本日は鹿児島市郡山町八重の棚田にお邪魔しました。
八重の棚田は、国道328号線入来峠から、八重山公園側に約2.5㎞、甲突川の源流「甲突池」近くにある棚田です。
この棚田は素晴らしく美しいのに日本棚田百選には入っておりません。
その理由を聞いてさらに残念な思いでした。
この地区の農家の皆さんはこの棚田を守るために『八重地区棚田保全委員会』を立ち上げ、後世に伝えようと日々活動しています。
今日は保存会会長の桑原盛夫さんにもお会いすることができ、色々お話を伺うことが出来ました。
八重地区の農家の皆さんが大切に残してくれた棚田で育ったお米は、鹿児島市民の命の水の源である「甲突池」の水100%の美味しいお米です。
来月中旬にはその美味しいお米が食べられるようです。
ちょうど稲刈りの最中でしたが邪魔にならない程度にパチリ。
30代と40代の方がふたり。後継者が育っているのは嬉しいことです。
【甲突池】
見た目小さい池ですが、凄い力持ちの池です。
八重山の豊富な水が湧き出て八重の棚田に美味しいお米を育て、また鹿児島市民に命の水を提供してくれてます。
ちなみに甲突池は、明治時代の初め竹内隆助という方が、棚田に水を引くために作った池だとか‥。
皆さん、竹内隆助さんに感謝しましょう。
今日は霞んで見えませんが桜島が望めるようです。
ちょうど写真を撮っていたら、同じくカメラを肩に下げた方が車から降りて来られました。
気軽に声をかけましたら、カメラは『Nikon F100』、レンズも見た目『24mmの単焦点』。
いやぁ~、鹿児島写真協会にも所属されている方でした。
話が進むほどに格の違いを感じさせられる、わたくし若輩者でございました。
しかし、棚田撮影のポイントや他の棚田情報等を優しく教えて頂きました。
写真掲示板をお持ちなので帰ってから拝見しましたが、かなりの撮影技術を持っておられます。プロ?
「ブログやってます」なんて平気で言っちゃったのを私くし後悔しております。
失礼の段、お許しください。
お名前はお聞きしませんでしたが、またお会い出来ればと思います。
ありがとうございました。
八重の棚田は、国道328号線入来峠から、八重山公園側に約2.5㎞、甲突川の源流「甲突池」近くにある棚田です。
この棚田は素晴らしく美しいのに日本棚田百選には入っておりません。
その理由を聞いてさらに残念な思いでした。
この地区の農家の皆さんはこの棚田を守るために『八重地区棚田保全委員会』を立ち上げ、後世に伝えようと日々活動しています。
今日は保存会会長の桑原盛夫さんにもお会いすることができ、色々お話を伺うことが出来ました。
八重地区の農家の皆さんが大切に残してくれた棚田で育ったお米は、鹿児島市民の命の水の源である「甲突池」の水100%の美味しいお米です。
来月中旬にはその美味しいお米が食べられるようです。
ちょうど稲刈りの最中でしたが邪魔にならない程度にパチリ。
30代と40代の方がふたり。後継者が育っているのは嬉しいことです。
【甲突池】
見た目小さい池ですが、凄い力持ちの池です。
八重山の豊富な水が湧き出て八重の棚田に美味しいお米を育て、また鹿児島市民に命の水を提供してくれてます。
ちなみに甲突池は、明治時代の初め竹内隆助という方が、棚田に水を引くために作った池だとか‥。
皆さん、竹内隆助さんに感謝しましょう。
今日は霞んで見えませんが桜島が望めるようです。
ちょうど写真を撮っていたら、同じくカメラを肩に下げた方が車から降りて来られました。
気軽に声をかけましたら、カメラは『Nikon F100』、レンズも見た目『24mmの単焦点』。
いやぁ~、鹿児島写真協会にも所属されている方でした。
話が進むほどに格の違いを感じさせられる、わたくし若輩者でございました。
しかし、棚田撮影のポイントや他の棚田情報等を優しく教えて頂きました。
写真掲示板をお持ちなので帰ってから拝見しましたが、かなりの撮影技術を持っておられます。プロ?
「ブログやってます」なんて平気で言っちゃったのを私くし後悔しております。
失礼の段、お許しください。
お名前はお聞きしませんでしたが、またお会い出来ればと思います。
ありがとうございました。