瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

民さんは春菊の様な人だ。

2006年05月31日 22時08分59秒 | ハウステンボス雑感
おまけのハウステンボス記事。


公式サイトに有ったのだが、この度ハウステンボスは『NPO地域活性化支援センター』が推進する、地域活性化プロジェクト『恋人の聖地』に選定されたそうな。

…良くは解らないが目出度い。(笑)

まぁでも確かにあそこ位、そうゆうイメージが似つかわしい場所も少ないと思う。

プロポーズするのに最適な場所が、唸る程在ります。(例、ウォーターゲート~スネーク)


んで6/4(日)の『プロポーズの日』に、選定された事を記念してイベントを行うらしいです。


しかし『ここなら奇跡が、起こる気がする』…なんて、巧いキャッチコピーですな~。

やはしプロは違う。

↑ってなタイトル付けてる様じゃ駄目だね。(苦笑)


6/5(月)~7/14(金)迄は、『ロマンティック・ヨーロッパ』と題して、主に恋人達応援月間とするらしい。(そんで此処で結婚式頼むよ~っつう目論見…)


――ミラクル求めて、羽ばたけ、彼の地へ。



写真は去年、ホテルヨーロッパで写した白鳥の親子写真。

今年産れたらこの写真上げる積りで取っといたのだが、まったりさんに伺った所……どうも駄目だったらしい。(涙)


来年に期待しよう。(汗)
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森(の家)へ行きましょう。~フリースラント・1~

2006年05月30日 19時27分47秒 | フリースラント&橋(工事中)
え~、実は6/3~6/5迄旅行する予定でして(またですか言われそうだが…)、ちょいと前倒しに記事書かせて頂きます。



シティゲート『デルフト』を抜けて、次の地区『ニュースタッド』へと入って来ました。

写真はニュースタッド地区に入って直ぐに架る、『エッシャー橋』の上から。
此処ら辺りの運河は『アムステル運河』と呼ばれるそうな。

運河を中心に見て左側がニュースタッド、右側は『フリースラント』と呼ばれる地区…先にこちらから紹介させて頂きましょう。


以前はルフティーバルーンと言う名の気球(3/31の写真参照)が在った場所なんですが、今現在は100万本の花広場『アートガーデン』が広がっておりまする。
…春秋限定の花広場なもんで、11月~2月の育苗期間に行く事の多い自分なんか、未だ綺麗な時季に観た事無いんですがね。(苦笑)

このアートガーデンについては明日紹介するって事で、今日はその前に建つ『ウインズ佐世保』について。(写真右側…ブチ切れてて写ってないですが…←汗)


『ウインズ』と言う名前で察しが付いたかと思うのですが、そう…馬券売場です。
「何でハウステンボスの中に馬券売場が在るの~?」と思われるでしょうが…まぁ色々…大人の都合が有るんでしょう。(汗)


場外馬券売場って事で、ハウステンボス内で在りながら場外扱い
此処からハウステンボスに再入場する場合は、係員に断らなきゃいけません。
入場する場合はハウステンボス入場ゲートから出来るそうだが、自分は入った事無いんで今一解らず。(御免なさい)


ハウステンボスにただ遊びに来ただけの方にとっては、特に訪れる用も無い場所だろうと考えていたのですが…案外子連れの方には使道有るんでないかい?ってぇのはまったりさんの御意見。(鋭い)

館内には飲食施設が在りまして、比較的それがお手頃価格なんだそうです。
ファーストフード中心で味はあんまし…みたいですが(笑)、小さい子供連れの親御さんにとっては確かに有難いかと。

カレー・丼物・うどん・蕎麦・アイス・ホットドッグ・ハンバーガー・ラーメン・フライドポテト・フライドチキン・点心等々…馬券売場だってのに、子供好きのするメニューがかなし揃えられてる印象。(笑)

他メニュー等詳細な情報は、まったりさんのブログを御参照お願いします。(毎度お世話様です)

5/31追記、↓で、まったりさんのブログのフリースラント記事を、まったりさんがトラックバックして下さいました。(有難う御座いました!)
特に子供連れで行かれる方、飛んで御覧になられて下さいませ。(そうか~、あそこをピクニックエリアとしても活用出来るんだ~。)


