早いもので7月も今日で終わり。
今月は仕事の方が忙しく、かつ体調を崩してしまったこともあって、当ブログへの投稿もこれが9回目、と2桁に達しませんでした。
本日は久しぶりの休める土曜日でした。
例によって(?)朝食は自分で用意することにして、冷蔵庫を物色すると賞味期限間近の焼き豚(市販品)を発見。
そこで炒飯を作ることにしました。
他の具材を探してみましたが、目ぼしいものもなく、焼き豚のみで行くことにしました。
いつもならここに赤い夕月かまぼこが加わるのですが、本日は在庫切れ。
写真1. 具材の準備
焼き豚とネギです。
ネギは必須。具材と言うよりも調味料か香辛料という位置づけです。
写真2. 愛用の中華鍋
学生時代に友人に中華街で購入してきてもらった中華鍋です。
私の婿入り道具です。
以下、私の作り方(標準仕様)を簡単に。
・中華鍋を中火にかけ、鍋を全体的に温めはじめる。
・分量のご飯(冷ご飯)を電子レンジで温める。
・火を強火にし、うっすら煙が出てきたら、鍋に油をひき溶いた卵を鍋に投入する。
・卵が固まる前に温めたご飯を投入する。
写真3. ご飯投入の瞬間
・固まりかけた玉子をお玉で切るようにしつつ、ご飯をほぐしつつ、鍋をあおる。(もちろん、この間火はずっと強火)
・全体的にぱらっとしてきたら、用意した具材を投入。さらに鍋をあおる。
・調味は塩と胡椒とかくし味。
・仕上げに酒を少々、で完成。
写真4. 完成品
一般的な炒飯のレシピですと、仕上げにしょう油を垂らして香り付け、というのが多いですが、私はいつの頃からかしょう油は使わなくなりました。
塩だけのすっきりした味の方が好みです。
で、かくし味です。
写真5. かくし味
味覇(ウェイパァー)と言うものです。
これを炒飯でしたら、1人前あたりティースプーン3分の1程度。
人によっては薄く感じる程度ですが、がぜん「らしい」味になります。
この味覇、以前は、中国からの直輸入ものを近所のスーパーで買っていましたが、その後、代理店を通すのようになったのか、写真のようにラベルにも日本語が表記されるようになりました。
今朝は、私の朝食中に三男が起き出してきて、「僕も炒飯」というので、もう1人前作りました。
焼き豚は私が使い切ってしまったので、ウインナーを刻んで具材にしました。
今月は仕事の方が忙しく、かつ体調を崩してしまったこともあって、当ブログへの投稿もこれが9回目、と2桁に達しませんでした。
本日は久しぶりの休める土曜日でした。
例によって(?)朝食は自分で用意することにして、冷蔵庫を物色すると賞味期限間近の焼き豚(市販品)を発見。
そこで炒飯を作ることにしました。
他の具材を探してみましたが、目ぼしいものもなく、焼き豚のみで行くことにしました。
いつもならここに赤い夕月かまぼこが加わるのですが、本日は在庫切れ。
写真1. 具材の準備
焼き豚とネギです。
ネギは必須。具材と言うよりも調味料か香辛料という位置づけです。
写真2. 愛用の中華鍋
学生時代に友人に中華街で購入してきてもらった中華鍋です。
私の婿入り道具です。
以下、私の作り方(標準仕様)を簡単に。
・中華鍋を中火にかけ、鍋を全体的に温めはじめる。
・分量のご飯(冷ご飯)を電子レンジで温める。
・火を強火にし、うっすら煙が出てきたら、鍋に油をひき溶いた卵を鍋に投入する。
・卵が固まる前に温めたご飯を投入する。
写真3. ご飯投入の瞬間
・固まりかけた玉子をお玉で切るようにしつつ、ご飯をほぐしつつ、鍋をあおる。(もちろん、この間火はずっと強火)
・全体的にぱらっとしてきたら、用意した具材を投入。さらに鍋をあおる。
・調味は塩と胡椒とかくし味。
・仕上げに酒を少々、で完成。
写真4. 完成品
一般的な炒飯のレシピですと、仕上げにしょう油を垂らして香り付け、というのが多いですが、私はいつの頃からかしょう油は使わなくなりました。
塩だけのすっきりした味の方が好みです。
で、かくし味です。
写真5. かくし味
味覇(ウェイパァー)と言うものです。
これを炒飯でしたら、1人前あたりティースプーン3分の1程度。
人によっては薄く感じる程度ですが、がぜん「らしい」味になります。
この味覇、以前は、中国からの直輸入ものを近所のスーパーで買っていましたが、その後、代理店を通すのようになったのか、写真のようにラベルにも日本語が表記されるようになりました。
今朝は、私の朝食中に三男が起き出してきて、「僕も炒飯」というので、もう1人前作りました。
焼き豚は私が使い切ってしまったので、ウインナーを刻んで具材にしました。