遊歩道から見た道の駅
遊歩道のB地点~C地点間からちらっと見えます。
駐車場に戻って移動します。
狙うは第三只見川橋梁。
駅で言うと会津宮下~早戸間。道の駅から約6km。クルマで約10分の距離です。
道路脇にクルマを停めて再度仮眠(笑)
起床は9時前に。
写真9. 426D(会津若松行き)第三只見川橋梁
早戸駅発 8時58分の上り列車です。
ちょうど良いタイミングで陽が差してきてくれました。
写真10. 425D(会津川口行き)第三只見川橋梁
会津宮下発 9時11分の下り列車。
てっきり2両編成だと思っていたら、まさかの3両編成。
水面への反射も含めて個人的には今回のベストショット、かな。
この列車を撮って家路につきました。
だって次の列車は下りで5時間後、上りでも4時間後なんですもん(^^ゞ
写真11. 写真10をいじってみた
さて今回は紅葉狙いだったのですが、タイミングはちょっと早かったようです。
ということで、イメージしていた色合いを画像編集で作ってみました(笑)