先月、沖永良部島に行ってきました。
沖永良部島は鹿児島から飛行機(プロペラ機-SAAB)で、1時間ちょっと。
フェリーなら17時間と30分。
鹿児島県では与論島に次ぐ南に位置する島。
島の周囲はおよそ50km、1時間もあれば島をぐるっと一周出来ちゃいます。
沖永良部島の特徴といえば、何といっても“サンゴ礁”。
サンゴ礁が何億年もかけて海面上に姿を現した、“隆起サンゴ礁”の島です。
現在も島全体をサンゴ礁が周りを取り囲み、隆起し続けているらしいです。

和泊町の名所“”(潮吹き洞窟)
隆起サンゴ礁が侵食されて出来た海岸の洞窟です。
台風や高波の時は潮が天高く霧状に吹き上がる…ようです。
ただ、沿岸の農作物に塩害をもたらした為に4箇所あった“フーチャ”はこのひとつを残して破壊されたそうです。
潮が天高く舞い上がる様子は台風時しか見られないので、見たい方は台風の接近前に沖永良部入りをしてください。

別アングルで…

仕事中のNカメラマンとただ観光してるO氏。

“フーチャ”の案内板。

気軽に話しかけてくれた島民のおじちゃん。
撮影日:2010年4月22日
Nikon D200
Ai AF Nikkor 35mm F2D
沖永良部島は鹿児島から飛行機(プロペラ機-SAAB)で、1時間ちょっと。
フェリーなら17時間と30分。
鹿児島県では与論島に次ぐ南に位置する島。
島の周囲はおよそ50km、1時間もあれば島をぐるっと一周出来ちゃいます。
沖永良部島の特徴といえば、何といっても“サンゴ礁”。
サンゴ礁が何億年もかけて海面上に姿を現した、“隆起サンゴ礁”の島です。
現在も島全体をサンゴ礁が周りを取り囲み、隆起し続けているらしいです。

和泊町の名所“”(潮吹き洞窟)
隆起サンゴ礁が侵食されて出来た海岸の洞窟です。
台風や高波の時は潮が天高く霧状に吹き上がる…ようです。
ただ、沿岸の農作物に塩害をもたらした為に4箇所あった“フーチャ”はこのひとつを残して破壊されたそうです。
潮が天高く舞い上がる様子は台風時しか見られないので、見たい方は台風の接近前に沖永良部入りをしてください。

別アングルで…

仕事中のNカメラマンとただ観光してるO氏。

“フーチャ”の案内板。

気軽に話しかけてくれた島民のおじちゃん。
撮影日:2010年4月22日
Nikon D200
Ai AF Nikkor 35mm F2D