瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

3/25の今日は、

2011年03月25日 23時47分11秒 | ハウステンボス雑感
長崎ハウステンボス19歳の誕生日。

ハッピーバースデーハウステンボス♪♪

こんな時だからこそ和みが欲しくなる。
今ほど在って良かったと思った事は無い。
ハウステンボスの前に日本がどうなるんだか判らなくなったけど、来年20周年を無事に迎えて欲しいものです。
その為にったらアレだけど、日本が復興しますように。
ハウステンボスの未来も国次第。

てか今年じゃなくて来年が20周年だよねぇ?(汗)
1992年3月25日開業だから。

レポの続きは明日、明後日更新予定です。


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皆!!

2010年11月26日 23時35分05秒 | ハウステンボス雑感
今すぐテレビ東京観ろ!!
ハウステンボス映ってるー!!

訂正(汗)
御免!NHKだった(汗)
何時もテレビ東京観てたもんで…嘘吐いて御免(汗)
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観たか、君は?

2010年06月09日 21時44分50秒 | ハウステンボス雑感
――昨日のガイアの夜明けを。

私は観た。

考えていたよりハウステンボスに時間を割いて貰ってて嬉しかった。
しかし贅沢を言うなら、ハウステンボスがどんな風なコンセプトで造られたか、紹介しても頂きたかった。

番組に登場したおばさんが、「ハウステンボスは1度行けば充分」と、インタビューに答えてらっしゃった。
私も初めて行った時は、1度行けば充分と思ってました。
1度行っただけでハウステンボスの奥深さに気付き、「あそこを廻るには最低でも3日かかる」と評した内田康夫氏は、作家だけあって流石に鋭い感性を持ってるなと感心したものです。
しかし遊びに来る人の大抵は私同様、そこまで鋭い感性持ち合わせてないだろうから(失礼)、ガイド無しでは中々理解を得難いんじゃないかと。
先ず来て貰わない事には…イベントやって、お得な旅行パック立ち上げて行かんと。
縮小するより積極的な姿勢で行った方が、未来に明るい希望が持てます。
という訳で現ハウステンボス社長の姿勢には賛成するし、もっとTVに出張って宣伝をお願いしたい。

これから初めてハウステンボスを訪れようと言う人には、遊園地と言うより、不思議の王国を探検する気持ちで行って欲しい。
広いからマジで探検し甲斐有りますよ。(笑)

写真は昨日と同じく08年7月に撮影した、パレス・ハウステンボス内の薔薇。
少し見頃は過ぎていたけど、純白で美しかった!



【私信】

メッセージ下さった方へ…投稿部屋卒業した事へのお言葉、そして共感頂き、有難う御座いました♪
留年に次ぐ留年の末、やっと大人になって出てった問題児の様な気持ちですよ。(笑)
卒業はしてもOB面で変らず遊びに行く積りで居ますんで、これからも呆れずにお付き合い下されば嬉しいです。(笑)
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本日TV東京22時~のガイアの夜明けで、

2010年06月08日 20時50分55秒 | ハウステンボス雑感
ハウステンボスが採り上げられるらしい。

ヤフー掲示板のハウステンボストピで、まったりさんの投稿から知った情報なのですが、新聞には「バブルの遺産(身も蓋も無い…)」としか書いておらず、スカイツリーの方がメインの感じです。
しかしどんな形でもハウステンボスがTVで採り上げられるのは目出度い!
関東地方にお住まいの方は、是非お見逃し無く!

ぶっちゃけハウステンボスの場合、先ずその存在を知って頂く事が最重要だと思う。
「ハウステンボスでワンピのイベント開催するよー!」と聞いて、「ハウステンボス?何それ??何処に在るの???」と思った方は少なくないんじゃなかろうか?(汗)
H.I.SとフジTVの協力で、認知度が今迄より少しでも上がる事を願ってる。

写真は08年7月、パレス・ハウステンボス内の薔薇園に咲いてた薔薇を撮った物。
今年の薔薇祭は過去最大の美しさだったとか。(行きたかったなぁ)
その薔薇祭も6/13(日)で終了、続いて6/19(土)~はミッフィーサマーが始まります。

(薔薇祭→http://www.huistenbosch.co.jp/event/rose/)
(ミッフィーサマー→http://www.huistenbosch.co.jp/event/miffy_summer/)

