#511 太平洋ひとりぼっち(6)のつづきです…
今朝のご飯はちょっと豪華…でもひとりぼっちは淋しいよ…
(雑炊の中身は…玄米、大豆、木の実、海藻(飛行機のところで拾った)…味付けは当然、塩のみ…)
お風呂にも入りたいけど、いつ敵が来るかわからないし…
来た! 敵機だ!
朝ご飯がまだなのに…
(米軍艦隊、上陸用舟艇…)
なんて数なの!!
(次々と砂浜に上陸してくる米兵…)
(送信中…カタカタカタ…)
巡洋艦、駆逐艦、揚陸艦多数…歩兵及び戦車が上陸を開始せり…
(返信…ピーピピピピー…)
健闘ヲ祈ル…
(分隊長の言葉を思い返す…)
(分隊長>敵が上陸を開始したら、暗号書を破棄し、飯を食え。)
(このは紅葉>暗号書を燃やすのはわかりますが…そこで、ご飯?)
(分隊長>敵がここに来るまで時間的余裕がある。その間に飯を食って落ち着け。腹が減っていては動けなくなるぞ!)
(岩山中腹の陣地で食事を摂るも、あまり食べられない…)
(敵は地雷原に入り大爆発…容易には進むことができない)
米兵>敵はどこに潜んでいるかわからない! 用心して進め!
(張った針金の罠に足を引っかける…)
(仕掛けてあった機関銃が作動し発砲…)
米兵>ジャップだ! 撃て!
(激しい銃撃戦になる…)
米兵>日本兵に予想を上回る戦力が!?
米兵>待て! 撃つな! 味方だ!!
(地雷などさまざまな罠や同士討ちなどで、米軍は少なくない損害を出すものの、次々と兵員が補充され、侵攻が止まることはない…)
(刻々と銃声が近づく中、わたしは震える手で、砲撃の準備をしていた…)
次回につづく…
(雑炊の中身は…玄米、大豆、木の実、海藻(飛行機のところで拾った)…味付けは当然、塩のみ…)
お風呂にも入りたいけど、いつ敵が来るかわからないし…
なんて数なの!!
巡洋艦、駆逐艦、揚陸艦多数…歩兵及び戦車が上陸を開始せり…
(返信…ピーピピピピー…)
健闘ヲ祈ル…
(分隊長>敵が上陸を開始したら、暗号書を破棄し、飯を食え。)
(岩山中腹の陣地で食事を摂るも、あまり食べられない…)
(激しい銃撃戦になる…)
米兵>日本兵に予想を上回る戦力が!?
(地雷などさまざまな罠や同士討ちなどで、米軍は少なくない損害を出すものの、次々と兵員が補充され、侵攻が止まることはない…)
次回につづく…
(1)からずっと拝見させていただいています。
戦時中の軍の様子や戦況、時代背景・・・
お詳しいのですね。
本当は戦争のことは、誰もがきちんと覚えていなくては
いけないことばかり・・・なのですよね。
夢の中のこのは紅葉さん・・・
最後まで諦めずに、頑張ってほしいです!
すごく緊張感が伝わってきます。
小さな頃から戦争の話を聞いていたからだと思います。
それでも、「実際の戦争を体験していないのだから、本当のところがわかるはずがない」と言う人もいます。
たとえわからなくても、戦争は恐ろしく非道なもので、決してあってはならないものであるということを発言すべきですよね。