5/27『キンデルダイク・9』の写真を参照して頂ければ解る通り、とても豪華で綺麗な建物。
最初建ててた時、一体何が建つのか、かなしワクワクしながら見守ってたもんです。(その後馬券売場である事を知って、少なからずがっかりはしましたが…)(笑)

何でもオランダの歴史有るオペラハウス、『コセルトヘボウ』をモデルにしたらしく、私は入った事無いのですが、館内も4階建ての吹き抜けで物凄い豪華らしい。
確かにまったりさんの撮った写真観ると成る程な~と納得。


入場時間は9時~17時で、中央競馬開催日(概ね毎土・日)以外の通行は出来無いそうですが、夏休みなんかそれ以外の曜日でも劇場として開いてたりしましたね。

JALもしくはANAツアーサービスとしての一環だったんですが、以前此処で『ワンピース~デッドエンドの冒険~』を上映してた事が有りました。(笑)

せっかくこんな豪華な建物なんだし、競馬開催日だけでなく、それ以外の曜日もイベントの会場として、どんどん活用してったら良いと思う。

次回、機会が有れば私も入ってみたいかも。(笑)



馬繋がりか(笑)、『ウインズ佐世保』の隣に在るのが『フリーシアンホースランド』。

ハウステンボス開園以来、ずっと此処に変わりなく在る割には、何故か存在をあまし知られていない可哀想な場所なのですが。(苦笑)

一応10時~16時位まで開いてて(火曜定休)、体験乗馬やらせてくれたりするらしいです。

グッズを売る売店なんかも在った様な…。

…体験した事無いんで、自分…今一はっきりとは言えないんですが。(汗)

以前は此処で10:00~11:30迄体験乗馬受付けておりました。(中学生以上800円、4歳~小学生500円で)

今はどうなんだろう…?(汗)(5/31追記、まったりさんの記事によると、ちゃんと営業しているらしいです。)

取敢えず馬は居ます、走ってます。

アートガーデン開園中は、引き馬やってる写真載ってたしね。


オランダ原産馬『フリーシアンホース』っつって、漆黒の艶々した毛並の、中々立派で綺麗な馬が居ます。
その内此処でも写真載せる予定。


真直ぐ街に入ってく方が多いですが、時には寄り道して観てって下さいまし。

…自分も今度そうするから。(苦笑)


っつか宣伝特にせず、ガイドに名前を載せてるだけのハウステンボス側も問題。(汗)

営業する気有るのか無いのかどっちなのか??(苦笑)


【続】 
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森(の家)へ行きましょう。~キンデルダイク・8~

2006年05月26日 20時30分05秒 | キンデルダイク(工事中)
チーズ農家の横には『花畑のカフェ』と言う、小さなオープンカフェが在ります。
…済みません…間違えて↑『花畑の茶屋』ってしてたの、9/13になってから気付いた…(汗)

写真の通り綺麗な花畑に囲まれて、お茶や軽食が楽しめる。
花畑の奥に見える、ピンク色の庇が掛かってる所で注文・受取り。
私が行った春には、各テーブルにチューリップが飾られていました。
良いですね~vこういった心遣いv


写真は反射した朝陽で白んでて、今一に思えるでしょうが(御免)、晴れた日に休憩するにはもってこいの場所。

ええ…晴れて、穏やかな風の日には……。(汗)


運河を挟んで観える、カナルクルーザーのステーション。
行き交うクルーザーを横目に、白いパラソルの下で優雅にお茶タイム。
船だけでなく、時折訪れる白鳥や鴨。
目の前には風に揺れる愛らしい花々。

季節の風を肌で感じられる…これぞ真のオープンカフェ。


故に、雨天・荒天の際には店休み。(汗)


ハウステンボスは海の傍に在るもんで、風の強い日が多いんですが…。(汗)
…晴れてても風の強い日はちょぉ~~っと優雅にとは行き難いかもしれない。

前に此処でお茶&軽食した時、風に吹き飛ばされない様、右手左手右肘左肘をフルに使って、紙皿紙ナプキン紙コップストロー帽子を必死で押えつつ、食べたり飲んだりした覚えが…。(遠い目)

