5/13は、今や立派な海軍本部曹長コビーのお誕生日。
コビー、お誕生日おめでとう~~♪♪
何時もの如く何の祝いも用意しておりませんが(…)、携帯で写したツツジだけでもと…。(↑)
本当言うとそろそろ見頃過ぎ…この写真は4月に撮影した物だったり。(汗)
そして季節は薔薇へと移ろう。
暇が有ればまた旧古河庭園まで撮影しに行きたいもんだ。
話をコビーに戻して――
何故本日がコビーの誕生日かっつうとですね~。
5(コ)と13(1+3を合体させてB)で「コビー」に読めると…そういう読者投稿からだそうです。
フランキーやたしぎの誕生日同様、ちょっとヒネって覚える必要が有る。
最も覚え難い誕生日はカリファさん。
4/23「秘書の日」生まれだそうな………悪いが絶対忘れますってか、事実忘れてたし。(汗)
ブルックさんの誕生日は何時になるんでしょうね?
私の読みでは「ヨミヨミの日」生まれって事で4/3になるんではと…「コツコツ生きてました」って事で、5/2も有り得るかな~。
脈絡も無く最近のワンピについて、ちょい辛目の意見――
ビビが「もう気にしてない」言った件よりかは、丁寧に心情追ってくれてた気はするけどね。
自分的にはビビの件の方がショックでした。
「魚人島か…複雑…」とナミは呟き、
他男共も彼女の過去を忘れて居らず、
何よりアーロンは扉絵シリーズにも出されない、
描写は無くても「死んだ」様なもんで、
この辺り、尾田先生の配慮を頗る感じずに居られない。
ナミとロビン、同じ凄惨な過去を持つ女同士っすが、ナミの場合かてて加えて監禁されても居たから、余計辛く思えるっつか。
外出許してても、あれは立派な「少女監禁罪」でしょう。
女から見て最も許し難く、それ故に強く同情してしまうという。
……とても「実は無害な奴だった」で許される問題には思えんわな~。(苦笑)
少女監禁はリアルに何度か聞く事件で、その都度男性より女性のが、より強い嫌悪を見せる。
対して男性側は、今一想像力に欠けた意見を寄せたりと、女性程気持ち理解し難いらしく。
「傍に居る内に、情を感じる事も有っただろう。
だから長く一緒に過して来られたのではないか。」
んなわきゃ無いだろう。(失笑)
監禁された少女が「社会という川の流れに入りたいけど出来ない。浸れば流れを汚してしまいそうで恐い…」というポエムを書いたのを新聞で読んだ事が有る。
その感受性の鋭さに感動し、真剣に泣いてしまったよ。
今、彼女はどうして居るだろう?
尾田先生は男性にしては珍しく、女性心理にも敏い作家さんだと思ってただけに、正直残念な気がしたり。
一応「助けてあげて」と指示は出すも、ナミだけは頑なに許さず、それでもルフィ達と共同で戦う姿を見てる内、段々と態度を軟化させて行く…
…っていう風には描けなかったのかな~と。
ハチと仲良く行動を共にしてるナミを見るのは、ぶっちゃけキツイんすよ。
想像で補完すれば良いだろって?…いやいや、それは……。(汗)
ハッちゃん、嫌いって訳じゃないんすけどね~。
以前尾田先生は「作る話は大きくなっても、些細な人間関係を大切に描いて行きたい」と単行本で仰っていた。
イラスト集3の52頁に、細やかな心理描写を話中に盛り込みたかった形跡が見られるんすよ。
……それから察するに、御本人的には突っ込んだ心理劇を描きたく考えてるも、大人の都合で出せなかったりするのかな~と。
プロにはスケジュールってもんが有るしね。
単行本で思い出した。
「基本、本人には『ナミ』と呼び掛ける」って事は、本人の居ない場では「ナミちゃん」と呼ぶんすね?
本人が聞いてない所で、こっそり「ナミちゃんv」と呼ぶロビンお姉様。
萌えてしまうじゃないか…!
そんなロビンちゃんがナミと2人きりで現在行動中。
うわぁ、ドキドキだぁ~v
以上、徒然ワンピ語りでした。(笑)
5/6に宣言した通り、このブログは一旦休眠状態に入ります。
その後(夏至は抜かして)7/1迄ネット落ちしますよと申しました…が!!
今ヤフー動画でミンキーモモを無料配信してるんすよ!!(実はゴーショーグンも…)
嗚呼!!ネット落ちを妨げる甘い罠がっっ!!!
