豪雨の中を阿蘇から高森町・山都町を回って帰ろうと車を走らせていたら高森町で亀のパンを発見。ここらじゃ有名なパン屋さんです。
お店に入ったのが既に4時過ぎだったのでほとんどパンは売り切れてました。
お店の陳列棚はほとんど空っぽ。奥にたくさんのパンが置いてありますが、それはホテルに納めるパン。フランスパンが美味しそうな色をしています。
残念だなァ~と思いながらも店内を見渡すとデッカイ石釜を発見。
興味津々で見ていたら、「ご主人が中で見てイイよ」…と。
ご主人に石窯の説明を受けながら写真を数枚。
以下、ご主人の説明
石窯はスペインから取り寄せた耐火煉瓦を使用。
初めは日本人の職人に造らせたのだが失敗、スペインから職人を呼び寄せて完成させた。
窯の温度は180度。温度を10度上げるのに1時間かかるが、一旦温度が上がれば下がりにくい。
遠赤外線の効果で外はこんがり、中はふっくらのパンが焼ける。
やっぱり、電気やガスとは違うんだよなぁ~
※ご主人が左手を置いているハンドルを回すと中のターンテーブルが回り、均一に火が通るようになってます。
かなりのこだわりのご主人のようです。
で、肝心のパンなんですが、残り少ないパンを3個ほど買って車の中で食べました。
“旨い!”
外はこんがりキツネ色で風味が凄くイイ、中もふっくら。
今度は午前中に行こ!

お店の入り口には薪、そして石窯の説明。
右下の黒板は既に消えてますが、おススメのパンとか書いてあるみたいです。

夕方近くで、大雨が降っているに次から次にお客さんが入ってきます。
やっぱり人気のパン屋さんです。
【亀のパン】
熊本県阿蘇郡高森町高森2195-10
定休日 水曜日
お店に入ったのが既に4時過ぎだったのでほとんどパンは売り切れてました。
お店の陳列棚はほとんど空っぽ。奥にたくさんのパンが置いてありますが、それはホテルに納めるパン。フランスパンが美味しそうな色をしています。
残念だなァ~と思いながらも店内を見渡すとデッカイ石釜を発見。
興味津々で見ていたら、「ご主人が中で見てイイよ」…と。
ご主人に石窯の説明を受けながら写真を数枚。
以下、ご主人の説明
石窯はスペインから取り寄せた耐火煉瓦を使用。
初めは日本人の職人に造らせたのだが失敗、スペインから職人を呼び寄せて完成させた。
窯の温度は180度。温度を10度上げるのに1時間かかるが、一旦温度が上がれば下がりにくい。
遠赤外線の効果で外はこんがり、中はふっくらのパンが焼ける。
やっぱり、電気やガスとは違うんだよなぁ~
※ご主人が左手を置いているハンドルを回すと中のターンテーブルが回り、均一に火が通るようになってます。
かなりのこだわりのご主人のようです。
で、肝心のパンなんですが、残り少ないパンを3個ほど買って車の中で食べました。
“旨い!”
外はこんがりキツネ色で風味が凄くイイ、中もふっくら。
今度は午前中に行こ!

お店の入り口には薪、そして石窯の説明。
右下の黒板は既に消えてますが、おススメのパンとか書いてあるみたいです。

夕方近くで、大雨が降っているに次から次にお客さんが入ってきます。
やっぱり人気のパン屋さんです。
【亀のパン】
熊本県阿蘇郡高森町高森2195-10
定休日 水曜日