『クリスタル・ドリーム』を背に、道を進んで行きましょ~。
…以前の記事で『狭い路地』なんて書いたけど…改めて写真で見直すと、実際はそんな狭い路地でもないですね~。(汗)
建物に挟まれてるせいで、そんな印象持ったのかもしれない…。
余談ですが、まっぷる社のガイドが言うには、『クリスタルドリーム』前の道には『ヤン・スターン通り』っつう名前が付けられていまして。
ヤン・スターン…『ヤン・ステーン』と言うのは、1626~1679年位迄活躍されていた、オランダ人の画家さんです。
主にオランダ民衆の風俗を描いておりまして…実は私、この方の絵が結構好きなんですよ。
ゴチャゴチャ~とした賑やかな家庭を描くのが巧い。
オランダでは賑やかな家庭を指すのに、「ヤン・ステーンの家庭の様だ」と、今でも慣用的表現に使われてるそうで。
『聖ニコラウスの祝日』なんか…氏の傑作に当るんじゃないかと。(ttp://pro.tok2.com/~art/S/Steen/Steen.htm ←頭にh付けて下さい。)
ハウステンボスの通りの名前は、主にオランダの有名画家さんの名前から頂いてる場合が多い様で。
それでは、写真の右手に在る建物を御覧下さいませ。
此処は『シーボルト・出島蘭館』と言う、シーボルトが出島に居た頃の資料を展示している館です。
館内入るとそこは、幕末期の出島の通りを再現した、通称『出島ストリート』。
小さな街並のセットなんですが(笑)、結構良く出来てますよ~。
哀愁を帯びた夕暮れ空に、潮騒……雰囲気に釣られて長屋の中入りたくなりますが、それは出来ない。
一本道を進んで、貿易品の荷解き土間より、2階に上ります。
2階はシーボルトの手術部屋や書斎等の様子を、人形使って再現しております。
この人形、以前は結構細かい動きしたりしたんですが……今はしません。(汗)
それ以外にも、当時の出島を描いた地図とか絵画とかの展示も有。
幕末期の歴史に興味の有る方は、どうぞ覗いてみて下さい。
パスポートも何も要らない、無料施設ですし。
余談ですがこの施設、NHK歴史番組のロケ地に良く使われてたりする…幕末頃の特集を観た時は、番組最後のクレジットに注目してみよう。(笑)
写真左手に在る建物は『アニメワールド』…07年夏より、『コムタチン・コムタチン』なるハウステンボスオリジナルアニメ映画を公開しとります。
未だ自分は観賞して居らず、現在データ不足。(御免)
…ただ公式サイトでキャラデザ観た限り、可愛いなと感じたり。
特にフワモコの奇妙な生き物…多分併設された売店で縫ぐるみが売りに出されるだろうと予想。
ちばさんのブログで、その売店『コムタチンショップ』についての詳しい記事が上っております。
オリジナルアニメ『コムタチン・コムタチン』は、ウロウロさんより戴いた情報によると、07年夏現在、1話と2話を交互に上映してるのだとか。(入替え制)
何でも1話は少しオカルトチックだとかで…もしもそうなら、自分好みかもしれない…。(ウロウロさん、教えて下さり感謝!)