嬉しいけど悩ましい。
いや落ちますよ、宣言したからには落ちますよ。(汗)
でも休日の30分位は、ちょっと…観ても許されるかな~~~…なんて…。
もしも間に合わなかった時は、モモの誘惑に負けたのだと、お考え下さいまし。(苦笑)
や、でもねぇ、マジでモモ面白いっすよ。
観た事無いよっつう方は、この機会に是非観て欲しいっす。
私のメルヘン好きは、このモモとミヒャエル・エンデ作品とグリム童話で培われました。(笑)
子供向けを装いつつ、大人社会への痛烈な皮肉を篭めている。
それがミンキーモモの面白さでしょう。
5/13現在1~23話までUPされてる中、お薦めしたいのは――
・ラブラブミンキーモモ…記念すべき第1話、なのに何の説明も無く暴走するヒロインに、観客は唖然呆然間違い無し。80年代アニメらしい、出鱈目荒唐無稽ノリを楽しく感じられた貴方は、きっとモモに嵌れるでしょう。
・青い鳥をみた少年…第4話、漸く此処で全ての謎が明かされる…その為一応観といた方が良いんじゃないかと。しかし8話から観出して嵌った自分も居る事だし、まぁ絶対観なくちゃいけない事も無いダバ有るダバサ?(←どっちや)後の展開を匂わせる、物凄いシビアなものが根底に流れてる話です。
・婦人警官ってつらいのネ…第8話、この回でモモに嵌った方は多い筈。スラップスティックな脚本+モブ(群集)シーンに他アニメのキャラが多数混じってたりのお遊び作画が爆発相乗効果を上げ、かくして傑作は生まれけり。今のアニメじゃ中々お目に掛かれない無茶苦茶さが楽しいんだ♪(そして噂の猫パンツは此処で登場する)
・怪盗ルピン大反撃…第12話、お遊びキャラだった筈が、スタッフの悪ノリでゲストキャラに…そして何時しかサブスター扱い?遂には映画版にまで登場した怪盗ルピン。良~いキャラしてます。
・暴走列車が止まらない…第15話、モモのドレス姿が可愛い。蝶をアレンジした胸当て部分が素敵だ。上條修さんっつったか…?この回を担当した作画監督さんの絵が、個人的に1番好きでした。大人モモを最も美しく描かれるし、アクションシーンが巧いんだ~。
――以上、取敢えず押えて欲しいです。(笑)
そしてモモは予告も頗る面白い。
カウボーイビバップの予告に嵌った方なら、同じく嵌るだろう軽快なノリです。
どうか漏れなくきっちり最後まで観て下さい。
コビー、お誕生日おめでとう~~♪♪
何時もの如く何の祝いも用意しておりませんが(…)、携帯で写したツツジだけでもと…。(↑)
本当言うとそろそろ見頃過ぎ…この写真は4月に撮影した物だったり。(汗)
そして季節は薔薇へと移ろう。
暇が有ればまた旧古河庭園まで撮影しに行きたいもんだ。
話をコビーに戻して――
何故本日がコビーの誕生日かっつうとですね~。
5(コ)と13(1+3を合体させてB)で「コビー」に読めると…そういう読者投稿からだそうです。
フランキーやたしぎの誕生日同様、ちょっとヒネって覚える必要が有る。
最も覚え難い誕生日はカリファさん。
4/23「秘書の日」生まれだそうな………悪いが絶対忘れますってか、事実忘れてたし。(汗)
ブルックさんの誕生日は何時になるんでしょうね?
私の読みでは「ヨミヨミの日」生まれって事で4/3になるんではと…「コツコツ生きてました」って事で、5/2も有り得るかな~。
脈絡も無く最近のワンピについて、ちょい辛目の意見――
ビビが「もう気にしてない」言った件よりかは、丁寧に心情追ってくれてた気はするけどね。
自分的にはビビの件の方がショックでした。
「魚人島か…複雑…」とナミは呟き、
他男共も彼女の過去を忘れて居らず、
何よりアーロンは扉絵シリーズにも出されない、
描写は無くても「死んだ」様なもんで、
この辺り、尾田先生の配慮を頗る感じずに居られない。
ナミとロビン、同じ凄惨な過去を持つ女同士っすが、ナミの場合かてて加えて監禁されても居たから、余計辛く思えるっつか。
外出許してても、あれは立派な「少女監禁罪」でしょう。
女から見て最も許し難く、それ故に強く同情してしまうという。
……とても「実は無害な奴だった」で許される問題には思えんわな~。(苦笑)
少女監禁はリアルに何度か聞く事件で、その都度男性より女性のが、より強い嫌悪を見せる。
対して男性側は、今一想像力に欠けた意見を寄せたりと、女性程気持ち理解し難いらしく。
「傍に居る内に、情を感じる事も有っただろう。
だから長く一緒に過して来られたのではないか。」
んなわきゃ無いだろう。(失笑)
監禁された少女が「社会という川の流れに入りたいけど出来ない。浸れば流れを汚してしまいそうで恐い…」というポエムを書いたのを新聞で読んだ事が有る。
その感受性の鋭さに感動し、真剣に泣いてしまったよ。
今、彼女はどうして居るだろう?
