おとうさん!
パソコンのポインター動かすところさあ、
指なら動くのにさあ、
紙とか消しゴムとか鉛筆の裏でなでても
全然動かないねえ。
なんでえ?
ねえ、なんでえ?
???
手には湿気があるから動くんかなあ?
じゃあ、紙に水分含ませてなでてみようか。
おっ?
ちょっとだけ反応したよお、おとうさん!
息子よ!
その好奇心と飽くなきチャレンジ精神を、
いつまでも忘れないでいて欲しい。
それこそが学問ぞ。
お父さんは、ウィキペディアの力を借りなければ、
キミの質問には答えられない。
・・・ごめん。
「タッチパッドは、平板状のセンサーと人体の指で構成されるコンデンサが、センサー表面のどの位置に存在するかを微弱な静電容量の変化として検出し、センサーの表面をなぞった指の軌跡を、画面上のマウスポインタの動作に関連づけるものである。指で構成されるコンデンサの極板面積は概ね接触面積であり、タッチパッドの面積に対して比較的大きいが、センサはコンデンサの存在をセンサ全面における静電容量の分布として検出するため、その分布中心を割り出すことによって必要な分解能を得ている。」
パソコンのポインター動かすところさあ、
指なら動くのにさあ、
紙とか消しゴムとか鉛筆の裏でなでても
全然動かないねえ。
なんでえ?
ねえ、なんでえ?
???
手には湿気があるから動くんかなあ?
じゃあ、紙に水分含ませてなでてみようか。
おっ?
ちょっとだけ反応したよお、おとうさん!
息子よ!
その好奇心と飽くなきチャレンジ精神を、
いつまでも忘れないでいて欲しい。
それこそが学問ぞ。
お父さんは、ウィキペディアの力を借りなければ、
キミの質問には答えられない。
・・・ごめん。
「タッチパッドは、平板状のセンサーと人体の指で構成されるコンデンサが、センサー表面のどの位置に存在するかを微弱な静電容量の変化として検出し、センサーの表面をなぞった指の軌跡を、画面上のマウスポインタの動作に関連づけるものである。指で構成されるコンデンサの極板面積は概ね接触面積であり、タッチパッドの面積に対して比較的大きいが、センサはコンデンサの存在をセンサ全面における静電容量の分布として検出するため、その分布中心を割り出すことによって必要な分解能を得ている。」