6月中は「PRESENT BLUE」キャンペーンと題して、園内のシンボル二箇所が青に染まるらしい。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/news/detail/?itemid=854&catid=22)
とても素敵な企画だと思うので、是非毎年続けて欲しいです。



【私信】

四条さんへ…頂いたメールを読んでたら、しんみりしてしまいました。(笑)
さらば~友よ~♪ もう~2度と振り返らない~♪ 後姿に向ってアデュ~ゥ~♪(適当な作詞作曲)
「新作楽しみにしています!」と、機会が有りましたら、お伝え頂ければ嬉しいです。
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せぶんてぃーん

2009年03月25日 21時14分55秒 | ハウステンボス雑感
今日でハウステンボスは17歳になりました。

――ハッピーバースデー♪

不安定な年頃だけど、どうかゆっくり進んで行って。
私にとって貴方は第二の故郷、変らず在るだけでホッとするのです。
何時かその価値を沢山の人に認められる日が来ますように…。



え~去年同様明日~7/2迄、此処のブログは休眠致します。
理由は去年同じ頃の記事を読めば察しが付くかと。(笑)
下記に書いた日以外は、ほぼネット落ちする予定。


4/1、4/3、4/13、5/5、5/6、5/13、6/21


7/3以降は怒涛の勢いで更新始める積りなんで、宜しければまたその頃遊びに来て下さい。

休眠に伴い(昨日は3/26なんて言ったけど)各TOP頁を引き上げました。
更に居ない間留守番任せようと、デジブックなる写真集を作り置いてみたり。
記事中で公開した写真ばかりですが、御覧頂ければ嬉しく思います。
つって観られる環境でない方居たら御免なさい。(汗)
それ以前に季節外れ…。(汗)

尚、この写真集は無料のお試しで作った物の為、約1ヶ月で自動的に消滅致します。(4/20、期間終了につき消滅)

そいじゃ夏までバイバ~イ。


【注目】…4月にハウステンボスがNHK番組で採り上げられます!
詳しくはこちらを…是非御覧下さい!(→http://www.huistenbosch.co.jp/event/blog/staff/?itemid=187&catid=6)
てゆーかファンは録画の用意を!
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春なのに その8

2009年03月24日 21時09分03秒 | ハウステンボス雑感
↑漸く「総合TOP頁」をリニューアル致しました。
各カテTOPにリンクを繋いでるので、閲覧時にどうぞ御活用下さい。
とは言え全ての記事に飛べる訳ではない…御免、なるべく目立たない所に置きたい記事も有るんで。(汗)
3/26には各カテTOP頁を一旦引き上げる積りです。




※説明が遅れましたが、今回シリーズの写真の殆どは、06年に写した物です。



春なのにセンチメンタルなシリーズをあげて申し訳無い。
別にネガティブキャンペーンしようってんじゃなく(汗)…色々有ったけど、私は今でもハウステンボスが好きです。
これからもハウステンボスが在る限り、ちょくちょく遊びに行こうと考えてる。

戦後建てられた中で、未来まで継承可能な建物は、どれだけ在るだろうか?
造るなら千年も続く街を…!
創始者のそんな高い志に感銘を受け、私は此処を好きになった。
現在賑わってる東京銀座だって、最初はゴーストタウンだったそうな。
未だ造って十数年、この先どうなるか判らない。
エコロジーに注目が集まってる昨今なら尚の事期待は持てる。
取り壊しでもされない限り、私はハウステンボスを支持して行く積りです。

ハウステンボスは「楽しい街」と言うより、「気持ち良い街」と表現するのが正しい気がする。
時間がゆったり流れてるから、過して居て楽なんですよ。
此処に来たら無理して何かをしようとせず、好きに観て食べて飲んで休んでりゃ良い。
それこそが正しい休日の過し方ってもんで…けど働き者な日本人には不向きなのかもなぁ。(汗)



↑実際に行けば解るけど、ハウステンボスは本当に綺麗な所ですよ。
特に街のシンボル「パレス・ハウステンボス」は、その名の通り素晴しい宮殿です。
現代に宮殿が建った、これを浪漫と呼ばずに何としよう。



↑これは宮殿側から正門側を撮った写真。



↑宮殿正面階段を上って写した風景。
今年も宮殿の前庭にはチューリップの絨毯が敷き詰められている。
刺繍の様に艶やかな文様は、是非高い所から御覧下さい。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/event/tulip/spot/index.html)



