昨日に引き続き、ユトレヒト・ワールドレストラン街の紹介です。
今回は1階。
地図の1は『悟空』と言う、ちゃんぽん&皿うどん専門店です。
やっぱ「長崎来たんだったら、ちゃんぽん&皿うどん食わねば!!」って方は、こちらへ是非どうぞ。
…とは言え、実は自分、未だ行った事無かったり。(汗)
理由……ちゃんぽん&皿うどんが苦手だから。(長崎の方、すいませんすいませんすいませんすいません…)(大汗)
ど~~うもあの餡掛けが苦手でして。(激汗)(すいませんすいませんすいませんすいません…)
そういう訳で、恐らくこれからも自発的に行く事の無い店なんじゃないかと…。(すいませんすいませんすいませんすいません…っていいかげんしつこいわな)(夥汗)
行った友人が言うには「結構美味かった!」との事でした。
ちゃんぽん&皿うどん以外にも、シュウマイや中華チマキ等の点心メニューも出してるそうで。
周囲の評判は悪くない…ちゃんぽん&皿うどん好きなら、お勧めらしい。
雌鶏と野菜を7時間もかけて煮込んだスープが味の決め手だそうな。
此処のちゃんぽんは場内土産としても売られてるので、先に買って味を見てから行くのも手かもしれない。
リーズナブル化して来てるとはいえ、ニュースタッドレストラン街の方と比較すると、ユトレヒトの方は高級な店が多いです。(値段と考え合わせるなら納得行く物ばかりだし、昼はかなりお値頃価格になるんですけどね~)
その中で此処は、単品だけなら1,000円しない…気軽に入り易い点でも宜しいかと。
まったりさんの『ハウステンボスファン』に、此処の皿うどんとちゃんぽんについての記事が上ってましたので、御参照下さいませ。
育ち盛りの学生さんの為に、「安価で栄養満点な料理を」と思い、長崎の或る料理店が考案したのが『ちゃんぽん』だそうで、風邪の流行る今時季には持って来いでしょう。
ちなみに、地図に書き忘れましたが(汗)、『悟空』の側にもトイレが在ります。
2は……此処も未だ行った事無いのですが(汗)、『長崎洋食とっとっと』と言う、トルコライスメインの長崎洋食店です。
『トルコライス』というのはちゃんぽんや皿うどん同様、長崎名物料理で御座いまして。
ピラフ・スパゲティ・豚カツを一皿に盛った、大人向けお子様ランチとでも言いましょうか。(何か物凄い矛盾を感じる説明だが…)
名前の元は私が聞いた説の1つに、「和(日本)と洋(ヨーロッパ)の中間…だから位置的にトルコくらい??」で『トルコライス』としました~なんてTVで紹介されてたけど、「それぜってー後付だろ!!」と言いたくなるような…。(笑)
かといって他説も今一信憑性が薄い…店主のノリか何かでネーミングしちゃったんで深い意味は無いのかも知れぬと推理してみる。(さて真相は?)(笑)
此処2~3年の間、ハウステンボスのレストランはかなり変化が激しく、去年オープンしたばかりのこの店については、自分殆ど情報持ってないのですよ。(御免)
値段等を見ると、『悟空』同様1,000円しないメニューばかりで、リーズナブルに済ませたい方には有難い店でしょう。
ただ味も値段に見合った物と言いますか…評判聞いた限りでは、それなりの味らしい。(苦笑)
ハウステンボスという所は良く言や正直でして(笑)、1,000円以上する料理を多く揃えてる店はとても美味しいのですが、1,000円以下の料理ばかり置いてる店はそれなりなものだという。(苦笑)
しかし巷のテーマパーク料理と比較するなら、全体的にレベルは高いかと。
…何か言い訳クサくなって来ちゃったけど(汗)…ちなみに店名の「とっとっと」というのは、長崎や福岡・熊本等九州の方言で、「確保している」という意味の言葉だそうな。(と…長崎県人である、まったりさんのブログからの受売り)
「席取っといて待ってるから来てね♪」って感じですかね??