尾田先生は男性にしては珍しく、女性心理にも敏い作家さんだと思ってただけに、正直残念な気がしたり。
一応「助けてあげて」と指示は出すも、ナミだけは頑なに許さず、それでもルフィ達と共同で戦う姿を見てる内、段々と態度を軟化させて行く…
…っていう風には描けなかったのかな~と。
ハチと仲良く行動を共にしてるナミを見るのは、ぶっちゃけキツイんすよ。
想像で補完すれば良いだろって?…いやいや、それは……。(汗)
ハッちゃん、嫌いって訳じゃないんすけどね~。
以前尾田先生は「作る話は大きくなっても、些細な人間関係を大切に描いて行きたい」と単行本で仰っていた。
イラスト集3の52頁に、細やかな心理描写を話中に盛り込みたかった形跡が見られるんすよ。
……それから察するに、御本人的には突っ込んだ心理劇を描きたく考えてるも、大人の都合で出せなかったりするのかな~と。
プロにはスケジュールってもんが有るしね。
単行本で思い出した。
「基本、本人には『ナミ』と呼び掛ける」って事は、本人の居ない場では「ナミちゃん」と呼ぶんすね?
本人が聞いてない所で、こっそり「ナミちゃんv」と呼ぶロビンお姉様。
萌えてしまうじゃないか…!
そんなロビンちゃんがナミと2人きりで現在行動中。
うわぁ、ドキドキだぁ~v
以上、徒然ワンピ語りでした。(笑)
5/6に宣言した通り、このブログは一旦休眠状態に入ります。
その後(夏至は抜かして)7/1迄ネット落ちしますよと申しました…が!!
今ヤフー動画でミンキーモモを無料配信してるんすよ!!(実はゴーショーグンも…)
嗚呼!!ネット落ちを妨げる甘い罠がっっ!!!
嬉しいけど悩ましい。
いや落ちますよ、宣言したからには落ちますよ。(汗)
でも休日の30分位は、ちょっと…観ても許されるかな~~~…なんて…。
もしも間に合わなかった時は、モモの誘惑に負けたのだと、お考え下さいまし。(苦笑)
や、でもねぇ、マジでモモ面白いっすよ。
観た事無いよっつう方は、この機会に是非観て欲しいっす。
私のメルヘン好きは、このモモとミヒャエル・エンデ作品とグリム童話で培われました。(笑)
子供向けを装いつつ、大人社会への痛烈な皮肉を篭めている。
それがミンキーモモの面白さでしょう。
5/13現在1~23話までUPされてる中、お薦めしたいのは――
・ラブラブミンキーモモ…記念すべき第1話、なのに何の説明も無く暴走するヒロインに、観客は唖然呆然間違い無し。80年代アニメらしい、出鱈目荒唐無稽ノリを楽しく感じられた貴方は、きっとモモに嵌れるでしょう。
・青い鳥をみた少年…第4話、漸く此処で全ての謎が明かされる…その為一応観といた方が良いんじゃないかと。しかし8話から観出して嵌った自分も居る事だし、まぁ絶対観なくちゃいけない事も無いダバ有るダバサ?(←どっちや)後の展開を匂わせる、物凄いシビアなものが根底に流れてる話です。
・婦人警官ってつらいのネ…第8話、この回でモモに嵌った方は多い筈。スラップスティックな脚本+モブ(群集)シーンに他アニメのキャラが多数混じってたりのお遊び作画が爆発相乗効果を上げ、かくして傑作は生まれけり。今のアニメじゃ中々お目に掛かれない無茶苦茶さが楽しいんだ♪(そして噂の猫パンツは此処で登場する)
・怪盗ルピン大反撃…第12話、お遊びキャラだった筈が、スタッフの悪ノリでゲストキャラに…そして何時しかサブスター扱い?遂には映画版にまで登場した怪盗ルピン。良~いキャラしてます。
・暴走列車が止まらない…第15話、モモのドレス姿が可愛い。蝶をアレンジした胸当て部分が素敵だ。上條修さんっつったか…?この回を担当した作画監督さんの絵が、個人的に1番好きでした。大人モモを最も美しく描かれるし、アクションシーンが巧いんだ~。
――以上、取敢えず押えて欲しいです。(笑)
そしてモモは予告も頗る面白い。
カウボーイビバップの予告に嵌った方なら、同じく嵌るだろう軽快なノリです。
どうか漏れなくきっちり最後まで観て下さい。