きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

ようやくiPadにさわりました

2010-12-18 | 縁側
12月になってからの飲み会はすべて「忘年会」と呼んでしまう今日この頃。
大人数で飲むいわゆる忘年会、2人で呑む忘年会。
今年は例年よりも忘年会が多いですね。

30年来の友人との忘年会もありました。
その席で、iPadに触れました。
ホンモノを見るのも実は初めてのこと。

写真1. iPadがそこにある

こうして見ると、クッションかなにかに見えますね。

この夜の肴はiPad。
このiPadは友人がお仕事で使用しているものです。
現在、iPad用のソフトを開発しているということです。

そして私も少し触らせてもらいました。
触った感想は素直に「面白い!」ということ。
ただその面白さはiPadの操作感なんです。
ブラウザを起動して指先でスクロールさせたときのボヨヨンとした画面の動き。
ピンチングによる画面の拡大・縮小。
こういうのが面白いわけです。

写真2. どこかで見たような画面(笑)


で、自分で買うか?となると、「ところで何に使うのかな?」となるわけです。
この友人も自分では買わないと言ってました。
実際には、奥様の希望により買った(買わされた?)そうですが・・・。

私が使うとすれば電子書籍のビュワーとしてでしょうか。
その用途で考えると、私にとってはサイズが少々大きいし、なにより重いです。

とは言え、遅ればせながら話題のiPadに触ることができ、面白く楽しい忘年会でした。
また誘ってくださいね。

品川駅も工事中

2010-12-15 | 散歩
先日、横須賀線を利用して品川駅に行きました。
品川駅では、以前ご報告(2010-05-20:品川駅で工事中)したように、10番線と11番線の間で工事が進められています。

横須賀線が到着する11番線から改札口(北口)に向かう際に、工事の様子を見たところ、いつの間にやら新しいプラットホームの土台が現れていました。

写真1. 新10番線?

現在の9番線・10番線ホームを文字通り大幅に拡幅するような形です。
右に見えるE231系は11番線に停車中の東海道線下り列車です。

比較のために5月に撮影した写真を再掲します。

写真2. 5月の様子(再掲)


通勤でほぼ毎日品川駅を利用しているのですが、いつもは1・2番線(山手線)を使っているので、こんなに工事が進んでいるとは思っていませんでした。

この工事は東北縦貫線(2010-09-16:東北縦貫線と201系)と関連していて、縦貫線が完成したときには常磐線の列車が品川駅で折り返すらしい、という話しも聞こえてきます。
まあ、そのための工事であることは間違いなさそうです。

東海道線の下り線ホームから工事の様子を見てみると、現在の下り線に並行する形で路盤の工事も進めれているようです。

写真3. 東海道線ホームから田町方を望む

黄色のパワーショベルの左側、路盤じゃないですか?
これが新しい本線になるのか、車庫線になるのかは判りませんが、工事は着々と進んでいるんですね。

これからはもう少しこまめに観測しないといけませんね。

国道1号線 原宿交差点(4)

2010-12-12 | 散歩
本日12月12日、下り線が地下化され、上下線ともに立体化されました。
予定では午前5時頃に切替終了ということでしたので、所用の合間に様子を見て来ました。

写真1. 国道1号線の上下線が地下化されました


側道部分についても想像以上にキレイになっていました。

この側道部分は来年正月の箱根駅伝で選手たちが走っていくことになります。
現地に行くまでは、側道部分の仕上げ工事はまだまだで、正月にはどうなるのかな、と思っていたのですが、この様子では中継車等も含めて問題なく通過できると思います。

この原宿交差点の様子を知りたい方は正月の箱根駅伝の中継を見ましょう。
中継の中で、きっと地下化されたことに触れると思いますよ。



京急蒲田駅付近の様子を見て来ました

2010-12-11 | 散歩
お仕事で蒲田付近に行きましたので、高架工事の様子を見て来ました。

5月に上り線が高架に切り替わり、9月には下り線が環状8号線を跨ぐ仮設高架線に切り替わりました。
現地を見るのは、その9月以来のことです。

写真1. 環状8号線の踏切が無くなっていました

現場に向かっている途中でタイミングよく、上下線の電車がやってきました。
写真奥が上り線、手前が下り線の電車です。
この部分のみは現在右側通行になっています。
上空に見える高架線は将来の下り線です。まだ架線柱などは立てられていません。

写真2. 線路跡・・・

写真の奥が蒲田駅方面です。
9月まではこの部分を下り線が走っていたわけですが、すでに線路はきれいに取り外されています。
高架工事が最終的に完了したとき、この高架下は何に利用されるのでしょうかね。

写真3. 仮設高架橋を上る1000系の下り電車

蒲田駅を出た下り電車は、京急らしからずゆっくりとこの仮設橋を走っていました。

首都高・横浜環状北線工事中

2010-12-06 | 散歩
気がつけばもう12月です。
12月になってからの最初の投稿です。
もう6日だというのに。

自宅の近くでは、首都高の横浜環状北線の工事が進行中です。
横浜環状北線は、首都高横羽線・生麦JCTから第三京浜・港北IC間を結びます。
詳しくは、首都高のサイトをご覧ください。

この道路はその全区間はほとんどトンネルです。

写真1. 新横浜出入り口(仮称)付近のシールド発進基地

写真中央のクリーム色の倉庫のような建物がシールド発信基地を覆う防音ハウスです。
ここから生麦に向けてトンネルを掘削していきます。
11月頃から本格的に掘削が開始されたようです。

写真2. 土砂の積み込み基地

シールドで掘削された土砂はベルトコンベアで鶴見川を渡り、対岸にある積み込み基地でダンプカーに積み込まれ、処分場に運ばれます。

さてこの横浜環状北線ですが、当初平成24年度、つまりあと2年ほどで開通という話しだったのですが、先ごろ完成予定が平成28年度へと延期されました。

個人的にはこの道路が完成してくれると横羽線から帰宅するのに便利になると期待していたので、少し残念です。