3は『グロット』と言う名のハンバーガー屋さんでしたが…07年8/26にクローズ、元は2階に在った『楼蘭』が『チャイニーズフーズ&スイーツ/老李』と言う名で07年10/15~リニューアルオープンしました。
自分は未だ行った事無いんで詳細は解かりかねますが、イメージとしては点心をファーストフード感覚で提供するお店ですか。
思った以上にメニューが豊富で、何より千円以内で食事可能なのは嬉しい。
ハウステンボス内の店はお高い店が結構多く…特にこのユトレヒト地区は高級感溢れる所が多かっただけに、お値頃感持てる店の登場は有難い。
あの『楼蘭』と同じ会社が提供するなら、味も悪くないだろうし。
デザートも中々魅力的な品揃えに感じられました。
詳しくはまったりさんのブログで。
4は『パティスリー』と言うカフェ兼ケーキ屋さん。
『ナンジャタウン』で開催した『全国チーズケーキ博覧会』にて1位に選ばれた『キャラメルチーズケーキ』…そのレシピを考案したパティシェさんが作るケーキを中心に売ってます…どれもとても美味しいです。
主にチーズケーキ…他にも四季に合せて様々なデザートを用意している。
最近ではランチメニューも出したり。
売ってるケーキはその場で食べられもしますが、ティクアウトも可能。
ホテル宿泊してる方が、買ってって部屋で楽しむ事も多いです。
12月23日(土)~25日(月)迄、クリスマス・ホールケーキを3,500円で販売する予定らしい。(要予約…ニュースタッドのチョコレートハウスでも売り出す予定だそうな)
カフェは優雅な内装、席数はあんま無いですが、女性に好かれそうなパステルカラーで纏められている。
毎年クリスマスシーズン中はお菓子の家やプチ・シューを積上げて作ったツリーが店内に飾られてて可愛らしいです。
今年も飾られるかどうかは判りませんが、可能性は高いんでないかと。
オープンが遅くクローズが早いのが、ちと困りもの。(汗)
5は『プッチーニ』と言う、場内を代表するイタリア料理レストラン。
パスタは手打ち、ハーブは自家菜園で栽培、パンやカラスミ等々…出来得る限り自家製に拘る料理店。
客の目の前で茹で立てのきしめん状パスタとチーズにレモン汁を絡めてソースを作って出す『フェトチーネ・オリジナーレ』は此処の目玉メニューで、国内他レストランで味わうのは難しいそうな。
食べたけど美味しかったです!
味だけでなく、目の前で「絡めて出す」というパフォーマンスが楽しい。
ただ、まんまチーズしか入ってませんので、余程チーズ好きと言うか、「美味い麺は先ず素で味わう物ぞ!」という拘りを持ってる方以外は、単品で頼まない方が宜しいかと。(笑)
サラダでも一緒に頼んだ方が、腹にもたれなくて良いですよ。(笑)
此処の自家製パンはオリーブオイルで味わう…このオリーブオイルがまた店独自の物らしい。
最近メニュー形式に色々と変更が出まして、ちょっと心配だったりしますが…ハウステンボスが誇るレストランの1つでは有るんじゃないかな~と思うのだ。
ローマの遺跡をイメージした店の内装も面白いです。
6は『ロード・レーウ』と言う名の、昼はハンバーグメインのレストラン、夜はステーキメインのレストランです。
…元は『プッチーニ』と並ぶ高級さを売りにした、国内唯一のオランダ料理レストランだったのですが……この程リニューアルオープンしまして。
店の個性として、オランダ料理レストランの看板を外すのはどうかと考えなくもないのですが、ハウステンボス全体がオランダ色から離れる方向となり、仕方ない部分が有るのかな~とは思う……正直残念だけど。(汗)
