きのうの日記を書くときに、
おときの斎という字を字引で調べていて気が付いたんですが、
よく類似した字に「斉」(せい)という漢字がありますね。
これ全く意味の違う漢字なんですね。
斉には、そろう、とか、ひとしいとかいう意味があって、
「国歌斉唱コッカセイショウ」とかいう言葉に使いますね。
一方、おときの斎は、ものいみ、とか、つつしむ、って意味の漢字で、
「斎日(精進日)」「斎場」など。
似たような字ですけど、字義が違ってる。
え?そんなの常識?
いやはや、わたくしお恥ずかしいことに、
この斎と斉をごっちゃごちゃにしておりました。
日記のおかげで、ひとつ賢くなれました。合掌。
ちなみに、SAITOUという名字を変換すると、斉藤、斎藤、・・・。
はてさて、困った。住所録帳を再確認しなくては。。。。
おときの斎という字を字引で調べていて気が付いたんですが、
よく類似した字に「斉」(せい)という漢字がありますね。
これ全く意味の違う漢字なんですね。
斉には、そろう、とか、ひとしいとかいう意味があって、
「国歌斉唱コッカセイショウ」とかいう言葉に使いますね。
一方、おときの斎は、ものいみ、とか、つつしむ、って意味の漢字で、
「斎日(精進日)」「斎場」など。
似たような字ですけど、字義が違ってる。
え?そんなの常識?
いやはや、わたくしお恥ずかしいことに、
この斎と斉をごっちゃごちゃにしておりました。
日記のおかげで、ひとつ賢くなれました。合掌。
ちなみに、SAITOUという名字を変換すると、斉藤、斎藤、・・・。
はてさて、困った。住所録帳を再確認しなくては。。。。