今回は紹介する写真が多い為、文章は控え目に参りましょう。
何時もの余計な前置きも無く、前回の続きで御座います。
寒風にも負けず、ひたすらイルミネーションを巡る旅。
パレス~港町スパーケンブルグ~ユトレヒトへ。
↑シンゲル橋の上から眺めた光の運河、今年は側のアートガーデンが圧倒的輝やきだった為、例年より地味に感じてしまった。
とは言うものの暗い水面に光が反射し、まるで金の河の様に思えます。
↑てくてく歩いてビネンスタッドへ、教会の裏にはクリスマスを過ぎたと言うのに、メモリアルツリーが飾られたままでした。
もう幾つ寝ると雛祭なんだが。(笑)
雛人形と違い、早く片付けなきゃ嫁ぎ遅れるなんてジンクスは無いけど、むしろ伝統的なクリスマスは春までやっていたと言うし。
ぶっちゃけ一括で片付けた方が楽だからそうしたのかも。
去年クリスマスに遊びに行けなかったから、自分的には嬉しかったです。(笑)
ちなみにこのメモリアルツリーは、お客さんが買ったオーナメントに、メッセージを書いて吊るすという物。
オーナメントには夜光塗料が塗ってあるらしく、闇の中で薄ぼんやりと光るのです。
今年はミッフィーフェイスなオーナメントが登場、可愛かったv
↑アレキサンダー広場の屋台街にもイルミネーションが点ってキラキラ。
入口ではチョッパーマンバルーンが愛嬌を振り撒いてました。
↑どうやらそのまま使用する事にしたらしいイベント会場、寒風からお客様を守る為硝子張りになってました。
↑テントの中はストーブで暖められてポッカポカ♪このストーブスタンドがパーク内のあちこちで大活躍、パレス後庭に展望台入口にとイルミネーションスポットの側には必ず立てられてました。
広場を観て廻ってたその時、いきなり――ドドドドン!!!!と地を揺さぶる大きな物音が。
↑なんと花火が打ち上げられたのです!広場に居た客大喜び、サプライズなイベントに沸き起こる歓声。
以前は毎夜打ち上げてた花火、しかし港町が無料ゾーンに指定されたのを切っ掛けに、惜しまれつつ終了してしまったのです。
が、実はプロポーズの為に客が依頼すれば上げてくれるんですよ。
金額にして10万円~大玉70発以上、2分少々は上がってたと思う、最後は黄金色の枝垂れ花火で〆、通りがかったグループのガイドさんが、「何方かがプロポーズに成功されたようです」なんて、説明しておりました。
何処の何方か存じませんが、幸福の御裾分けを有難う御座いました。
カップルの愛がハウステンボスを輝かせる。
モニターの前でプロポーズの仕方に悩んでるそこの貴方!ハウステンボスで一華咲かせてみないか!?
お問合せはこちらから!(→http://www.huistenbosch.co.jp/wedding/information/)
しかし客に金を出させて花火を打ち上げるとは考えたもんだ。(笑)
↑光の塔と光の教会が重なるこの位置は、パークの中でも最も美しいスポット。
↑その美しい光の広場から一旦離れ、スリラーファンタジーミュージアムに向いました。
↑花火に代わって毎夜パークを賑やかに彩るスリラーファンタジーミュージアムイルミネーションショーを観る為です。(何度書いても長い名前…)
↑19:00~20:30(土日祝は~21:30)の毎時00分と30分に、音楽に合せてイルミネーションが踊るというもの。
時におどろおどろしく、時にロマンティックに、スリラー、ロック、ブギウギ、オルゴールと多彩に変化してくイルミネーション。
妖しく七変化する壁の色、時折浮ぶ十字架や雷や蜘蛛の巣。
最後はゴーストバスターズ、歌入りで非常にノリが良い、改めて聴くと名曲だな~と感心する、正にトリには相応しい。
一生懸命盛上げようと、館の前で呼び込み兄ちゃんが、手拍子鳴らすんだけど、誰も乗らんかった…。
けど足で密かにテンポ取ってたカップルが居た事を私は知っている、日本人は恥かしがりやだから。
↑8分少々のショーが終ると街は通常パターンのイルミネーションに戻りました。
↑ハロウィーンのカボチャから雪だるまにチェンジ。
春はチューリップ?初夏は薔薇?夏は向日葵?そしてカボチャと続いてくんでしょうか??