目玉メニューとして『ゴーダチーズフォンデュ』は残して欲しかったし、有った方が良いんじゃないかと…復活を祈願しておこう。(07年秋現在、実は期間限定で復活しているそうな…詳しくはまったりさんのブログで。)
ただ評判を聞いてる限り、味は以前同様、大変美味しいらしい。
この店のファンは、今でもかなり多いです。
その内の御一方として、この方を忘れる訳にいかないでしょうと勝手に紹介させて貰う。(笑)
昼と夜とで値段の差が結構有るのも以前のままなのですが、味のレベルを考えると納得が行くのでないかと。
ランチメニューはかなりお得価格になってますよ♪
宜しければ自分のこの記事を参考にされて下さいまし。
7は『ピノキオ』と言う名のピザ&パスタレストラン。
TVやガイドブックで最も多く紹介されてる事も有り、場内では最も人気が高いです。
実際に美味しい…『ピノキオ特製ポテトとベーコンのピザ』なんか、たかがピザと馬鹿にして食べるとびっくりする味です。
此処のピザは特注有田焼の登り窯を使って、高温でカリッと焼き上げる。(←「有田焼じゃなくちゃいけないのだろうか??」と茶々入れたくもなるが、九州のテーマパークに在る店としては外せない拘りなのだろう)
素材も地元産に拘り、新鮮さでも勝負してます。
パスタについては『プッチーニ』のが分が有るのは当然としても、値段をも考慮するとどうだろう…?
その点にも人気の秘密が有りそうな。
見た目よりずっとボリュームが有るんですよ。
ピザ1枚を1人で完食するのは難しいと自分は感じた…3人でも難しいような。(汗)
勿論、人によって腹容量は違うでしょうが。(笑)
このピザ、値段にして1,000円なんですけどね…2人で分けて食べるなら、相当お得だよな~と。
8は『ユトレヒトプラザ』と言う屋内大ホール……飲食店ではないです。(笑)
クリスマス過ぎての冬の注目イベント、『中国雑技団』の公演が催される場所。
他にも時期によって、各種イベントが行われます。
他にオンシーズンのみのオープンですが、B1階『ユトレヒト・カナルクルーザー・ステーション』付近にて、ユトレヒトテラスなる軽食を出す区画も在り。
また、以前紹介した運河に浮ぶ喫茶室『カナルカフェ』は、此処から発着します。
予約時は『ユトレヒト・カナルクルーザー・ステーション』に問合せて下さいませ。(場内ホテルフロントやインフォメーションセンターでも可)
飲食店メニューの詳しい事は、まったりさんのブログを御参照下さいませ。
ぶっちゃけ今回記事は、まったりさんのブログを参考にしながら書いてるという…毎度お世話になってます。(笑)
昨日同様、地図に書かれた赤と緑の小さな四角はトイレです。
赤が女性用トイレ、緑が男性用トイレ。
青はエレベーター、ピンクの長方形はエスカレーター。
…B1階のカナル・ステーション側にもトイレが在る…しかし判り難ければ、エスカレーター上って1階の方使えば良いかと。(焦ってる時は見付難い場所かもと思うんで)(笑)
といった所でユトレヒト地区の紹介は終了~。
地図8のシンゲル橋を渡ってビネンスタッドへ参りましょう~。
↑の写真はシンゲル橋上からユトレヒト方面を眺めたもの。(左の白い建物は、場内最高級ホテル『迎賓館』です)
ビネンスタッドからの紹介は来年以降という事でv(笑)
『森(の家)へ行きましょう。』シリーズ、今年は本日で一旦中断とさせて頂きます。(笑)
11/26~2/2迄は、『ハウステンボスのクリスマス』について主に語りたいと考えてますんで…まぁ大して記事内容変らないでしょうが。(苦笑)
明日から3泊4日でハウステンボス行って来ます!