こっから先はあくまで個人的で身勝手な発案なのですが…
以前『マチネ・ノスタルジーク』っつう、絵本を読めたり折紙で遊べたり出来る無料の休憩所が、期間限定で『カロヨン・シンフォニカ』1階に設置されてましてな。
…で、そいった施設をミュージアムスタッドで開館してみてはと考えたり。
フロアー内ゴロゴロ転がれて、絵本読みながら休める様な。
折角良い企画だったのに…ジャンルの違う施設内で、間借り的に行うのは勿体無いな~と感じたもので。
以前よりハウステンボスに図書館が在ると良いなぁと希望しとりましてな。
本の管理は大変でしょうが、絵本のみにジャンル絞って、宿泊者には貸し出し可能なんてサービス有れば嬉しい。
…なぞと無責任な発言、お許しを。(汗)
…けど、ニュースタッドの整理が或る程度済んだなら、次はミュージアムスタッドの整理に行くだろなと…恐らく。
…以前の記事で『狭い路地』なんて書いたけど…改めて写真で見直すと、実際はそんな狭い路地でもないですね~。(汗)
建物に挟まれてるせいで、そんな印象持ったのかもしれない…。
余談ですが、まっぷる社のガイドが言うには、『クリスタルドリーム』前の道には『ヤン・スターン通り』っつう名前が付けられていまして。
ヤン・スターン…『ヤン・ステーン』と言うのは、1626~1679年位迄活躍されていた、オランダ人の画家さんです。
主にオランダ民衆の風俗を描いておりまして…実は私、この方の絵が結構好きなんですよ。
ゴチャゴチャ~とした賑やかな家庭を描くのが巧い。
オランダでは賑やかな家庭を指すのに、「ヤン・ステーンの家庭の様だ」と、今でも慣用的表現に使われてるそうで。
『聖ニコラウスの祝日』なんか…氏の傑作に当るんじゃないかと。(ttp://pro.tok2.com/~art/S/Steen/Steen.htm ←頭にh付けて下さい。)
ハウステンボスの通りの名前は、主にオランダの有名画家さんの名前から頂いてる場合が多い様で。
それでは、写真の右手に在る建物を御覧下さいませ。
此処は『シーボルト・出島蘭館』と言う、シーボルトが出島に居た頃の資料を展示している館です。
館内入るとそこは、幕末期の出島の通りを再現した、通称『出島ストリート』。
小さな街並のセットなんですが(笑)、結構良く出来てますよ~。
哀愁を帯びた夕暮れ空に、潮騒……雰囲気に釣られて長屋の中入りたくなりますが、それは出来ない。
一本道を進んで、貿易品の荷解き土間より、2階に上ります。
2階はシーボルトの手術部屋や書斎等の様子を、人形使って再現しております。
この人形、以前は結構細かい動きしたりしたんですが……今はしません。(汗)
それ以外にも、当時の出島を描いた地図とか絵画とかの展示も有。
幕末期の歴史に興味の有る方は、どうぞ覗いてみて下さい。
パスポートも何も要らない、無料施設ですし。
余談ですがこの施設、NHK歴史番組のロケ地に良く使われてたりする…幕末頃の特集を観た時は、番組最後のクレジットに注目してみよう。(笑)
写真左手に在る建物は『アニメワールド』…07年夏より、『コムタチン・コムタチン』なるハウステンボスオリジナルアニメ映画を公開しとります。
未だ自分は観賞して居らず、現在データ不足。(御免)
…ただ公式サイトでキャラデザ観た限り、可愛いなと感じたり。
特にフワモコの奇妙な生き物…多分併設された売店で縫ぐるみが売りに出されるだろうと予想。
ちばさんのブログで、その売店『コムタチンショップ』についての詳しい記事が上っております。
オリジナルアニメ『コムタチン・コムタチン』は、ウロウロさんより戴いた情報によると、07年夏現在、1話と2話を交互に上映してるのだとか。(入替え制)
何でも1話は少しオカルトチックだとかで…もしもそうなら、自分好みかもしれない…。(ウロウロさん、教えて下さり感謝!)
こっから先はあくまで個人的で身勝手な発案なのですが…
以前『マチネ・ノスタルジーク』っつう、絵本を読めたり折紙で遊べたり出来る無料の休憩所が、期間限定で『カロヨン・シンフォニカ』1階に設置されてましてな。
…で、そいった施設をミュージアムスタッドで開館してみてはと考えたり。
フロアー内ゴロゴロ転がれて、絵本読みながら休める様な。
折角良い企画だったのに…ジャンルの違う施設内で、間借り的に行うのは勿体無いな~と感じたもので。
以前よりハウステンボスに図書館が在ると良いなぁと希望しとりましてな。
本の管理は大変でしょうが、絵本のみにジャンル絞って、宿泊者には貸し出し可能なんてサービス有れば嬉しい。
…なぞと無責任な発言、お許しを。(汗)
…けど、ニュースタッドの整理が或る程度済んだなら、次はミュージアムスタッドの整理に行くだろなと…恐らく。