ちょうせんデジカメ

PENTAXで撮った写真を載せた写真ブログです。毎日更新が目標ですが・・・・?

広島の部分日食2010

2010-01-16 | Pentax55-300mm F4.5-6.3 ED PLM WR RE
1月15日16:46分頃から部分日食がはじまりました。関東地方より北の地域では日食の始まりが日没後になってしまうので、
見ることができません。西にいくほど、たとえば広島より福岡、福岡より鹿児島がよく観測できることになります。今回の日食は
太陽が欠けたまま沈むのが特徴です。日本全国、観測可能な全ての地点でこのことが言えます。ちなみに、広島の日食の始ま
りは、16:46、 最大食の時間は、17:23、この時間に日没となります。
さて、実際に写真撮影したところ、日の入りは、周囲に山があるため、16;59ころとなってしまいました。日没の方向に山や建物
などのない見通しの良いところでなければ、日食の最大食を写すことが出来ません。

16:51分、1/8000秒、露出補正なし。中心の白く光ってる太陽の右下が少し欠けているのが見えると思います。周りはコロ
ナ状の輪になっています。


16:54分、1/8000秒,露出補正2.5


16:58分、1/8000秒、露出補正3.0


PENTAX K-7 + smc PENTAX-DA 55-300mm F4-5.8 ED で撮影。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ジャングルジム

2010-01-15 | Tamron18-250mmF3.5-6.3
かつては、金属製の立方体を組み合わせた、ジャングルジムが一般的でしたね。 いまは金属だと頭をぶつけたり、
手足を引っ掛けて捻挫などをする子供が続出したことで、ロープ製のものや、梯子や手すりなどを外側に設けた木の
台を持つものが主流になっています。 その他、球形、円筒形、動物・乗り物の形など、いろんな形の骨組みに作ら
れたジャングルジムもあるようです。

広島市東区福田、広島市森林公園芝生広場には、ロープ製のおおきなジャングルジムがありました。






PENTAX K-7、”雅”で撮影しております。
レンズは、Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3 Di Ⅱ Aspherical [IF] macro A18を使用

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たこ揚げ

2010-01-14 | Tamron18-250mmF3.5-6.3
「森のたこあげ大会」、風のほとんどない、凧揚げには最悪のコンディションながら、上手な子ども達やベテ
ランの凧通の大人達がいるもんですね。見事に揚がった凧もそれぞれ工夫をこらしたユニークなものばかり、
なかには今年の干支にそった、トラを描き込んだ凧も見られました。











PENTAX K-7、”雅”で撮影しております。
レンズは、Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3 Di Ⅱ Aspherical [IF] macro A18を使用

コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

凧揚、はしる

2010-01-13 | Tamron18-250mmF3.5-6.3
広島市東区森林公園、芝生広場で行われた「森のたこあげ大会」、10時からはじまった「市販された凧」の部、
11時からの「てづくり凧」の部、同様な競技会が午後13時、14時でも実施されました。
この日は、あいにく、風がなく参加したみなさんも、凧を揚げるのに四苦八苦しています。曇り空の上に気温が低
く、底冷えの一日でした。
ところでうちのかみさん、「手作り凧」の部に参加し、年甲斐もなく、広い芝生広場を三周、おかげで ”よく走った
で賞” を獲得し得意満面でした(それにしてもよく走りました)。

風がないのでとにかく走る、ひたすら走りつづけます










PENTAX K-7、”雅”で撮影しております。
レンズは、Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3 Di Ⅱ Aspherical [IF] macro A18を使用
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮島の店舗

2010-01-12 | Tamron18-250mmF3.5-6.3
廿日市市宮島の店舗のいくつかを写してみました。東大西町から宮島宝物館角を右に大聖院に向かう上中西町を
歩きます。この通りには、知る人ぞ知ると云われた、あなごめし処”ふじ多や”があります。山陽本線宮島口駅前の
”うえの”も大変人気のあなごめしですが、宮島島内の穴子飯と云えば、”ふじ多や”が評判です。