花はちょっとホラーテイストから外れるってんで、カボチャまでは無難にドクロとかゴーストとか魔女でも飾っとくかもね。
↑ナッソー広場の向うに聳える光の塔、時季外れのクリスマスツリー。
無節操でもとにかく賑やかしとけ!!ってコンセプトが感じられる広場でした。
以前はパーク内で最も静かだった街区が驚きの大変身である。
↑ショーを観終った後、再びビネンスタッドに戻り(実は直ぐ隣なんだ)、ゴールデンベリーツリーの下へ。
記事1番上の写真がゴールデンベリーツリー、パーク1のっぽなクリスマスツリーです。(↑)
これについては前々から春まで輝かせてました、天然の樹木で何も飾ってなくとも存在感有り捲りです。
パークの御神木と言えるかもしれない(注連縄しめたりはしないけど)。
↑光の教会とセットで煌くのっぽツリーはパーク冬の風物詩、教会が煌くならツリーも輝かせずにいられないって事か?
↑んでこの光の教会も、パーク点灯後~午後9時半位迄の間、30分毎にイルミネーションが変化する。
↑カロヨンドリームと呼ばれてまして、クリスマスシーズン中はカロヨンでクリスマスソングを奏で、それに合せて窓の灯りがパカパカ変ってくというわけ。
↑クリスマスシーズンを終えても、イルミネーションだけは時間が来ると変化する、無音で始まるから意識してないと観逃し易い。
↑つまり30分毎に光の教会を見詰める人が居たら、パークに通い慣れてる人の可能性が高い。(笑)
↑時間にして2分少々、これ位の短さの方が、疲れず印象に残る気がする。
↑終ると窓は薄紫から動かなくなり、足を止め見詰めてた人は動き出す。
↑私もアレキサンダー広場から、ニュースタッドのマウリッツ広場に移動しました。
アレキサンダー広場やナッソー広場に較べると地味ながら、こちらもイルミネーションで輝いとりました。
グリーンにライトアップされたオブジェがなかなか綺麗、中に入って仄かなオレンジの光を点す噴水を眺めてみた。
↑広場には光のパネルなる物が置いてありまして、小さな子供連れの家族が楽しく遊んどりましたよ。
踏むとパカパカ色が変るのな、角氷の様なライトが置いてあったり、小さい子を遊ばすには適した場所かと。
↑一足早く静まり返ったニュースタッドの通りを照らすイルミネーション、ってこれ確か以前マルシェ・ド・パラディの周囲に飾ってた物では?
相変わらず再利用の上手いハウステンボスである。(笑)
いや大事だよ再利用、エコの精神に則ってる、一度使ったらハイそれまでが許されるのは、小林幸子の紅白での衣装だけですよ。
【続】
…あああ、2/28に間に合わなかった…けど日付詐称して上げる。(汗)
何時もの余計な前置きも無く、前回の続きで御座います。
寒風にも負けず、ひたすらイルミネーションを巡る旅。
パレス~港町スパーケンブルグ~ユトレヒトへ。
↑シンゲル橋の上から眺めた光の運河、今年は側のアートガーデンが圧倒的輝やきだった為、例年より地味に感じてしまった。
とは言うものの暗い水面に光が反射し、まるで金の河の様に思えます。
↑てくてく歩いてビネンスタッドへ、教会の裏にはクリスマスを過ぎたと言うのに、メモリアルツリーが飾られたままでした。
もう幾つ寝ると雛祭なんだが。(笑)
雛人形と違い、早く片付けなきゃ嫁ぎ遅れるなんてジンクスは無いけど、むしろ伝統的なクリスマスは春までやっていたと言うし。
ぶっちゃけ一括で片付けた方が楽だからそうしたのかも。
去年クリスマスに遊びに行けなかったから、自分的には嬉しかったです。(笑)
ちなみにこのメモリアルツリーは、お客さんが買ったオーナメントに、メッセージを書いて吊るすという物。
オーナメントには夜光塗料が塗ってあるらしく、闇の中で薄ぼんやりと光るのです。
今年はミッフィーフェイスなオーナメントが登場、可愛かったv
↑アレキサンダー広場の屋台街にもイルミネーションが点ってキラキラ。
