きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

赤電を撮る@2016年夏(2)

2016-08-16 | 散歩
前回の続きです。

さぎの宮駅近くで新浜松行きを撮った後、隣の駅(自動車学校前)に移動します。

昨年訪れた際に怪しい建造物を発見していたのでそれを見に行ってみようというわけです。
もっとも昨年その怪しい建造物を発見したのは私ではなく、今回それを思い出したのも私ではないのですが。
前の週、私はいったい何を見に来たというのでしょうか(笑)。

現地に到着したところで新浜松行きがやってきたのでテスト撮影です。

写真1. 2000形

怪しい建造物というのはこの2000形が渡っている橋のことです。

写真2. 自動車学校前南避溢橋りょう

「避溢橋(ひいつきょう)」です。
その名のとおり(河川の増水時に)溢れた水を避けるための橋だそうです。
写真は撮れませんでしたが橋の下は単なる空間で川は流れていません。

ここで30形を待とうというわけです。

写真3. 西鹿島行きで

後追い撮影です。
もう少し橋の下を入れたかったところですが、フェンスがあってこれが限界でした。

この後、自動車学校前駅に戻り1本後の西鹿島行きで後を追い、乗ったままの1人と合流を目指します。

写真4. 小林駅にて(1)

小林駅にて西鹿島で折り返してくる新浜松行きを待ちます。
この列車に「1人」が乗っているはずです。

写真5. 小林駅にて(2)

今回の写真はモハ25側ばかりなのでクハ85も。
停車直前の写真。これに乗るため走りながらの撮影です(笑)

車内で無事に再度3人が合流できました。

写真6. 浜北駅にて

われわれは次の予定のために浜北駅で下車します。
浜北駅で発車を見送ります。

30形編成はこの後新浜松から西鹿島に向かう1本でこの日の運用を終了します。

われわれは、と言うと・・・

写真7. 西鹿島駅


西鹿島駅に降り立ちました。

(続きます)


赤電を撮る@2016年夏(1)

2016-08-14 | 散歩
2週連続での遠征の2週目の詳細です。

1週目の詳細はありません(笑)

先週も今週も移動には青春18きっぷを使いました。

写真1. 青春18きっぷ

このきっぷ、先日の釧路駅で購入しました。

1週目(8月6日)は1人でトライアル、2週目(8月13日)はおじさん3人での本遠征ツアー本番です。

余談ながらあと1回分残っています。使途は未定です。どこに行きましょうか?

さて横浜から普通列車を乗り継いで浜松に到着。所要時間は約4時間半。新幹線なら・・・(それは言わないお約束)

写真2. モハ51+クハ61

JR浜松駅から移動し、遠州鉄道・新浜松駅のホームに上ると2番線に30形(モハ51+クハ61)が停まっているじゃないですか!

30形電車は1編成しか残っていないと思っていたのですが、実は2編成残っていたようです。
ちなみにこのモハ51は30形電車ながら吊り掛け駆動ではなくカルダン駆動なんだとか。

程なく1番線にも30形(モハ25+クハ85)が到着です。
こっちは吊り掛け駆動。

写真3. 30形電車の並び

ラッキーなことに新浜松で30形電車の並びが撮れました。
同じ30形ですが顔はかなり違っていますね。

これ(並び)が撮れただけであとは乗るだけでも良いかな、と思ったくらいです。

とにもかくにもおじさん3人は折り返しの西鹿島行きに乗り込みます。

写真4. さぎの宮駅で見送り

おじさん3人のうち2人は「撮り」のためにさぎの宮駅で下車。
残る1人は吊り掛けサウンドを満喫するため最後まで乗り続けるのだとか。

さぎの宮駅近くの撮影ポイントに移動します。
ここは前週にも来たところ。今回は案内係を兼ねてます(笑)。

写真5. 30形(新浜松行き)

待つこと約40分、西鹿島で折り返してきた新浜松行きです。

写真6. 真横から(再掲)

同じ列車を同じ立ち位置から真横で捉えてみました。

次は新浜松からの折り返しを狙います。

(続きます)

赤電を撮ってみる

2016-08-06 | 散歩
気づけば8月になってから記事をアップしていませんでしたね。

先日お知らせした遠鉄の赤電を撮りに行ってみました。

写真1. 青電

西鹿島に行ってみたら青い赤電(?)がいました。

この青電、沿線企業の創立30周年を記念してのものだそうで、来年の3月まで走るということです。


写真2. こっちが目的

そして今日の目的はこっち。30形電車。自動車学校前~さぎの宮間にて。

営業運転からは退いていますが昨夏も運転され、そして今年も。
昨年は乗っただけで撮っていなかったので今回は「撮り」で。

ここは有名な撮影ポイントのようで20人くらいの方が集まっておりました。
バックのオレンジ色の建物が~。