次の更新予定は11/10ですんで、暫くさよおなら~♪
【追記】
旅行前だってのに、酉の市行って参りました。(笑)
これが来ると、歳末を感じるな~。
夜店で揚げ餅食って来たよ。
↑幸運を掻っ込め掻っ込め♪
今回は1階。
地図の1は『悟空』と言う、ちゃんぽん&皿うどん専門店です。
やっぱ「長崎来たんだったら、ちゃんぽん&皿うどん食わねば!!」って方は、こちらへ是非どうぞ。
…とは言え、実は自分、未だ行った事無かったり。(汗)
理由……ちゃんぽん&皿うどんが苦手だから。(長崎の方、すいませんすいませんすいませんすいません…)(大汗)
ど~~うもあの餡掛けが苦手でして。(激汗)(すいませんすいませんすいませんすいません…)
そういう訳で、恐らくこれからも自発的に行く事の無い店なんじゃないかと…。(すいませんすいませんすいませんすいません…っていいかげんしつこいわな)(夥汗)
行った友人が言うには「結構美味かった!」との事でした。
ちゃんぽん&皿うどん以外にも、シュウマイや中華チマキ等の点心メニューも出してるそうで。
周囲の評判は悪くない…ちゃんぽん&皿うどん好きなら、お勧めらしい。
雌鶏と野菜を7時間もかけて煮込んだスープが味の決め手だそうな。
此処のちゃんぽんは場内土産としても売られてるので、先に買って味を見てから行くのも手かもしれない。
リーズナブル化して来てるとはいえ、ニュースタッドレストラン街の方と比較すると、ユトレヒトの方は高級な店が多いです。(値段と考え合わせるなら納得行く物ばかりだし、昼はかなりお値頃価格になるんですけどね~)
その中で此処は、単品だけなら1,000円しない…気軽に入り易い点でも宜しいかと。
まったりさんの『ハウステンボスファン』に、此処の皿うどんとちゃんぽんについての記事が上ってましたので、御参照下さいませ。
育ち盛りの学生さんの為に、「安価で栄養満点な料理を」と思い、長崎の或る料理店が考案したのが『ちゃんぽん』だそうで、風邪の流行る今時季には持って来いでしょう。
ちなみに、地図に書き忘れましたが(汗)、『悟空』の側にもトイレが在ります。
2は……此処も未だ行った事無いのですが(汗)、『長崎洋食とっとっと』と言う、トルコライスメインの長崎洋食店です。
『トルコライス』というのはちゃんぽんや皿うどん同様、長崎名物料理で御座いまして。
ピラフ・スパゲティ・豚カツを一皿に盛った、大人向けお子様ランチとでも言いましょうか。(何か物凄い矛盾を感じる説明だが…)
名前の元は私が聞いた説の1つに、「和(日本)と洋(ヨーロッパ)の中間…だから位置的にトルコくらい??」で『トルコライス』としました~なんてTVで紹介されてたけど、「それぜってー後付だろ!!」と言いたくなるような…。(笑)
かといって他説も今一信憑性が薄い…店主のノリか何かでネーミングしちゃったんで深い意味は無いのかも知れぬと推理してみる。(さて真相は?)(笑)
此処2~3年の間、ハウステンボスのレストランはかなり変化が激しく、去年オープンしたばかりのこの店については、自分殆ど情報持ってないのですよ。(御免)
値段等を見ると、『悟空』同様1,000円しないメニューばかりで、リーズナブルに済ませたい方には有難い店でしょう。
ただ味も値段に見合った物と言いますか…評判聞いた限りでは、それなりの味らしい。(苦笑)
ハウステンボスという所は良く言や正直でして(笑)、1,000円以上する料理を多く揃えてる店はとても美味しいのですが、1,000円以下の料理ばかり置いてる店はそれなりなものだという。(苦笑)
しかし巷のテーマパーク料理と比較するなら、全体的にレベルは高いかと。
…何か言い訳クサくなって来ちゃったけど(汗)…ちなみに店名の「とっとっと」というのは、長崎や福岡・熊本等九州の方言で、「確保している」という意味の言葉だそうな。(と…長崎県人である、まったりさんのブログからの受売り)
「席取っといて待ってるから来てね♪」って感じですかね??
