白川郷・合掌造りの家
今週は平日ずっと仕事です~~~
ちょっとバタバタしてます。
旅行2日目です。
日程(8月3日)
ホテル(8:00発) ― 白川郷・萩町集落(100分) ― 飛騨高山【昼食・フリータイム(195分)】 ― 平湯(20分) ― 上田駅(19:43分発) ―あさま548― 東京駅(21:16着)
砺波から1時間で白川郷の萩町集落駐車場へ到着しました。
駐車場周辺の合掌造り
白川郷はもう30年近く前に、友人たちと旅行したことがあったのですが…
世界遺産に登録されてから、随分変わったのですね~~~
まるっきり浦島太郎状態でした。
ヘエ~~~
こんな大きな駐車場が出来たんだ!
駐車場と萩町集落の間には川が流れていて、つり橋を渡ります。
つり橋からの景色。
ここのフリーは100分ですが、
記念撮影があって、そのあと「神田家」の見学、その後フリーになります。
神田家概観
神田家は江戸時代後期に作られた合掌造りだそうです。
歴史がありますね~~~
建物の中に入ると
まずは囲炉裏が目に入ります。
ここの家は1年中囲炉裏に火が入っているそうです。
煙で少し白っぽい写真になってます。
家の中を見学します。
まずは1階
欄間
ここの仏間の部屋で、野草茶をご馳走してくださいました。
部屋の窓から外をのぞくと
家のすぐ下に堀があります。
防火用水ですね。
水はとても綺麗で鯉が沢山泳いでいました。
この神田家は最上階の部屋まで見学できるんですよ。
私は30年前、白川郷ではなくて五箇山の相倉集落で合掌造りの家を見学したことがありました。
上の部屋には
農作業や林業で使われた道具が展示してあります。
2階からの眺め
さらに上の階へいくには、梯子を上ります。
さすがに明り取りの窓はなく、暗いです。
外の景色もどんどん良くなりますね。
最上階
最上階は主に物置に使われていたようです。
神田家のHPはこちら… クリック