酒屋


名代あなごめし”ふじ多や”


PENTAX K-7、”雅”で撮影しております。
レンズは、Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3 Di Ⅱ Aspherical [IF] macro A18を使用
コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮島、町屋通り

2010-01-11 | Tamron18-250mmF3.5-6.3
廿日市市宮島、土産物店で賑わう、表参道商店街を、一本東側の裏通りを歩いてみました。かってはこの通りが
宮島のメインストリートだったところです。この通りの名は「町屋通り」。懐かしい雰囲気の店づくりとして、工夫を凝
らした静かな通りの復活を目指していくそうです。

和装着物たな


旅荘


杓子の店、おっとこの店は表参道でしたね。


PENTAX K-7、”雅”で撮影しております。
レンズは、Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3 Di Ⅱ Aspherical [IF] macro A18を使用
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮島の町屋

2010-01-10 | Tamron18-250mmF3.5-6.3
広島県廿日市市宮島、宮島の町屋がここ最近、脚光を浴びています。間口は狭いけれど中庭を活用し、採光、
通風に工夫を凝らした造りが見直されているようです。

格子出窓のある町屋


格子戸の町屋


格子の玄関


PENTAX K-7、”雅”で撮影しております。
レンズは、Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3 Di Ⅱ Aspherical [IF] macro A18を使用
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新春の厳島神社

2010-01-09 | Tamron18-250mmF3.5-6.3
2010年の年が明け、1月4日宮島初詣に行って詣りました。三が日を過ぎ、さすがに参拝客は少ないだろうとの、
読みは見事にはずれ、連絡船は座れないほどの混みようです。昨年の来島者数、過去最高の346万人を上回った
と聞きましたが今年も好調のようです。

国宝 客(まろうど)神社祓殿


国宝 能舞台


厳島神社出口に向かう国宝 西回廊


西回廊の右に、国重要文化財 反橋


PENTAX K-7、”雅”で撮影しております。
レンズは、Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3 Di Ⅱ Aspherical [IF] macro A18を使用
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

01.07の日の出

2010-01-08 | Tamron18-250mmF3.5-6.3
2010年1月7日、広島県廿日市市対厳山からの日の出です。 今年初めての日の出を撮りたく準備はして
いたものの伸びに伸び、やっと昨日撮ることができました。 それも雲の合間から・・・。 この写真がいわば今
年の「初日の出」ということになりますか?(苦笑)。

07:27、太陽は雲に隠れています。


07:30、雲の切れ間から日が顔を覗かせました。


07:31、SS:1/4000秒、さすがに画面は暗く粗くなります。


07:33、SS:1/4000秒


PENTAX K-7、”雅”で撮影しております。
レンズは、Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3 Di Ⅱ Aspherical [IF] macro A18を使用
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮島のみせ

2010-01-07 | Tamron18-250mmF3.5-6.3
広島県廿日市市宮島は、在来工法を活かした和風店舗が多いです。西の松原、清盛神社から橋をわたり南へ、
西大西町ぞいはそうしたレトロ風な、工夫ある店が軒を連ねています。なお清盛神社は、厳島神社を出て海沿い
を西に向かって、しばらくいきますと松原越しに見える小さな神社です。 期待して訪れると、その小さな社にガッ
カリするかもしれません。その側”清盛茶屋”の小イワシの塩焼きは、とても美味しいですよ。

特撰京風甘味処


宮島細工木工所


宮島めん処


宮島民芸店


PENTAX K-7、”雅”で撮影しております。
レンズは、Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3 Di Ⅱ Aspherical [IF] macro A18を使用
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

宮島弥山からの島々

2010-01-06 | Tamron18-250mmF3.5-6.3
弥山(みせん)は広島県廿日市市宮島の中心にそびえる、原生林にかこまれた信仰対象の山です。瀬戸内の島々を
360度のパノラマでみるには、弥山山頂がすぐれていますが、ロープウェイ終着駅そばの、 獅子岩展望台は手軽に
景観を楽しむことができます。
《ロープウェイは紅葉谷(もみじだに)~榧谷(かやたに)間1102m、榧谷(かやたに)~獅子岩(ししいわ)間524m
で、往復1800円》