↑前庭左ウィングには、かつて「ラビリンス」が在った。



↑公園なんかに有り勝ちの、生垣で造った迷路だけど、地味に面白くて好きだった。
本音を言えば潰さないで欲しかったけど…今造ろうとしてる花のゲートも、期待は持てなくもない。
対称の位置に在る薔薇園とのバランスは崩れた気がするけど。(汗)



↑さり気に後庭も春の花で飾られます。



↑庭園を囲む緑の回廊も、春ならではの瑞々しさ。



↑回廊に開いた窓からパレスを覗いてみた。



↑シンメトリーな姿が麗しい赤煉瓦の宮殿。
噴水は一定の間隔で高く低く変化する。



↑冬と春、夜の宮殿は黄金色に輝き、昼とは違った顔を見せる。



↑「ナイト・チューリップ」なるイベントでして、前庭のチューリップ花壇がライトアップされるんですよ。(~4/5迄18:00~21:30)



前にも言ったけど、今年の7月頃、ハウステンボスを舞台に、また同人話を書こうと考えてた。(性懲りも無く御免)
けれど此処に来て閉館や閉鎖が相次いだ事で、どう書こうか判らなくなり、書くのを止めようかとも思った。
散々悩み抜いた末…「今とは違う姿でも、自分の思うまま書こう」という結論を出しました。
開き直ってフィクション、ガイドにはならんでしょうが、そやって自分の中に残しておきたいのですよ。
そんな訳で実際には閉館してる筈の場所も惚けて出す予定、読んでて「今は入れないよ」と思っても黙ってて下さい。(笑)
毎度ワンピのキャラを使って申し訳無いけど、好きなんだからしょうがない。
可愛い子には(己の好きな場所に)旅させたいものでして。(笑)





いやあ……素晴しい劇場だったみたいで。
正に原々ドキドキ、終ってみれば見事なイチロー主演劇だったという。

・脚本…原監督
・演出…野球の神
・助演…ダル、川崎、内川、稲葉、岩村、韓国の監督

…こんな感じの。(笑)
逐一母からメールで報告が届き、その度にこっそり携帯で確認してました。
今日はもう仕事どころじゃなかったっすよ。

前大会は王さんに、今大会はイチローに神が憑いてた気がする。
もっともあそこで打っちゃうイチローは、やっぱり只者じゃないわな。
前大会はイチローが皆を引っ張ってたけど、今大会は皆がイチローを支えてたイメージだ。
今大会もドラマティックで、歴史に残る良いチームでした。
野球好きで良かった、選手の皆さん楽しませてくれて有難う。
原監督やコーチの方々お疲れ様!
原さんの人柄が、チームを1つに纏めた様に思う。

これからTBSの試合録画を観る積り…TBSは今大会関連のニュースで暫く稼げますな。
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春なのに その7

2009年03月23日 22時08分54秒 | ハウステンボス雑感
※この記事の写真は以前公開した物を使用しています。



自分的にホテル・デンハーグ休館(予定)の知らせと同じくらい衝撃が走ったのが、「ミュージアムスタッド地区の閉鎖」だったり。
未だされてはいないけど、目下検討中らしい。
博物館の建ち並ぶアカデミックな地区で、普段から人通りの少ない、ぶっちゃけ地味なイメージは強かった。
各館の前でスタッフが呼び込みするんだけど、大抵のお客さんが素通りしてしまう。



↑唯一人気が有ったのはクラシックオルゴールの博物館、「オルゴールファンタジア」位だったという。
此処だけは世のオルゴール人気に乗り、かつツアー形式の案内が当ってか、回を待つ行列が出来る事も珍しくなかった。
他はまぁ…見ていて呼び込みしてるスタッフが可哀想になる程の万年閑古鳥状態。
逆にそれだからこそ落ち着いて観る事が出来て、観賞する客側としちゃ悪くなかったんすが。
地味で閑古でもハウステンボスを象徴するアミューズメントを揃える地区に自分は感じられた。
この街にジェットコースターや観覧車は似合いませんよ。



↑国内初鐘の美術館、「カロヨンシンフォニカ」なんてのも在る。
建物の外壁にはからくり時計が設置されており、一定の間隔で鐘を撞いて時を知らせてくれる。
もしも地区が閉鎖してしまったら彼らもお役御免ですか?
就職難な御時世にそりゃ御無体な。