そんな訳であんま風の強い日は飲むだけにしといた方が吉。(←ってかそこまで強い日は休業なっちゃうかもしれんわな…)


メニューについては(毎度お世話になってて申し訳無いのですが)まったりさんのブログを御参照下さい。


自分がお勧めしたいのは『カースシェイク』。
飲むチーズケーキといった趣きでして。
注文したその場で、クリームチーズと氷をミキサーでシェイクして作って下さる。(←パイン味なんかも有)
ヨーグルトドリンクに近い感じですが、それよりも酸味抑え目でマイルド。
んで飲物っつうよりもデザート感覚。
飲んだ後にむしろ喉が渇く。
…何せチーズケーキですから。(笑)


お勧めという訳ではないですが(←おーい)、個性的メニューを求めるのなら、『パネクック』。
オランダ版パンケーキでして、日本で食べてるパンケーキと比較すると生地が薄くて切れ易いですが…素朴な味と言う感じで不味くは無いです。(←フォローになってないよ)
実は軽食メニューの中心はこれ、食べるならプレーン以外の、具が載ってるヤツにした方が良いです。


後変った所では、チューリップの香りを効かせた『チューリップティー』…自分は飲んだ事無いんで味は判りませんが、同じく土産話に如何でしょう?


夏季には花弁を模して焼いたワッフルコーンに、ソフトクリームを載せて果物等で飾った可愛いパフェが出る。
女の子にお勧め、チーズ味食べたんだけど、結構美味しかったっすよ。


席数があんま無いんで、人の多い土日なんかは座取り大変…土日行かれる場合は大体午前10時頃開店なんで、直後を狙うと宜しいかと。


そうそう、オープンカフェって事で閉店するの早いんですよ。
午後5時位…多分「日没に合せてクローズします」って感じなんで、行かれるならお早目に。(このファジーさって、ハウステンボスで営業してる店全体に言える事じゃないかと…)


あ、も1つ注意…冬季(っつかあんま寒い日)休業。


それでは続きはまた明日~♪(多分キンデルダイク地区紹介は明日で終了です。)




【おまけのアニメケロロ感想】

前半、面白かった!!
久々に爆笑しました!!(大笑)
久々と言うのは……最近、ど~~うにも当り外れがデカイな~~と個人的に…。(気に障った方いらっしゃったら済みませぬ)

テンポが良かった。
オチに向けての盛上げ方が巧かった!
1番大受けしたのがケロロ的ABC…軍曹、貴方とは話が合いそうだ。(笑)
アニメの小雪ちゃんは所謂勘違いお騒がせキャラなんだな~~。
まぁ原作はああだから…そっち方向行くしか無い様な気はする。(苦笑)
んでもアニメの小雪ちゃんそしてモアちゃんは可愛いよなと思う。
夏美ちゃんがちょい微妙。(汗)(←モモっちは??)
あの声も有って原作以上に恐いイメージが強いっつか、原作の夏美ちゃんの持つ母性があんま感じられ~ん。(汗)

…それは兎も角今週前半話、後に残るは死屍累々っつうオチまで楽しめました♪

後半の話もテンポは良いと思ったのですが…ケロロ達がそこまでする動機が弱かったんじゃないかと。(汗)
あげな展開で先生が納得、大団円になっちまうっつうのも納得いかんかった。
っつか556さんと共に、人間バージョン好きだよね、アニケロ…。(苦笑)
面白いなと思う時も有るけど、あんま毎回だと飽きちゃうな~~と…。

以上、個人的我儘感想でした~~。
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森(の家)へ行きましょう。~キンデルダイク・4~

2006年05月19日 23時02分02秒 | キンデルダイク(工事中)
ブルーケレン地区に別れを告げて、キンデルダイク地区に本格的に入ると致しましょう~♪

名称の由来はオランダ、アムステルダムの南西約100㎞、ノールド川の湿地帯に広がる地域から。(←まっぷるガイドブックより)
「世界遺産に登録された、風車が建ち並んでるあの地域ですよ~」と言えば、大抵の方が何となくイメージ出来る筈。

