前回に引き続いて横浜みなとみらいエリア最大の夏祭り、「
ピカチュウ大量発生チュウ!」の写真をアップ。
今回は2018年、2019年に訪れた時の物です。
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2018年8月10日「ピカチュウ大量発生チュウ!」を観に行った際に撮影した写真。
↑みなとみらい駅改札側のベーカリーチェーン「神戸屋」ではサンドイッチが大量発生チュウ!!――イベントに全力で乗っかろうって姿勢が素晴らしい。(笑)
また改札口側に待機しているイベントスタッフが、紙製のピカチュウサンバイザーやピカチュウ&イーブイの団扇を配ってました。
ピカチュウは数が尽きたとの事で、イーブイの団扇のみ貰う。
大人気キャラグッズは奪い合いが激しい、有料のグッズもイベント終了時間には殆ど無くなるとか。
みなとみらい駅を出て、先ずは去年同様クイーンズスクエア横浜へ――
超高層複合商業施設クイーンズスクエア横浜は、みなとみらい線みなとみらい駅に直結してるので、初めて来ても迷わず着ける。
2年続けてピカチュウの大行進を観て来ました!
この年の大行進は事前に開始時間が公表されてた為、30分前から観客が集まり人垣を作ってました。
2017年時は何時始まるか解らなかった為、あまり混雑する事無く観られたのは良かった。
先導役のお姉さんが笛をピッピッピッピッ吹く音に合わせ、体を左右に揺らしながら短い脚でヨチヨチ進む様が可愛いのですv
よく見ると耳に花飾り付けてるのやキリッとした目のピカチュウが居りますね。
行進はクイーンズスクエア横浜から「
MARK IS みなとみらい」前のグランモール公園までを「往復」するので、追わずとも再び撮影の機会が訪れます。
また、去年までは昼のみ行進してたのが、2018年からは夜の部もスタート。
2018年以降、イベントは昼から夜へと段々シフトして行きます。(→https://hamakore.yokohama/pikachu-event-time-schedule-2018/)
1年で一番暑い時期に昼間のショーばかりじゃ、中の人熱中症で倒れちゃうものね。(汗)
しかし県跨いで来た自分に夜まで居続ける事は不可能。
ピカチュウの大行進を何度か観た後は、期間限定「
ありあけ」の横濱ポケモンハーバーを土産に買って帰宅しました。
↑2018年のポケモンハーバーは外装のデザインが凝っていた。
持ち手が付いてて鞄の様に提げられる。
個包装は去年とは違い、水兵ルックのピカチュウで統一。
外装にお金かけ過ぎた?
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2019年8月10日に「ピカチュウ大量発生チュウ!」を観に行った際の写真。
この年は、みなとみらい線みなとみらい駅改札口で、面白い企画が行われました。
↑なんと自動改札機を潜るとピカチュウの鳴き声が!!――下を見るとピカチュウの足跡が付いてるという洒落心。
↑寝そべり姿の巨大ピカチュウバルーンも飾ってありました。
暑さ対策本格化により昼のイベントは減少、代わりに夜のイベントが増加。
クイーンズスクエア横浜での大行進はイーブイに譲り、ピカチュウは夜行性動物化したのです。
ピカチュウ達が出現する場所は、観客を分散を計り、主に3つのエリアに分けられました。
…それでも過去に例が無いレベルの混雑だったけど。(汗)
祭も5年続けりゃ世間に広く知られる、ピカチュウは世界的アイドルなもんで、外国からもファンが集まる規模にまでイベントが膨れ上がったのです。
横浜美術館で行われたプロジェクションマッピングショーと、赤レンガパークで行われた噴水ショーは、圧死しそうな程の激混みにより観るのを諦めました。(汗)
自分が観たのは日本丸メモリアルパークでの「ピカチュウ大行進」夜の部と、臨港パークでのピカチュウナイトフィーバーダンスショーの2つです。
↓日本丸メモリアルパークで開催された「ピカチュウ大行進」夜の部の写真。
↑ピカチュウ達によるエレクトリックパレード、先頭だけ何故かアフロヘアでした。
後ろに写る
よこはまコスモワールドの大観覧車「コスモクロック21」もショーに参加。
写りが悪くて解らないでしょうが(汗)、観覧車にピカチュウやモンスターボールが出現したのです。
…ここでのショーも滅茶苦茶な混雑ぶりで、ピカチュウ達は可愛かったけど、マナーの悪い客に対し怒号が飛んだり等、若干殺伐とした雰囲気が怖かったです。
コロナが流行してなくとも今年の開催は危ぶまれたかも…この年はピカチュウが2,000匹以上発生したとの話ですが、人間もその数百倍発生してましたからね~。(汗)
もう一つのイベント、パシフィコ横浜地区内「
臨港パーク」で開催された、「みなとみらいの森×ピカチュウ」ショー。
初めて訪れた臨港パークは、青々しい芝生が敷き詰められた大広場。
丘陵部には人工的ながら樹木が繁っており、さながら海辺の森といった雰囲気。
そんな海辺の森で行われるショーは、日が落ちる頃、森から下りて来た総勢50匹ものピカチュウ達が、ハイテンポな音楽に乗ってダンスするというもの。
市街から離れた大広場でのショーは他会場に比べ観客の過密度低く、沢山のピカチュウ達が愛くるしく踊る様をたっぷり観賞でき、自分的に今回最も満足致しました。
ただ夜間のダンスショーだと自分の腕では綺麗に撮影出来ず、ブレブレの写真になってしまった。(汗)
その他、2019年度「ピカチュウ大量発生チュウ!」で行われたイベントについては、こちらの記事が詳しく書いてるので、ご参考にされてください。(→https://hamakore.yokohama/pickachu-yokohama-event-2019-photo/)
↓イベントからは外れますが、暑気払いを目的に入店した紅茶専門店、横浜
サンドグラス元町店について、少しだけ触れさせて貰います。
数年前に純喫茶
サモアールで飲んだ紅茶の味が忘れられず、そこに茶葉を卸してる店が横浜元町で茶店を営業してると聞いたので、ピカチュウ祭に参加する合間に寄って来たのです。
本日のサービスティー「マンゴー」フレーバーのアイスティーを頂きました。
紅茶の味もさる事ながら、氷の濁りの無さと角が取られてる事に感動、紅茶好きは是非寄って欲しい店です。
茶葉は通販でも購入可能ですよ。
↑同じビルに日本茶の店も入ってる様です。
自分がサモアールに来店した時の記事も合わせてお読みください。→(
その1、
その2)
↑これは
2018年11月24日に横浜駅で見た、ピカチュウムンクの叫びポスター。
ピカチュウ祭とは全く関係無いですが…後ろのイーブイの影が趣増してます。(笑)
横浜でムンク展でも開催してたのかな?
【終】