↑閉鎖されるとして、未だどんな風に為されるのか判らず、不安が募るばかり。
地区内に在る施設を一斉に休館させるだけでなく、地区への立ち入りすら禁止してしまうのか?
完全封鎖だけは勘弁して欲しい…そんな事したら全体のイメージダウンにすら及ぶ。(汗)



↑地区に在る怪し気な雑貨屋「フィギュアヘッド」はどうなるのか?
とも「パンドラ」と一緒に地区替えして新装開店とか…。

テーマパークと言う範疇じゃ収まらんほど、ハウステンボスの敷地面積は広大。
さながら1つの国家、満遍無く営業させるのは、元より難しくはあろう。
しかしどうせなら閉鎖してる間、映画やドラマのロケ地に貸し出してはと。
今迄もしなかった訳じゃないし…まったりさんの記事によると、2010年NHKの大河ドラマは坂本龍馬を主役に作る予定らしい。
龍馬縁の地の長崎に広大な敷地を持ち、歴史的小道具大道具を揃えてるハウステンボスなら、ロケの舞台にぴったり。
「龍馬伝」に限らず閉鎖するくらいなら、映画&ドラマの舞台に利用して貰うよう、一時的に貸し出す策を検討して欲しいなぁと。




↑場内を回る足だった「クラシックバス」も、ツアー用を残して廃止してしまった。
中世の街並に馴染むよう、馬車をイメージし特注で造らせた物で、同じデザインで新しく購入するには莫大な費用が掛かる為、止む無く廃止が決定したらしい。
新しく導入したバスはこちら、パステルカラーで可愛らしいデザイン、バリアフリー設定にしてあるのには好感を覚えた。
それでもクラシックバスに乗りたいと言う人は、場内観光バスツアーを予約して利用されれば良い。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/transport/topics/sp_bus.html)
更にクラシックに馬車ツアーなんてのも設けてるそうな。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/transport/topics/horse.html)



【続】



日本勝った!!アメリカに勝った!!!
良くも悪くもホークスデーでした。
川崎・杉内・城島の活躍に胸躍らせつつ、馬原劇場には冷や冷やさせて貰った。
出来過ぎです。(笑)
最後のインタビューでまた女性ファンを増やした川崎、今大会カプで組まされるとしたら杉内とか?
暫くまた「検索ワード」が楽しみだ。(笑)

さて明日は決勝、相手は韓国。
キューバや韓国とばかり当たって何処がワールドやねんって感じですが、此処まで来たら有終の美を飾って欲しい。
んで次回WBCは開催するんですかね?アメリカさん。(笑)
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春なのに その6

2009年03月22日 20時15分29秒 | ハウステンボス雑感
※これは06年6/23に公開した記事を元に書き直した物です。
当時コメント下さったMさん、再び勝手な変更御免なさい。(汗)



今でも忘れられない店が在る。
それはかつてニュースタッドに在った、珈琲専門サロン「ロッテルダムクラブ」。
同じフロア1階に在ったカフェテリア形式レストラン、トレードウィンドとはまるで趣きが違う優雅な珈琲サロンだった。




↑赤絨毯の敷かれた螺旋階段を上るとそこは別世界。
仄暗い落ち着いた照明に照らされたフロアは、1階とは全く違う高級感に満ちていた。
天井には聖堂のフレスコ画に似たタッチで、珈琲豆の原産地図が描かれていたり。
まったりさんがブログに写真をUPされてたんで是非御覧下さい。

ソファがまたフカフカで、座り心地最高だった。
見回せば年代物の珈琲器具がさり気無く飾られてるのに気付く。
大航海時代の浪漫薫る内装、珈琲1杯千円近くしたけど、演出の楽しさに惹かれて、よく此処で長時間寛いでたなぁ。
嵌り始めの数年間は高速船を利用せず往復共バスだったんで、出国前の時間調整に使ってたのを記憶している。
2階だったから見晴らしも良く、広場側に座って女神の噴水や、時々行われる大道芸ショーを眺めて過したもの。

珈琲の種類がまた豊富で、選ぶ楽しさが有った。
ショバ代込みと考えりゃ、決して高くも思えない。
珈琲の味その物も悪くなかったし、てゆーか美味しかったよ。

閉店の直前に訪れる事が出来たのは幸いだった。
店頭で店員さんがオリジナルブレンドの珈琲豆を使い、ホット珈琲の試飲を勧めていた光景が目に焼付いて離れない。
季節はGW間近、暑い日差しの下、ホット珈琲は激不人気、可哀想に思って挽き豆珈琲2袋買って帰り、家人や友人に振舞ったら「大変美味しい」と大評判、瞬く間に無くなってしまった。
もっと沢山買えば良かったと今でも後悔している。