獅子岩展望台から見た瀬戸のしまじま。左から江田島、能美島、手前は、左から大奈佐美島、小黒神島


手前の島は小黒神島、後方は大黒神島


阿多田島


PENTAX K-7、”雅”で撮影しております。
レンズは、Tamron AF 18-250mm F3.5-6.3 Di Ⅱ Aspherical [IF] macro A18を使用
コメント (7)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

葉形が多彩なベゴニア

2010-01-05 | Pentax 17-70mm F4 SDM
美しい斑入りの葉や、葉脈とのグラデーション。派手な網目模様や表面に凹凸をもったもの・・・、眺めているだけで
うっとりしてしまうような、葉の色彩の変化がベゴニアの葉の魅力です。

蛟龍、レックス、交配種


桃山、レックス、交配種


村雨、レックス、交配種


カルディオ・カルパ、根茎性、ホンジュラス、ニカラガ


PENTAX K-7 + Pentaxsmc-DA 17-70mm F4 AL[IF] SDMで撮影。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ベゴニアの葉

2010-01-04 | Pentax 17-70mm F4 SDM
ベゴニアの葉は左右非対称です。したがって花言葉は「片想い」。こじつけの何ものでもありませんね。花も
すばらしくきれいなものですが、葉の形や色も多種多様です。交配種が多く、ここでは和名がはばをきかせて
います。

月宮殿、木立性、交配種


紅栃葉


リリアン


浮雲、レックス、交配種


ムンチキン、根茎性、交配種


PENTAX K-7 + Pentaxsmc-DA 17-70mm F4 AL[IF] SDMで撮影。
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

火の粉飛び散る鎮火祭

2010-01-03 | Sigma24mmF1.8
大小の炎が闇を照らし、松明の火の粉が辺りに飛び散っていきます。大たいまつは暗闇の中に去っていき再び集ま
り、また散っていく。12月31日午後六時をすぎると、厳島神社大鳥居を望む御笠浜では、”ヨイヨイ、よい、よい”の
豪快な囃し声が辺りを圧していきます。 3mをも超える大松明に近づき火の粉と煙を浴びながら、シャッターをつづけ
て切っていきます。冷え切った身体が、心地よささえ感じさせてくれる炎の鎮火祭でした。







RENTAX K-7”雅” + Sigma 24mm F1.8 EX DG Aspherival [IF] macro ”ファインシャープネス、TV優先モード”で撮影しています。
コメント (12)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鎮火祭をまつ大松明

2010-01-02 | Sigma24mmF1.8
宮島の大晦日は、”炎のまつり、鎮火祭”が、伝統の神事として絶えることなく続けられております。
その鎮火祭、厳島神社の公式ホームページには次のように紹介されています。

『江戸時代から続く大晦日の神事で、「晦日山伏(つごもりやまぶし)」とも呼ばれています。かつては山伏姿
の僧が、ほら貝を吹き鳴らしながら火のついた松明を大聖院から厳島神社に運び、神社で読経をしていまし
た。今は、御笠浜の斎場に置かれた、松木の束に斎火(いみび)が移され、さらに大松明に移されます。その
燃えさかる大松明を、法被姿の若者たちがかついで”ヨイヨイ、ワッショイ”のかけ声とともに御笠浜を練り歩き
ます。どんなに風が強くてもこの行事で火事になったことがなかったことから、この松明の燃え残りは火災除け
のお守りとされています。』

その大松明を、紹介しましょう。随分大きなものです。










RENTAX K-7”雅” + Sigma 24mm F1.8 EX DG Aspherival [IF] macro ”ファインシャープネス、TV優先モード”で撮影しています。
コメント (9)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする