岩国錦帯橋下流の河原で、1月15日17時から「第15回錦帯橋とんど祭り」があった。岩国地区自治会連合会
(坂本宗徳会長)と「西和会錦帯橋とんど祭り」実行委員会(中村政勝委員長)の主催で、今年で15回目をむか
え、岩国の正月行事の締めくくりとして、すっかり定着している。
錦川の河原に約7メートル四方の青竹で、櫓が組まれた。日暮れになると市民の多くが集まり、注連縄・破魔矢・
門松などがつぎつぎに投げ入れられた。午後5時からの神事に続き、福田良彦市長らがたいまつを掲げて近づ
き、一斉に点火。「パチパチ」と竹のはぜる音と共に、勢いよく立ち上る炎に向かい、大勢の観光客らが、1年の
平穏を祈った。回りのテントでは、西和会婦人部からぜんざいが振る舞われた。
PENTAX K5 ”雅” + Sigma 17-70mm F2.8-4 DC MACRO OS HSM で撮影しております。
この前1月1日に、
錦帯橋に行ったときに、どんど焼きがあるという事を、
知って帰って来ましたが。こうして画像を見せて頂いて、
有難う御座いました。素晴らしい・・。