その後店の跡地にはトリックアート館が入り、更にその後万華鏡ショップ「カレイド」が1階に入った。
「ロッテルダムクラブ」の在った2階には現在何も入ってない…その事に少しだけ安堵してる自分が居る。
新しい店が入ったら、本当に「さよなら」言わなきゃならん気がして。
トリックアート館が入った時、白く塗り潰された天井を見て、ほぼ諦めてしまったんだけどね。
未だ「何時か戻って来てくれるかも…」という一縷の希望を捨て切れないで居るんだよなぁ。
自分の慣れ親しんだ場所が無くなるのは、好きな人が居なくなるのに似て、とてもとても辛いのです。


そして現在…ハウステンボスは幾つか店を閉める事を検討している。
まったりさんの記事によると、候補に挙げられてそうなのは郷土和食の店「中の茶屋」、麺の店「おもやい」、鮨屋の「按針」、カジノバー「ジャックポット」、バー「グランキャフェ」…営業時間を大幅に短縮する店も出てるとか。
幾ら夏に向うからって、全部一気に閉店させたら、風通し良過ぎでしょう。
笑えない冗談はさて置き…これから行く予定の方は、悔いを残さぬよう思い出を残して来て下さい。
そしてもしやまさかの大逆転を願いましょう、未だ閉店はしてないのだから。
個人的にはジャックポットかグランキャフェ、せめてどちらか残して欲しいんだが…あそこに勤めるバーテンダーは皆さんプロ中のプロだよ。


「トラベルマンコレクション」も閉店してしまった。
ハウステンボス発のオリジナルグッズとして展開が期待出来ただけに、何故閉店したのか疑問は晴れない。
現在そこには「アクティビティステーション」の名で、セグウェイの乗車受付センターがオープンしているよう。
(→http://www.huistenbosch.co.jp/event/blog/staff/?itemid=170&catid=6)
実際に行って確めた訳じゃないから、これについては自信無いけど。(汗)
最近結構人気を呼んでるんで、「パラディ」から離れて独立させようと考えたんでしょうな。
開店のニュースは嬉しい、が、したからには人気店に育つまで、長く見守って欲しい。
セグウェイについてはこちらを。(→http://www.huistenbosch.co.jp/transport/detail/5120.html)
乗って来たけど、想像してたより爽快で、楽しかったですよ♪



【続】



那須行って来ました。
行く前に雨どころか雪の予報が出てたんで心配してたんすが、バスに乗ってる間に雨から抜けてラッキーでした。
傘全く要らんかったです。
今日からまた下り坂との事、非常に天気に恵まれた旅でした。
旅行記は書かないと言ったけど、忘れた頃にチラッと書くかもしれない。
書きたがりなヤツだから…御免なさい。(笑)

帰って来たら桜が開花しており、WBC日本はベスト4入り。
そして今日韓国が先に決勝進出決定。
ま、あれだ…「多くて5度対決の可能性が有る」なんて予想が出た時から、とことん戦う運命に在ったのではと。(笑)
それ以前に明日勝たんといけないが、不思議と今は負ける気がしない。
頑張れ日本。
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春なのに その5

2009年03月19日 21時14分00秒 | ハウステンボス雑感
※この記事は07年9/14の記事を元に書き直した物です。(当時コメント寄せて下さったMさん、勝手に変更して済みませぬ)



ハウステンボスの場内ホテルは、何処も個性有るラウンジを持っている。
ホテル・アムステルダムに在ったラウンジ、それは見た目書斎に似た隠れ家風の場所だった。

ロビーに入っただけじゃ見付からない。
エレベーターホール左横にひっそり在るから、自然宿泊者以外はあんま立ち寄らなかった。
お陰で静かに寛げたという(昼は禁煙だったし)。

