Windows7がやってきた (1)

5年ほど使ってきたノートパソコンの調子が悪くなってきたので、10月初めに新しいパソコンを買いました。
Windows7の発売直前でしたが、Windows7の優待アップグレード権付きの旧モデルが安く売られていたので購入を決断しました。
ネットで発注し、パソコンが手元に届いたのは、奇しくもWindows7の発売日の10月22日。ただちにWindows7へのアップグレードの申し込みを行い、インストールメディアが11月1日に届きました。
届いたものは、写真にあるようにDVD-ROMが2枚と、簡単な「アップグレードガイド」冊子だけでした。



個人的に気になっていたのは、このアップグレードディスクで、32ビット版、64ビット版のどちらへもアップグレードは可能なのか？という点でしたが、届いたDVD-ROMには、「This disc contains 32-bit software only.」の記載があり、私の疑問は解決しましたが、内心はちょっとがっかり。
というのは、いずれ64ビット版への移行も念頭にあったもんですから。

さて、当初の予定では、しばらくは購入時のまま、つまりWindows Vistaのまま使い、Windows7のインストールは様子を見ながらと考えていましたが、パソコン自体が購入して間もないことから、使い込んでからアップグレードするよりは、今のうちにWindows7化した方が面倒が無くて良いだろうと考え、昨夜、Windows7をインストールしてしまいました。
インストールそのものは簡単で、Windows7のインストールだけなら30分程度で終わりました。
詳細については、あらためてご報告します。

ちなみにこの記事は、旧パソコン（Windows XP）からの投稿です。（＾＾；
では、また。