オランダを模したハウステンボスという事で、場内でも特にオランダらしい風景広がってる此処は、撮影客で何時もごった返しております。
土日休日なんか特に凄い。

写真を観ても解る通り、実際花が綺麗なのですよ。
花のあぜ道』っつうんですけどね。
花畑の周りをぐるり回れる様、小道が造られております。

写真の背景に在る建物は、場外ホテル『ハウステンボスジェイアール全日空ホテル』。
アムステルダム中央駅をイメージして造られた外観は、玩具みたいで何か可愛い。
そいや5月15日~6月29日(月~木曜)迄、『今が食べドキ!ANA’sアフタヌーン ~ちょっと優雅な午後のひととき~』(←長いな~)っつう、デザートバイキングが催されるらしいです。(←終了しました)

時間は13:00~15:30(最終受付15:00、尚、御利用は2時間迄)。
料金は大人1,800円、小人(4歳~12歳)900円。
税金・サービス料含んでこの金額は、結構お得じゃないかと。
…シーズンオフ時に客呼ぶ為の出血大サービスかな?
デザートだけでなくパスタやピザなんかも用意されてるらしい。

いっちゃん目玉は目の前でウエイターがフランベして作ってくれるっつう熱々のクレープシュゼットでないかと。
このクレープシュゼット、人生で1度だけ食った事有るんですが(笑)、美味っしいのなんの!
オレンジの香り効かせたバターを、クレープ1枚1枚に丁寧に塗ったくってですな~、更にオレンジリキュールでもってフランベするんですよ!
『フランベ』っつうのはラムなんかの甘口アルコールかけて火に熱し、アルコール分だけ飛ばすっつう料理法を言いまして。(←デザートのが多いが)
客の目の前で作るのこそ醍醐味っつう面倒な料理法なもんで、あましお目にかかれない…それがフランベデザート。

日頃あんま食べられないデザートです故、期間中ハウステンボスにお出掛け予定の方はお見逃し無く~!


…で、キンデルダイクに話を戻そう。(汗)

ハウステンボス=チューリップ=春という公式が世間的に有名ですが、そんな事無いです、1年中綺麗なんですよ此処は。
特にこのキンデルダイクのお花畑地区は、何時行っても花盛りでとても綺麗。
春はチューリップ、夏はベゴニア、秋はマリーゴールド、冬はパンジーと、季節に合せた移ろいを観せる。

場内でも花の本数が最も多い地域なのです。


【続】
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ノベリストバトン

2006年05月16日 23時14分05秒 | ただいまおかえり(雑記)
…と言うのを、真牙さんから頂きました。
何時も有難う御座います!(礼)

え~物書き専用のバトンだそうです。
このブログ上では1作しか書いた事無いですが、ワンピ二次創作サイト様の方で何作か書かせて頂いてると言いますか。
このブログだけでしか自分を知らないという方には、下記回答内容殆ど解らずでしょうが…済みません、さらっと読み流して下さい。(汗)

…別に隠してる訳じゃなく、隠したい訳でもないんですけどね。(苦笑)
隠す程大した事でも無いし…敢えて言うなら照れてるだけです。

ウダウダ書くのは此処まで、んじゃいっちょ答えてみましょう~!
 
 
1・小説を書いてどのくらい? 
 
小説と言うか、『作品』を書いたのは、2003年12/20。
良く日にちまで覚えてるな~って?
だってS条さんトコ投稿した『愛で汚したい』だもんね。
S条さんが日にち入れて下さったお陰で、ずっと覚えてますよ。(笑)

…あ、ちゃんと回答してないや。(汗)
え~とだから……2年半位?? 
 
2・処女作はどんな話だった? 