店名は「オークラウンジ」、ショーケース内のケーキに惹かれ、奥に進んだとしよう。
深緑色のカーテンの向うに、洒落たソファが並んでるのが見える筈。



↑海の男の書斎をイメージし、舵輪や水兵人形等で飾られた空間。
店名通りオーク材で拵えられたインテリア。
フカフカのソファが並ぶ窓際席、座って眺めた外にはヨットハーバー。
壁に掛かるアンティークな柱時計、書斎風という事で、その下には何冊か雑誌が用意されていた。
この雑誌類は去年冬訪れた時も置いてあったように記憶してる。
レジなんかはカーテンの向うに在り、店員さんは用の無い限り見に来ない。
適度に放っておいてくれるから、他人の視線を気にせず本当に安らげた。
昼は喫茶、夜はバーと、2つの顔を持っていたラウンジ。

しかし残念ながら、今は営業しておらず――


去年の秋「ア・クール・ヴェール」のリニューアルに伴い、惜しまれつつも閉店してしまったんですよ。
現在はア・クール・ヴェールの一部にカフェ・バーを設け、そこでサービスを提供するよう変ったんです。
厨房から遠くなって不便だから、思い切って閉店しようと考えたんでしょうな。
新しく出来たカフェも良い雰囲気には感じられた。(いやまだ入店はしてないけど)
しかし正直かつてのラウンジに較べ、在り来たりだなと…。(失礼)

現在でも形は残されていて、花火終了後ナイトスペースとして開放されてるんですよ。
特に何が提供される訳じゃないのに、自分が訪れた日、妙に人が集まってたのが印象的だった。
隠れ家だけに隠れファンが大勢居ると見た。
無料だから尚の事集まって来たのかもしれない。(笑)
せめてカフェバーみたいな形で、夜間のみ営業してはどうだろかと。
メニューは珈琲だけに限定、ツマミも何も要らないから。
安全の為にスタッフは必ず1名居るようなんすが、なら営業継続しちゃえば~なんて思わなくもない。(なんて書いたけど、ウロウロさんからのコメント読むと、居ない時も有るらしい)(↓)



↑傍に暖炉(勿論イミテーションだが)が切られた席。
ホテルのカラーを体現する様な、気楽に寛げるラウンジだった。
何時の日かまた、復活する事を密かに願ってる。


このラウンジが閉店しちゃった事で、海沿いへの出入り口が使えなくなったのも不便。
いや夜間ひょっとしたら利用可能かもしれんが…躊躇われて訊くに訊けないで居たり。(汗)
てゆーか午後9時過ぎてから海側に行っても何もやってないし。
出入り口が3つ在ったお陰で、海側にも広場側にもミュージアムスタッドにも出るのが楽だったのになぁ…今は広場側にしか楽に出られなくて残念。



【続】



キューバに勝った!!!
でもまた韓国とぶつかるのか。(汗)
いや本当、次回は違うチームとも対決出来るよう、方式ちゃんと考えて欲しい。
今のままだと勝負は相性次第って感じがしなくもないんで。

兎も角勝ったお陰で明日快く旅立てます。(笑)
中継観られない分、スポーツニュースを楽しみにするよ。
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春なのに その4

2009年03月18日 20時02分49秒 | ハウステンボス雑感
※今回記事の写真は、以前公開した物を使用しとります。



パークの中心街(ビネンスタッド)に建つホテル・アムステルダムは、別名「花のホテル」と呼ばれています。
春夏秋冬、季節の花が咲き乱れる美しい中庭が、此処のホテルの自慢。

アレキサンダー広場から歩いて来ると、建物が長く連なってるのが目に入る。
一見すると商店街みたく店が続いてる様な、けど何かを売ってる様子じゃないし、何処にも入口が見当たらない、はて中はどうなってるんだろう?
そんな風に考えながら建物に沿って歩いてくとしよう。
その内ビネンスタッドとミュージアムスタッドの境目、橋の上に在るバス停に出てしまった。
建物の方を向いて見る――



↑どうやら此処が入口らしい、上には鮮やかな国旗が風にはためいている。
中に何が在るのか?気になって潜ってみた。



↑トンネルの様に薄暗い、その奥には庭園が見える。



↑トンネルを抜け、庭園に辿り着いた瞬間、眩しい日差しを感じた。



↑薄暗い門とは打って変り、青天井の明るい中庭、奥に見える白い扉はホテルの玄関。
そう、此処が噂のホテル・アムステルダム。
春はチューリップを中心に、淡い色の春の花で彩られている。



