フェラーリは2014年2月12日に、カリフォルニアの発展モデルであるカリフォルニアTを発表した。Tはターボを意味し、
3855ccV8直噴ツインターボを搭載。排気量は4,297ccから3,855ccへダウンサイジングされたものの、ターボを装備した
ことで、出力は先代のカリフォルニアの482PSから552PSに引き上げられた。なお、フェラーリのロードカーでターボ車
を発売するのはF40以来である。
エクステリアでは、ヘッドライトユニットとテールランプは現行フェラーリラインナップと統一された意匠となり、マフラ
ーが縦2本配置から横2本となった。またディフューザーのデザインも変更された。2450万円。
PENTAX K-3 ”雅” + smc PENTAX-DA ★16-50mm F2.8 ED AL[IF] SDM で撮った。