きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

第三京浜道路の港北ICの出口位置が変わります

2015-10-24 | 車庫
首都高横浜環状北線の建設に伴って第三京浜道路港北ICの出口の位置が変わるそうです。

第三京浜道路 港北IC出口位置変更のお知らせ(東日本高速道路株式会社)
第三京浜道路・港北ICのご利用方法が平成27年11月2日に変わります(首都高速道路株式会社)

横浜環状北線は、首都高1号横羽線の生麦JCTから第三京浜の港北ICまでを接続する新路線で、平成28年度末に開通の予定。
個人的に首都高横羽線へのアクセスが便利になるので期待している路線でもあります。

第三京浜の港北ICは横浜環状北線が接続することで、単なるインター(IC)からジャンクション(JCT)機能も有することになるわけです。
出口(最終的には入り口も)の変更は暫定的・一時的なものではなく、JCT機能の追加に伴う恒久的な変更になります。
今回の変更はその第1弾です。

第1弾では第三京浜の横浜方面からの出口(上り線出口)のみ位置が変わります。
横浜環状北線に関する工事の一環ですが、今は夕方などに上り線出口の渋滞が第三京浜の本線まで伸びていることもあるので、それだけでも解消されるのではと思っていますが、どうなるでしょうね。


写真1. 生麦JCTの工事現場にて(2014年4月撮影)

横浜環状北線はキリンビールの横浜工場をかすめ、JR栓・京急線をオーバークロスして港北方面に向かいます。
遠くに新横浜プリンスホテルも見えてます。


コキ5500を観察する

2015-10-18 | 工作室
今回増備したコキ。

カプラー交換の際にじっくり観察してみました。

コンテナは個別に取り外しができます。
車体(?)にもパイピングやら締結装置やらが再現されていて、コンテナの非積載状態でも鑑賞に耐えることができます。

かつてのNゲージのコンテナ車の場合、5個のコンテナが一体成型されていて、取り外さないことを前提に製品化されていたこと思うと進歩を感じます。


写真1. 分解之図


車体のハシゴ状のフレームを再現しているため、ウエイトはフレームに沿うような形です。
ウエイトは(もちろん?)金属製で台車のセンターピンまで一体成型されています。

台車はよく見ると心皿部(?)がメガネ型になっていて、デッキが付いている側と付いていない側でメガネの「左目」と「右目」とを使い分けています。

写真2. デッキ側台車


写真3. 非デッキ側台車


デッキ側の車端部が中心ピンから遠くなっていることへの対応なのでしょう。
ただし、台車の位置は実車と異なってしまうような気もしますが、どうなんでしょうね。
そのうち検証してみます。

コキ5500を増備しました

2015-10-17 | 工作室
以前コキ5500の購入を報告いたしました。

あれから1年、コキ5500を増備しました。

振り返ると前回も10月でしたが、これは本当に単なる偶然。
10月はコキを購入したくなる季節なのでしょうかねえ(笑)

写真1. コキ5500(KATO)


前回の購入は天賞堂製の16番モデルでしたが、今回はKATO製のNゲージモデル。
2両セットを5箱、計10両の大量(?)増備です。


写真2. KATOカプラー


わが家への入線に際してはカプラーを換装します。
標準品はKATOカプラーN、1袋(20個入)で10両分ですが、とりあえず2袋を購入。


写真3. とりあえず4両並べてみました


デッキ側と非デッキ側を交互にしてみました。

(つづく)

101系入線!

2015-10-11 | 工作室
気づけば10月。
鉄道記念日も目前です。
って、とくにイベントに出かける予定もありません。

さて、先日帰宅すると机の上に見慣れたアマゾンの箱が。

ところが注文した記憶がない。
発送した旨のメールも来ていないし・・・

しかしあて先には確かに私の名前が。

写真1. amazon箱



恐る恐る(笑)開梱してみると、出てきたものは「101系鶴見線3両セット」。

そういえば予約発注してました!

写真2. 101系鶴見線3両セット(KATO)


メールを確認してみると、予約したのは7月下旬で、発送予定は10月末~11月初旬とのこと。
いやあ、すっかり忘れてました。
これもまた出張中のホテルかどこかでヒマに任せてポチってしまったものです。

そして私がメールの確認をするタイミングに合わせたように「発送しました」メールを受信。
メールの送信日は前日付けでしたが、なにかがトラブっていたのか、遅れての受信となったようです。

メールの受信は遅れましたが、ブツの到着はかなり早まったわけです。
メーカー(カトー)の発売日が早まったためのようです。


写真3. 黄色の3両編成


モデルは写真上から[クモハ101-170]+[モハ100-232]+[クハ100-86](→鶴見方)の3両。
所属区の表記は「南テシ」です。
先の115系にはJRマークが入っていましたが、こちらはJRマーク無し、というかプロトタイプは国鉄時代なのかな?


写真4. クモハ101他2両

別付けパーツはジャンパ栓。
説明書の指示に従ってクモハにジャンパ栓を取り付け、晴れて入線です。