上記タイトルの馬鹿ギャグ。
今バラすと、当時自分に作品が書けるなんて思ってなかった。
S条さんに言った「私も投稿しようと考えてますv」ってのは、半分社交辞令のサクラの積りだったんですよ。(後半分は、書けるもんなら書いてみたいよねっつう欲)
あの場で自分が言えば、「自分もあそこに投稿しよ~!」って流れになるんでないかと。(御免なさい)
それが「期待してますv頑張って下さい!」と仰って頂けて、ああこれは1作位書かないと失礼と思い書き出して…出来は兎も角、1作曲りなりにも書けた事で自信を持てたのだと思う。
S条さんは否定されてたけど、やっぱり恩人でしょう。
いや恩人かどうかは解らないけど(巻き込まれ?)(笑)、S条さん無くして今の自分は居ないでしょう。
勿論、ブログだって開いてない筈だ。
感謝しています。(礼)
 
3・どういった話を書くことが多い? 
 
馬鹿ギャグ。 
 
4・プロット(構成)は立てる派? 立てない派? 
 
立てないです。
ざっと下書きして、それを校正するって感じ。
ただ『何度も廻り合う』だけは違う。
最初はきっちり下書きしてたんですけど…どうにも間に合わなくなっちまって。(汗)
簡単なプロットだけ立てて、その場でPCに打ち込んでた。(汗)
…よく続いたと思う…何かに取り憑かれたかの如く、毎日カタカタやってた。
実際、霊でも降りて来てたかも知れない…自分以外の何かが手伝ってくれたんでしょう。(←自動書記?) 
 
5・視点は一人称(主観的)と三人称(客観的)、どちらが多い? 
 
断然一人称が多いです。 
三人称が苦手って事は無いですが、三人称だと自分が色濃く出ちまう気がしてねー。
キャラのボケに、自分がツッコム感じ。(笑) 
 
6・長編体質?短編体質??  
 
短編体質だと思うんですが…
長編はちゃんと終れるか心配になる…心臓に悪いから本当は書きたくないのよ。(汗) 
 
7・今までで長編、短編合わせて何本書いた? 
 
…待ってくれ、今数えてくるから。(汗)
短編……3本
長編……1本
……残り4本は5~6話位に渡るんですが、これって短編?長編??
他に同人誌に載せた小ネタも含めたら、もっと行くんだけど…あ、駄目?(笑) 
 
8・今まで書いた話でお気に入りを3つ。 
 
3つだと自分の場合、半分近く『お気に入り』として選ばなくちゃいけなくなるんですが。(苦笑)

1番気に入ってるのは『おめでとうございます』ですね。
1番自分らしい馬鹿ギャグだと思う。
惜しむらくは当初狙ってた正月に投稿出来なかった事。
そうすりゃ更にオチが付けられた。(笑)

2番目は『オレンジの森の姫君』。
自分にとって色んなチャレンジをした作品。
実は半分位内容削ってる…っつかもう1つ似た設定で違う話が有った。
今年7月某場所で…上手く行けば出せる…かも。(汗)

3番目は『何度も廻り合う』。
よくもこんな長く書けたな~と。(汗)
これを書く前凄いスランプに陥ってたんで、始めた時はちゃんと終らせられるか不安だった。
無事〆られた事で、自分の中で自信が少し付いたっつう。
これからどんなに書くのが辛くなっても、「あれ書いてた時に比べりゃマシ」って思えそうで。(笑)

何だかんだ言ってますが、自分は自分の書いた作品が好きです。
小説かどうかは自信無いけど(汗)…愛着有るし、好きだからこそ皆外に出してる訳で。
親馬鹿感覚なんだ、きっと。(苦笑) 
 
9・話を書くにあたって、自分なりのこだわり、ルールは? 
 
起承転結がちゃんと有る事。
何処が起で承で転で結か、人様に解って貰える位メリハリ効いてるか?
後出来るなら、静動静動静動…と、静かな展開を書いたら、次は必ず動きの有る展開になる様にする。
そうしないと、長編は特に読んでて退屈なってしまうと思うので。
…ちゃんと書けてるかどうかは自信無いが。(汗) 
 
10・書いている時はBGM有り? 無し? 

