別名オオハンゴンソウ(大反魂草)と呼ばれているルドベキアですが”松笠菊”と呼ばれていたとは知りません
でした。ところが3枚目の写真を見れば、別名の由来が容易にわかります、松笠そのものでしょう。多年草、宿
根草のルドベキアは植えておけば月日が育ててくれるというすぐれもの、手間暇のかからない花です。この写
真のように冬が来て花弁が散った後も根は生き続ける、少々汚ならしいのをガマンすれば、きちんと花を咲か
せてくれる・・・というのが最大の魅力でしょうか。
左下のルドベキアは、3枚目のマツカサのような中央部が、さらに開いた感じです。別名”松笠菊”ピッタリ
の名です。
松笠そのもの、やがて7月には花開き、そして初冬まで咲き続けてくれるでしょう。
PENTAX K20D + Sigma MACRO 70mm F2.8 EX DG で撮影しています。
でした。ところが3枚目の写真を見れば、別名の由来が容易にわかります、松笠そのものでしょう。多年草、宿
根草のルドベキアは植えておけば月日が育ててくれるというすぐれもの、手間暇のかからない花です。この写
真のように冬が来て花弁が散った後も根は生き続ける、少々汚ならしいのをガマンすれば、きちんと花を咲か
せてくれる・・・というのが最大の魅力でしょうか。
左下のルドベキアは、3枚目のマツカサのような中央部が、さらに開いた感じです。別名”松笠菊”ピッタリ
の名です。
松笠そのもの、やがて7月には花開き、そして初冬まで咲き続けてくれるでしょう。
PENTAX K20D + Sigma MACRO 70mm F2.8 EX DG で撮影しています。
わたしも草花の名前はチンプンカンプンです。草花を写すようになって、仕方なく図鑑などをくって調べているような状況なのですよ。
わけのわからない、名前が多すぎます。日本名だと非常にわかりやすくて、しかも憶えやすいのですがね。
このルドベキア、大反魂草もしくは松笠草、実に的確で憶えやすいでしょう。しかし、ブログに書く場合、和名では通じないのですよ。こんな例が多いですね。
家内ですか、奥ゆかしきは昔々の話し、いまは図々しさにおいては、天晴れ!世間並みです。日本女性には違いありませんがね・・・。
ねこかいさん、いくら体力に自信があるからといって、そんなに多忙では、持ちませんよ。すこし、セーブされると良いのですけど、貴女の性格が許さないのでしょうねぇ~。
男の化粧、嫌でしょう。眉を剃ったのを見て最初、オカマかと(おっと、禁止用語でしたかね?)思いましたよ。気味が悪いですね。
そうなんですよ、そこが和名に拘りを持ちたい理由の一つなのです。それと、何でもかんでも、カタカナ、これも重要な和名指向への拘りの理由です。
雷太さんもご存じなかったのですね。こうしてみると、マツカサ風になるのは意外に知られていないのですね。人間は、花の美しさは感じますが、花の後は関心を寄せませんから・・・。
写真おほめいただき有り難うございます。70mmマクロだと後ろボケも良く効いてくれます。
まさに不死鳥のような感じです。花の後にも形が徐々に変化するとは、いままで知らないことでした。判らないことがあまりにも多いですね。
わたしもしらなかったのです。植物って上手くできているのですね。仰るとおり、花弁が散った後どんなになるかは、あまり関心がなかったのですが、花後の面白さが判ったように思います。他の花でも確認したくなります。
お初にコメントさせていただきます。
プロセスがなんとなく判りますか。過程がわかるさんのハンドルネーム、うまく名付けられましたね。マツカサのようになるとは、写すまで知らなかったのです。面白い物ですね。
これからもよろしくお願いいたします。
私は花は好きなんですが名前とか育て方とか、、、さっぱり。
奥様は奥ゆかしき日本の女性ですね。
いつ寝ているかと?言えば、あんまり睡眠とりません。笑
パソコンで、仕事をぼつぼつしながら合間、合間でさぼりつつ
そして、趣味である陶芸やらアクアリウムやらフックドラグや読書やら
ジムに通いつつ母仕事、畑、田んぼ、、、休む暇はないかな~。笑
もともと看護士時代は睡眠する時間なんて1日のうち5時間程度で
体をまわしていた名残が残っているのかも。
男の化粧、、、。私はいやかも。
私自身『素』&手入れなしなので汗
でも私より手の込んだ男性今の世の中沢山いそうだわ~~。笑
本物の松ぼっくりも好きなのです。
ほんと、松笠そのものですね。そっくりそのまま、といった感じです。
写真も背景のグリーンがすばらしいです。
不死鳥のように生き続けるのですね。
これは、知らなかった、見事なものです。
花びらが散ったあとが大切なんですね。