3は『グロット』と言う名のハンバーガー屋さんでしたが…07年8/26にクローズ、元は2階に在った『楼蘭』が『チャイニーズフーズ&スイーツ/老李』と言う名で07年10/15~リニューアルオープンしました。
自分は未だ行った事無いんで詳細は解かりかねますが、イメージとしては点心をファーストフード感覚で提供するお店ですか。
思った以上にメニューが豊富で、何より千円以内で食事可能なのは嬉しい。
ハウステンボス内の店はお高い店が結構多く…特にこのユトレヒト地区は高級感溢れる所が多かっただけに、お値頃感持てる店の登場は有難い。
あの『楼蘭』と同じ会社が提供するなら、味も悪くないだろうし。
デザートも中々魅力的な品揃えに感じられました。
詳しくはまったりさんのブログで。
4は『パティスリー』と言うカフェ兼ケーキ屋さん。
『ナンジャタウン』で開催した『全国チーズケーキ博覧会』にて1位に選ばれた『キャラメルチーズケーキ』…そのレシピを考案したパティシェさんが作るケーキを中心に売ってます…どれもとても美味しいです。
主にチーズケーキ…他にも四季に合せて様々なデザートを用意している。
最近ではランチメニューも出したり。
売ってるケーキはその場で食べられもしますが、ティクアウトも可能。
ホテル宿泊してる方が、買ってって部屋で楽しむ事も多いです。
12月23日(土)~25日(月)迄、クリスマス・ホールケーキを3,500円で販売する予定らしい。(要予約…ニュースタッドのチョコレートハウスでも売り出す予定だそうな)
カフェは優雅な内装、席数はあんま無いですが、女性に好かれそうなパステルカラーで纏められている。
毎年クリスマスシーズン中はお菓子の家やプチ・シューを積上げて作ったツリーが店内に飾られてて可愛らしいです。
今年も飾られるかどうかは判りませんが、可能性は高いんでないかと。
オープンが遅くクローズが早いのが、ちと困りもの。(汗)
5は『プッチーニ』と言う、場内を代表するイタリア料理レストラン。
パスタは手打ち、ハーブは自家菜園で栽培、パンやカラスミ等々…出来得る限り自家製に拘る料理店。
客の目の前で茹で立てのきしめん状パスタとチーズにレモン汁を絡めてソースを作って出す『フェトチーネ・オリジナーレ』は此処の目玉メニューで、国内他レストランで味わうのは難しいそうな。
食べたけど美味しかったです!
味だけでなく、目の前で「絡めて出す」というパフォーマンスが楽しい。
ただ、まんまチーズしか入ってませんので、余程チーズ好きと言うか、「美味い麺は先ず素で味わう物ぞ!」という拘りを持ってる方以外は、単品で頼まない方が宜しいかと。(笑)
サラダでも一緒に頼んだ方が、腹にもたれなくて良いですよ。(笑)
此処の自家製パンはオリーブオイルで味わう…このオリーブオイルがまた店独自の物らしい。
最近メニュー形式に色々と変更が出まして、ちょっと心配だったりしますが…ハウステンボスが誇るレストランの1つでは有るんじゃないかな~と思うのだ。
ローマの遺跡をイメージした店の内装も面白いです。
6は『ロード・レーウ』と言う名の、昼はハンバーグメインのレストラン、夜はステーキメインのレストランです。
…元は『プッチーニ』と並ぶ高級さを売りにした、国内唯一のオランダ料理レストランだったのですが……この程リニューアルオープンしまして。
店の個性として、オランダ料理レストランの看板を外すのはどうかと考えなくもないのですが、ハウステンボス全体がオランダ色から離れる方向となり、仕方ない部分が有るのかな~とは思う……正直残念だけど。(汗)
目玉メニューとして『ゴーダチーズフォンデュ』は残して欲しかったし、有った方が良いんじゃないかと…復活を祈願しておこう。(07年秋現在、実は期間限定で復活しているそうな…詳しくはまったりさんのブログで。)