無いです。
かけると気が散る。
…けどPCの横がTVなんだよね…家。(汗) 
 
11・これから挑戦したい話や世界観、目標等。 
 
ホラー、スポ根、SFチックなシュールエロス(←何だそれは?)、少女漫画チックなラブコメ、下ネタギャグ、馬鹿ギャグ、荒唐無稽ドタバタ冒険メルヘン劇(←謎)…最後のは今書いてる。
まぁ書くだけなら只なんで。(笑)
勿論全部ワンピの二次創作だよ~。 
 
12・憧れる作家さんを3人。 
 
高橋克彦氏…ジャンル問わずのエンターティナーっぷりに憧れる。けどどんなジャンルであっても、何故か幽霊&UFOが出るのは…個性?(笑)
ミヒャエル・エンデ氏…氏の書いた『モモ』は、私の永遠のバイブルです。
原田宗典氏…言い回しとか、自分、かなし氏に影響受けてる気がしますです。
面白いんでちょい紹介。↓

「焚火というのは…つまりまあ火を焚く行為である。これが得意なのである。
 『火ぐらい誰でも焚けるわいっ!』
 という反論が有るかもしれないが、つッつッつッつ(と立てた人差し指をワイパーの様に振りましょう)甘い甘い。そういう事を軽々しく口にする奴は、真の焚火には縁の無い者である。
 焚火には『焚火道』という奥のふかあい教えが有る。もっと詳しく述べるなら、この焚火道は表千家と裏千家に分かれている。表千家は主に煮炊きの為の焚火を、裏千家は正に焚火の為の焚火をそれぞれ追求している。僕が得意としているのは後者の裏千家で、薪の組み方から火種の選定、火の形、周囲の環境、焚火を囲む際の会話等、全てに於いて美を尊ぶ。
 『おらおら、新聞紙でも段ボールでも木の切れっ端でも何でも良いから放り込めえ!燃やせ燃やせえ!』という様な野卑な焚火は裏千家では通用しないのである。」(『考える人』光文社より)

広告関係の仕事してたらしく、そのせいかテンポの良い文章書く方です。
面白いから単行本見かけたら読んでみて。
エッセイ集多く出してる方なんで、読み易いそっちから行くと良いかもと。 
 
13・次に回す素敵なノベリストを5人。

結城さん
minさん
草履虫さん
マサムネ師匠
そして此処観られてたらおはぎさん

上記5名様、作品読んでると自分なりの決め事かなし作ってそうだよな~と。
是非そこんところ伺いたいので、出来ますれば御回答お願い致します。
師匠はナミ論述べリストって事で(笑)…新社会人となってお忙しいかとは思いますが、宜しければ~。

――以上、ダベリストバトンでした!(←ノベリストバトンです)

真牙さん、楽しいバトンを回して頂き、有難う御座いました!(礼)



【おまけ:本日の大発見】

ノベリストオベリスクは、聞えが似ている。

…初心に返って小ネタを捏ねた。(我ながらしょもな)

写真は春の九十九島。
ツツジが綺麗だったv
ハウステンボスからこの九十九島バスツアーお願いして行った時のだぁよ。
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交流戦じゃあ!!

2006年05月09日 22時28分09秒 | ただいまおかえり(雑記)
…と、ルーミックノリで叫んでみる。(笑)

取敢えず、鷹が初戦勝って一安心。(けど鷹の目下売出中キャッチャー山崎が~!山崎が~!前歯3本折れちゃったよ~~!!(涙)それでも試合に出続ける根性天晴れ!…けどあんま無理はしないでね。)

いや、正直今年は駄目なんじゃないかな~~と…心配で心配で。(汗)

個人的予想では、交流戦1位は巨人なんでないかなぁと。
2位、阪神。
3位、日ハム。
4位、西武。

鷹は……トドメ刺されなきゃ良いけどなぁとね。

ファンは兎角弱気な生き物なんですよ~~。(苦笑)


ファンの目から見てると、今年鷹は良く2位に着けてるもんだよなと、不思議で堪らない。
城島バティスタ居なくなった事で、はっきり戦力ダウンしてますもん。
それでも2位に居られたのはピッチャーの頑張りのお陰…だから、そのピッチャーが調子落した時の事考えると相当恐いんですよね。


さてさて交流戦、鷹ファンでは有りますが、パのファンでも有る自分としては、期間中はパ・チームの全勝祝ってしまいます。
今日は日ハム(中日川上相手に延長サヨナラ勝ち!ブラボー!!)と鷹のみでパの分が悪かったですが、明日は頑張ってセより勝ちを多くして欲しいですね。
今日みたくライバルチームのみ負けてくれた方が、鷹応援してる身としては都合良いんですが、日頃中継少ないパのファンとして、セのチームには負けて欲しくないんすよ。(笑)

そんな訳で約一月、セ・チームよ、勝負!!


