ミス・メリーのクリスマス雑学講座♪

今年もブログ主に代わってクリスマスソングを歌うわよ♪

お盆にお晩です

2020年08月16日 19時07分56秒 | ただいまおかえり(雑記)
9月までさよなら言いながら、二度も出て来て済みません。
しかし長らく落ちたままだと新型コロナ感染を疑われるご時世なもので…(汗)
8月に入ってからは朝から夜まで殺人的暑さで熱中症患者が激増してるとか。
昨日なんか新型コロナ感染者数の半分近くまで迫る勢い、しかも困った事にどちらも症状が似通ってて直ぐに判別つかないらしい。
医療機関にとっては泣きっ面に蜂。
熱中症急増の理由は猛暑だけでなく、マスク着用にも有ると思うんです。
新型コロナは屋外での感染例が殆ど無いんだから、人出少ない屋外ではマスクの必要無いでしょう。
感染例調べるに、医療や介護の現場を除けば、多くは歓談・会食に絞られるんですよ。
風俗・寮生活・運動部活動でも感染が確認されてるけど、一般的には親しい間柄での会食・歓談の場が高リスク。
本当は食事中こそマスク着用出来ればいいんだけど、口塞いだままじゃ御飯食べられない…。
そんなお悩み解決にサイゼリヤが動きました。(→https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1270236.html)
食事用マスク「しゃべれるくん」――このマスクなら着用したままでも食事が可能です!!
ルーミックファン的にはチャック付きマスクを開発して欲しい所ですが、コスト考えると難しいですかね?

新型コロナで倒れるのも、熱中症で倒れるのも、医療従事者に多大な負担かける点で同じです。
暑い屋外ではマスクの代わりに、日傘を差してソーシャルディスタンスを守りましょう。


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ミスドコレクション72

2020年08月07日 18時54分35秒 | ミスド
秋まで落ちてます言いましたが、ミスドから新商品が出たんで、紹介したいと思います。
勝手に広報気取り。(汗)
尚、この記事トップのバケーションモードなポン・デ・ライオンは、某ミスド店の窓辺に飾られてた物——可愛いじゃないか!!ドーナツ浮輪とか是非グッズ化お願いしたい!!
グッズと言えば、以前発売と同時に即売り切れた「ミスド×原田治エコバッグ」が9月4日~再販売するそうな。(→https://www.misterdonut.jp/goods/50th_ecobag/)
今度こそ手に入れたい…ミスドは前回の数倍はエコバッグ用意しといてくれ。

発売前のグッズ情報は置いといて、今回紹介するのはミスドのリバイバルシリーズ第2弾、人気が高かったカレーパンと卵サラダパンがカムバック!!
ミスド的に「揚げてあればドーナツ!」という定義なのか、今迄もちょくちょくカレーパンを発売した歴史が有るのですが…具体的に何時出した物をリバイバルしたのでしょうか?
カレーパンの場合、1997、2002、2005、2009、2012、2013、2017年と、過去7度発売した記録が残ってるのですが…。
一方の卵サラダパンは1997年に発売した記録が残ってる——同時発売した事を考えると、恐らく両方とも1997年発売バージョンではないかと。
…当時は未だミスドに嵌まってなかったから、味を比べる事は出来ないな~。
つうか「おいしくなって、再び!」って宣伝文句がセブンイレブンの常套句と被り、かえって疑心が生じてしまうのですが。(汗)
セブンイレブンの場合「おいしくなって、再び!」は、「量を減らして不味くしました!!」って意味だから。
ミスドの場合はそんな事無いと思う……多分。
 
↑「ジューシーカレー(テイクアウト183円/イートイン187円)」
おにぎり型のサクサクした歯切れの良い生地に、フォン・ド・ヴォーを配合したコクのあるカレーフィリングをたっぷり詰めました。(←ミスドの宣伝文を引用)
…確かに3日間グツグツ煮込んだぐらいのコクが有る、有り過ぎてぶっちゃけしょっぱい。
だが、そう感じるのは薄味好みの自分だからかもしれない、一緒に食べた人は良い塩梅って言ってたから。


↑「タマゴサラダ(テイクアウト183円/イートイン187円)」
おにぎり型のサクサクした歯切れの良い生地に、ゴロっとした具材感の有る卵サラダをたっぷり詰めました。(←ミスドの宣伝文を引用)
…「ジューシーカレー」より若干塩気が薄く、自分にはこちらの方が食べ易かった。
揚げた生地の中にはマヨネーズで和えた卵がたっぷり詰まってます。
ちなみに一部店舗では上記2つ、「焼きカレー」・「焼きタマゴサラダ」の形で販売されてるそうです。
自分が行く範囲では目にした事無いけど、所変われば揚げ焼きタイプの商品が売られてるのでしょうか?(或いはシンプルに焼いただけの物とか??)

「ジューシーカレー」と「タマゴサラダ」は、どちらもおにぎり型の見た目な為、パッと見判断が難しい。
良く見ると頂点から具がちょこっと飛び出してるので、その部分を見て選びましょう。


↑「スイートポテトパイ(テイクアウト216円/イートイン220円)」
鳴門金時芋のダイスと安納芋を使用した薩摩芋ペーストが入ったスイートポテトフィリングを、サクサクのパイ生地で包みました。(←ミスドの宣伝文を引用)
…薩摩芋の優しい甘味をたっぷり詰め込んだパイ。
鳴門金時芋のダイスは、買ったその場で食べた方が確り感じられます。
1日置いて食べる際は、レンジではなく、オーブンで温める事をお奨め——そうしないと安納芋のペーストと混じって、折角の鳴門金時芋ダイスが活きない。
こちらは1984年に発売された「スイートポテトパイ」をリバイバルしたと思われるのですが、写真で比較する限り全く同じ物に見えない。(汗)(→https://www.misterdonut.jp/museum/donut/y1984.html)
「ジューシーカレー」・「タマゴサラダ」も、以前発売された時は焼きおにぎり型でなかった。
「リバイバルシリーズ」を謳いながら、当時のままに再現しないミスドの感覚が謎。
当時のまま再現されず、説明も無いんじゃ、何時出した商品をリバイバルしたか、客側からは解りようもない。(汗)


↑「ショコラカスタードパイ(テイクアウト216円/イートイン220円)」
チョコレートを練り込んだパイ生地に、バニラビーンズ入りのカスタードクリームと、滑らかなチョコクリームを包みました。(←ミスドの宣伝文を引用)
…こちらは1995年10月に発売された物をリバイバルしたと思われ。
今回出た4種の中で比較すると、当時の姿に最も近い。(→https://www.misterdonut.jp/museum/donut/y1995.html)
カスタードとチョコ、2種のクリームの競演が舌に嬉しいパイです。
これ食べるとミスドのカスタードクリームは以前に比べて進化してるよう感じられます。

この他、以前より発売が予告されていた「タピオカ黒糖抹茶ミルク」が、遂に世に出ました!
詳しくはこちらの記事にて。

そいじゃまた、秋頃にお会い致しましょう!(暦上では今日が立秋だが)
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