ただ評判を聞いてる限り、味は以前同様、大変美味しいらしい。
この店のファンは、今でもかなり多いです。
その内の御一方として、この方を忘れる訳にいかないでしょうと勝手に紹介させて貰う。(笑)
昼と夜とで値段の差が結構有るのも以前のままなのですが、味のレベルを考えると納得が行くのでないかと。
ランチメニューはかなりお得価格になってますよ♪
宜しければ自分のこの記事を参考にされて下さいまし。
7は『ピノキオ』と言う名のピザ&パスタレストラン。
TVやガイドブックで最も多く紹介されてる事も有り、場内では最も人気が高いです。
実際に美味しい…『ピノキオ特製ポテトとベーコンのピザ』なんか、たかがピザと馬鹿にして食べるとびっくりする味です。
此処のピザは特注有田焼の登り窯を使って、高温でカリッと焼き上げる。(←「有田焼じゃなくちゃいけないのだろうか??」と茶々入れたくもなるが、九州のテーマパークに在る店としては外せない拘りなのだろう)
素材も地元産に拘り、新鮮さでも勝負してます。
パスタについては『プッチーニ』のが分が有るのは当然としても、値段をも考慮するとどうだろう…?
その点にも人気の秘密が有りそうな。
見た目よりずっとボリュームが有るんですよ。
ピザ1枚を1人で完食するのは難しいと自分は感じた…3人でも難しいような。(汗)
勿論、人によって腹容量は違うでしょうが。(笑)
このピザ、値段にして1,000円なんですけどね…2人で分けて食べるなら、相当お得だよな~と。
8は『ユトレヒトプラザ』と言う屋内大ホール……飲食店ではないです。(笑)
クリスマス過ぎての冬の注目イベント、『中国雑技団』の公演が催される場所。
他にも時期によって、各種イベントが行われます。
他にオンシーズンのみのオープンですが、B1階『ユトレヒト・カナルクルーザー・ステーション』付近にて、ユトレヒトテラスなる軽食を出す区画も在り。
また、以前紹介した運河に浮ぶ喫茶室『カナルカフェ』は、此処から発着します。
予約時は『ユトレヒト・カナルクルーザー・ステーション』に問合せて下さいませ。(場内ホテルフロントやインフォメーションセンターでも可)
飲食店メニューの詳しい事は、まったりさんのブログを御参照下さいませ。
ぶっちゃけ今回記事は、まったりさんのブログを参考にしながら書いてるという…毎度お世話になってます。(笑)
昨日同様、地図に書かれた赤と緑の小さな四角はトイレです。
赤が女性用トイレ、緑が男性用トイレ。
青はエレベーター、ピンクの長方形はエスカレーター。
…B1階のカナル・ステーション側にもトイレが在る…しかし判り難ければ、エスカレーター上って1階の方使えば良いかと。(焦ってる時は見付難い場所かもと思うんで)(笑)
といった所でユトレヒト地区の紹介は終了~。
地図8のシンゲル橋を渡ってビネンスタッドへ参りましょう~。
↑の写真はシンゲル橋上からユトレヒト方面を眺めたもの。(左の白い建物は、場内最高級ホテル『迎賓館』です)
ビネンスタッドからの紹介は来年以降という事でv(笑)
『森(の家)へ行きましょう。』シリーズ、今年は本日で一旦中断とさせて頂きます。(笑)
11/26~2/2迄は、『ハウステンボスのクリスマス』について主に語りたいと考えてますんで…まぁ大して記事内容変らないでしょうが。(苦笑)
明日から3泊4日でハウステンボス行って来ます!
次の更新予定は11/10ですんで、暫くさよおなら~♪
【追記】
旅行前だってのに、酉の市行って参りました。(笑)
これが来ると、歳末を感じるな~。
夜店で揚げ餅食って来たよ。
↑幸運を掻っ込め掻っ込め♪