あ、今年もやってくれました交流戦企画、『ライバル宣言2006』。
中々面白いですv
ttp://www.enjoybaseball.jp/bench/rival/hawks/index.html←頭にh付けて飛んでみて下さいv

泣かせるな~と思ったのが、鷹の店長こと三瀬幸司投手

対戦したい相手=虎の金本さん。
対戦してみたい理由=昨年デッドボールを当ててしまったから。
意気込み、相手へのメッセージ=昨年はすみませんでした。正々堂々勝負しましょう。

…金本選手、そんな訳で勝負宜しく!(笑)


写真の説明…家のハウステンボスチューリップ。
去年の秋買って来たのが遂に咲きました♪
…実は4月終りに既に咲いてたのですがね…UPするタイミング外しちまって。(苦笑)
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森(の家)へ行きましょう。~ブルーケレン・10~

2006年05月06日 15時34分14秒 | 場外&ブルーケレン(工事中)
【リンダ、その3】


…で、こっちの写真は春に写した物。(撮影する方向が何時も変らんな~)

リンダ正面口を背後に、右・左・真直ぐの方向見ますと…通りが4本在る事がお判りになるかと。

橋を渡り左側の道進みますと、花の咲く小さな島『キンデルダイク』へと入って行きます。
場内で最も花咲き揃う区域で有り、必然的に撮影ベストポイント…オンシーズン中はかなし人混でごった返してる道です。

リンダ正面はクラシックタクシー停留所バス停留所カナルクルーザー乗船所、その裏側にはレンタサイクル屋『フィッツ』と、場内交通の要所になっております。
タクシー・バス・カナルクルーザー・レンタサイクルについては、この記事を参考にして下さいませ。

リンダから見て正面…レンタサイクル屋の並ぶ通りは、所謂サイクリングロードになってまして(別にいけない訳じゃないでしょが、混雑時歩行者は交通遠慮した方が無難でしょう。)、秋になると紅葉が綺麗。

その右側は車道…バスやタクシーが頻繁に通っております。
まっぷる社発行のガイド見ると、『アムステル通り』と言うらしいですが…。

リンダから見て右側は出国口方面。
更に真直ぐ右行くと、『ホテル日航ハウステンボス宿泊者再入場専用ゲート』が在ります。


言い忘れてたんですが、『ホテル日航ハウステンボス』&『西海橋コラソンホテル』宿泊者は、再入場する場合『再入場料』という物が必要となります。

『ハウステンボスジェイアール全日空ホテル』宿泊者の場合は必要無。

但し『再入場証』が必要なりますので、全日空ホテルフロントで伺って下さいませ。(後日、daydreamerさんが御自分のブログにて再入場証をUPして下さりました。↓のトラックバックで行ける様して頂いてます。有難う御座いました!)


それではキンデルダイクに向う…前に、出国口の方へ先に向うと致しましょう。
いえ、入って直ぐ出国しようって訳でなく、帰りは高速船の積りなんで、今の内に案内しておきたいな~という。(汗)


【続】
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森(の家)へ行きましょう。~ブルーケレン・9~

2006年05月06日 15時33分59秒 | 場外&ブルーケレン(工事中)
【リンダ、その2】


…で、上の写真はリンダの店内写した物…暗くて良く見えなくて済みません。(汗)
キッチン用品コーナー写した物でして、表面テディ柄で焼ける(であろう)ちびフライパンなんか、ちょっと買ってみたいかも。

後はフライ返しとかおたまとかスポンジとか皿とかカップとかスプーンフォーク等々……全て当り前だがテディデザインで御座います。
ファンシーなキッチン用品で食卓に笑顔を呼び込もう。(それ位で食卓に笑顔が呼び込めるものなら人生苦労はせんわいっつうスレた御意見は無しでお願い致します)


テディとは離れますが、出入国口に近いという事で、使い捨てカメラなんかも売っています。

それと、ベビーカー…これはリンダ横で貸し出しております。(返却は出国口スキポール前になるらしい。後、スパーケンブルグのバス停前でも貸し出してます。)


【その3に続】
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5(ゴ)6(ム)の日って事で、5/6でも良かったんじゃ…?

