12月2日に見た夢の話「#958 バス停の夢(4)」の続きです…
* * *
わたしが凍えた体を震わせていると、車内放送が入りました。
バスの運転手「車内バー開店の時刻となりましたので、これより照明を切り替えます。車内バーでは各種アルコール飲料を取りそろえております。どうぞご利用下さい」
バス車内の照明が薄暗くなり、後ろを見ると、なるほどバーがあります。
後ろに一人だけ乗っていたのはお客さんではなくて、開店準備前のバーテンダーだったようです。
紅葉「なぜ路線バスの中に、飲み屋さんが?」
男「おお、これはちょうど良いですね。どうですか? 気付けに一杯ごちそうしますよ。飲めばすぐに体が温まるでしょう」
紅葉「えぇと、わたし、お酒はあまり得意じゃないのですが…、でも、せっかくですからごちそうになりますわ」
そして、二人でバス後部のバーに移動しました。
つづく…
わたしが凍えた体を震わせていると、車内放送が入りました。
バスの運転手「車内バー開店の時刻となりましたので、これより照明を切り替えます。車内バーでは各種アルコール飲料を取りそろえております。どうぞご利用下さい」
バス車内の照明が薄暗くなり、後ろを見ると、なるほどバーがあります。
後ろに一人だけ乗っていたのはお客さんではなくて、開店準備前のバーテンダーだったようです。
紅葉「なぜ路線バスの中に、飲み屋さんが?」
男「おお、これはちょうど良いですね。どうですか? 気付けに一杯ごちそうしますよ。飲めばすぐに体が温まるでしょう」
紅葉「えぇと、わたし、お酒はあまり得意じゃないのですが…、でも、せっかくですからごちそうになりますわ」
そして、二人でバス後部のバーに移動しました。