きみどりの窓

通りすがりに窓から覗いてみてください。

Bトレ EF64 1000番台を組む

2019-01-01 | 工作室
皆さま、明けましておめでとうございます。

さて「一年の計は元旦にあり」と申しますが、朝からお屠蘇代わりにビールをぐびぐび時々うたた寝。そして気付けば夕方。「一年の計」などどこ吹く風。
今年もまた昨年同様(?)グダグダな一年になりそうです(笑)

「一年の計」というほどではないものの、昨年から決めていたことは「新規プロジェクトを立ち上げない」ということ。要するに今年は「在庫処分」に専念しようということです。

夜になり、目も冴えてきましたので、このまま1年の初日を終えるのも仕方がないでの、手持ちで未着手のBトレを組むことにしました。
モノはEF64 1000番台。記憶によれば6~7年前に購入したものです。
実は昨年末に組むつもりだったのですが、業務多忙で越年しちゃったものです。

写真1. 外箱と中身


本来は「中身は開けてのお楽しみ」というものですが、お店で一度開封し中身が何だか公開した上で店頭に並んでました。

写真2. スカート2態


キットにはスカートが2種(一般形・両用連結器装備タイプ(説明書による))、屋根板が2種(非冷房・冷房機搭載)入っていました。
実車に関する知識が皆無なのでなんとなく選んだのは両用連結器装備タイプのスカート。これを選ぶと必然的に車番は1030~1032になるんだそうです。

動力ユニットはバンダイの純正動力ユニット1。

あとはサクサクっと、と思ったら、カプラー交換で一時停止。
Bトレの電機は過去にも組んでいるので、過去自分のブログを見て解決(笑)
記録しておくもんですねぇ。

パンタグラフ(PS22)も買い置きがあると思っていたら見当たらず。
暫定でGMのPT4804を載せて仮完成させました。
パンタは今度都会(まち)に出たときに手に入れましょう。

写真3. 完成!(仮)


機関車ができましたが引くべき貨客車がありません。
EF64ですからタンク車などが似合いそうですがわが家に「在庫」はありません。
そう言えばBトレシリーズにタキもあったような・・・

おっと新規プロジェクトは立ち上げない、というのが今年の目標でしたね。

とにもかくにも本年もよろしくお願いいたします。