2006年05月05日 00時00分28秒 | ワンピース
本日夜まで出掛けちまうんで先に言っておこう。




5/5子供の日は我等が船長、
モンキー・D・ルフィの誕生日!!

はっぴばぁすでー・でぃあ・きゃぷてん♪


…だのに犬夜叉のイラスト上げて申し訳無いが。(焦笑)
以前のイラストに、子供の日に合せて描いた物のコピーが見付ったんで、実験的な意味から上げてみた。(汗)
カラーコピー撮影したんで、反射してしまってるが…。


ミスター名言集ルフィ、兎に角言う言葉からして格好良い。
無理矢理現実に居る人間に当て嵌めるなら、かつての長嶋チョーさん的存在だろうか??(かなし無理矢理)(その場合、ゾロは王さんだな…)

今迄こいつが言った中で好きな(感動した)台詞を上げろ言われたら、「お前なんかがヘラヘラ笑いながら折って良い旗じゃねェんだぞ!!!」と、「あいつの居たくない場所なんて、俺が全部ぶっ壊してやる!!!」の2つ。(←細かいトコ違ってるでしょうが堪忍)

特に「あいつの居たくない場所なんて、俺が全部ぶっ壊してやる!!!」ね…物事の芯を捉えられる凄ェ奴だよなと、読んでて泣きながら感動した。(マジよ)
人が苦しむ最大の不幸は『孤独』だと思うんですよ、私は。
苦しみ・悲しみの渦中に居る人は、云わば『孤独』と言う名の部屋に、独り閉じ込められてる様な感じでないかと。

それを、奴は「ぶっ壊す」言うてんですよ…現実にこんな事言われたら、惚れますね。
いや、男として惚れるんじゃなくて、人間として惚れる。(笑)
ナミが好きでこの漫画のファンになったと言いましたが、こういう奴が主人公やってる漫画だからファンになったっつうのも有るんすわ。
一見如何にも少年漫画の王道的ヒーローなルフィだけど、こいつに似たキャラって案外居ない気がする。
ただ天真爛漫なだけじゃない…っつかこいつの場合、むしろ『天衣無縫』、1歩間違えりゃ我儘な悪役なってしまいそうな、そんなギリギリさが斬新だったよなーと思う。

何せハーロック以来のマントが似合う主人公だと思うのでな。(そういやどっちも海賊船長だ)(笑)
マントっつうたら普通は悪役キャラのファッションだからね~。(←え?そうなの??)

冷めた意見で語るなら、キャラのどんな名言も現実に生きてる作者様が考え言わせてるんであって、褒めるなら作者様なんじゃないか~?となるのでしょうが。(苦笑)
確かに尾田っちは台詞のセンスが有る。
また時を改めて語る気で居ますが(笑)、現代の少年漫画名言王だと思うのだ。(笑)
どのキャラ通して作者が本音を語ってるのか、それは尾田氏じゃないので解りませんが…1番はルフィなんじゃないかな~と。
此処ぞって時は、やっぱりルフィに自分の信念を叫ばせてる様に思えます。

何せ主人公なんだしな。(笑)


所で子供の日が誕生日っつうのは、少年漫画の主人公に多いような気がする。
私の記憶が確かなら、『名探偵コナン』に出て来る高校生名探偵、工藤新一もそうじゃなかったっけか??(←間違い、本当は5/4でした…御免なさい)(汗)

他にも…『エリート狂走曲』の主人公なんかもそうだったような。

調べた事無いけど、きっと沢山居る。
少年漫画の主人公(『エリート狂走曲』は実は少女漫画だが…でもあれ、あんま少女漫画っぽくないよな)=少年達の代表っつう意味から…かもね~。(単純にそのキャラのガキっぽさから、作者がイメージしての事かもしれんが)
コメント
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