↑これは初夏に撮った写真。
チューリップから紫陽花へと移り変わる季節。
館内にストリートオルガンが展示されていたのを覚えてる。



↑この写真は冬に撮った物。
クリスマスカラーでコーディネートされた中庭。
煉瓦に落ちた枯葉も、風情を醸している。


…というのが去年迄の話、以前記事で話した通り、現在はかつての正門が塞がれ、横の門から入る形に変更してしまった。
客に作りたての料理をサービスする為、厨房の位置を替えたのは納得出来るけど、正直残念な変更に感じた。
薄暗い門を潜って中に入る形に変りは無いとは言え、横から入るというのに違和感持ち捲りなのです。
玄関から見て、塞がれた白い壁が目に痛いったら。
以前はトンネルが在ったお陰で、ホッとする開放感が有った。
今は閉塞感に溢れちゃってる…妖怪ぬりかべ怖いよう。
井戸埋め立てる際は井戸神様が息出来る様、管を通して残して置くって言うじゃないすか。
今からでも中心に開かない鍵付扉でも設置して、見た目扉が在る風に造っちゃどうかと…横から入る違和感はどの道解消出来ないけどさ。(汗)
3つ在った出入り口の内、2つ消えたのにも不満持ってたり。
アクセスの良さが売りのホテルだったのに、微妙に出るのが不便になっちゃった気がする。




↑今でも庭園は変らず綺麗ですよ。(→http://www.huistenbosch.co.jp/event/tulip/map/index.html)
特に春~初夏の華やかさは必見、テラス席でお茶を飲むサービスも提供されるかも。



↑メインレストラン「ア・クール・ヴェール」は、この中庭に面して造られている。
花を愛でつつ長崎郷土料理のブッフェは如何?



↑此処の中庭を観る度、私は「不思議の国のアリス」に出て来る、扉向うの庭園を思い出す。
それ以外にも「見るなの座敷」という昔話を思い出したり。


山で鳥(鶯だったか?)を助けた男が、林の中の妖しい屋敷に迷い込み、主人達から歓待を受ける。
暫くして主人達は、男に留守番を頼み、その間屋敷を好きに見るよう許可を出した。

ただ1つの座敷を除いて――

1人残った男は退屈を紛らわそうと、順繰りに座敷を観て行った。
どの座敷も夢の様な美しい物ばかり、1つ目の座敷は桃色の桜舞う春の間、2つ目の座敷は青竹を揺らす風爽やかな夏の間、3つ目の座敷は朱や黄の紅葉が滝に落ちて錦を織る秋の間…この世の物とは思えない眺めに、男はうっとりと酔いしれた。
残るは「見るな」と止められた奥の間のみ…男は主人の言葉を思い出し躊躇するも、「そう言うからには更に美しい座敷なのだろう」と考え、欲望を抑え切れず開けて観てしまった。

その瞬間――冷たい白い雪が辺りを覆い、鶯に変った主人達が飛び去って行くのが見えた。
気が付けば屋敷は消え、男はただ1人、吹き荒ぶ雪の中に蹲って居た。


…という感じの話だったか?違ってたら御免。(汗)

「トンネルを抜けるとそこは別世界だった」的ミステリアスさが、此処の中庭の魅力になってると思う。
大好きな御伽の庭、これからも変らずそこに在れと、切に願ってる。



【続】



野球ファンの間に「ダルは屋外に弱い」というジンクスが有るが、そういう風に周りが意識させた結果本人も意識してしまうのではと…。
まぁでも打たなきゃ勝てんわな~。
結局またキューバ戦か…なんかそうなりそ~な気配は感じてたけど。
前回もどん底まで追い詰められ、そこから優勝したのだし、最後まで諦めずに戦って欲しい。
丁度昼にやってたんで職場のTVで観てたんすが、今日は韓国チームのが強い気持ち出ていた様に思う。
敗因は機先を制された事、次回再びのリベンジに期待しよう。




本日発売の「週刊少年サンデー」に、あだち充氏と高橋留美子氏の合作漫画が載るってなニュースが耳に入ったんで立ち読みした。
いやしかしあれ、ぶっちゃけ合作じゃないでしょう。(笑)
言葉悪くて申し訳無いが、ただ同じテーマで描いたっつうだけ…両氏共ライバル意識強く持ってるのだから、本当に合作して貰えば面白くなったろうに。
しなかったのは編集部の配慮ですね、少年サンデーの編集部は大御所に優しいなぁ。(笑)
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