入口ではチョッパーマンバルーンが愛嬌を振り撒いてました。
↑どうやらそのまま使用する事にしたらしいイベント会場、寒風からお客様を守る為硝子張りになってました。
↑テントの中はストーブで暖められてポッカポカ♪このストーブスタンドがパーク内のあちこちで大活躍、パレス後庭に展望台入口にとイルミネーションスポットの側には必ず立てられてました。
広場を観て廻ってたその時、いきなり――ドドドドン!!!!と地を揺さぶる大きな物音が。
↑なんと花火が打ち上げられたのです!広場に居た客大喜び、サプライズなイベントに沸き起こる歓声。
以前は毎夜打ち上げてた花火、しかし港町が無料ゾーンに指定されたのを切っ掛けに、惜しまれつつ終了してしまったのです。
が、実はプロポーズの為に客が依頼すれば上げてくれるんですよ。
金額にして10万円~大玉70発以上、2分少々は上がってたと思う、最後は黄金色の枝垂れ花火で〆、通りがかったグループのガイドさんが、「何方かがプロポーズに成功されたようです」なんて、説明しておりました。
何処の何方か存じませんが、幸福の御裾分けを有難う御座いました。
カップルの愛がハウステンボスを輝かせる。
モニターの前でプロポーズの仕方に悩んでるそこの貴方!ハウステンボスで一華咲かせてみないか!?
お問合せはこちらから!(→http://www.huistenbosch.co.jp/wedding/information/)
しかし客に金を出させて花火を打ち上げるとは考えたもんだ。(笑)
↑光の塔と光の教会が重なるこの位置は、パークの中でも最も美しいスポット。
↑その美しい光の広場から一旦離れ、スリラーファンタジーミュージアムに向いました。
↑花火に代わって毎夜パークを賑やかに彩るスリラーファンタジーミュージアムイルミネーションショーを観る為です。(何度書いても長い名前…)
↑19:00~20:30(土日祝は~21:30)の毎時00分と30分に、音楽に合せてイルミネーションが踊るというもの。
時におどろおどろしく、時にロマンティックに、スリラー、ロック、ブギウギ、オルゴールと多彩に変化してくイルミネーション。
妖しく七変化する壁の色、時折浮ぶ十字架や雷や蜘蛛の巣。
最後はゴーストバスターズ、歌入りで非常にノリが良い、改めて聴くと名曲だな~と感心する、正にトリには相応しい。
一生懸命盛上げようと、館の前で呼び込み兄ちゃんが、手拍子鳴らすんだけど、誰も乗らんかった…。
けど足で密かにテンポ取ってたカップルが居た事を私は知っている、日本人は恥かしがりやだから。
↑8分少々のショーが終ると街は通常パターンのイルミネーションに戻りました。
↑ハロウィーンのカボチャから雪だるまにチェンジ。
春はチューリップ?初夏は薔薇?夏は向日葵?そしてカボチャと続いてくんでしょうか??
花はちょっとホラーテイストから外れるってんで、カボチャまでは無難にドクロとかゴーストとか魔女でも飾っとくかもね。
↑ナッソー広場の向うに聳える光の塔、時季外れのクリスマスツリー。
無節操でもとにかく賑やかしとけ!!ってコンセプトが感じられる広場でした。
以前はパーク内で最も静かだった街区が驚きの大変身である。
↑ショーを観終った後、再びビネンスタッドに戻り(実は直ぐ隣なんだ)、ゴールデンベリーツリーの下へ。
記事1番上の写真がゴールデンベリーツリー、パーク1のっぽなクリスマスツリーです。(↑)
これについては前々から春まで輝かせてました、天然の樹木で何も飾ってなくとも存在感有り捲りです。
パークの御神木と言えるかもしれない(注連縄しめたりはしないけど)。
↑光の教会とセットで煌くのっぽツリーはパーク冬の風物詩、教会が煌くならツリーも輝かせずにいられないって事か?
↑んでこの光の教会も、パーク点灯後~午後9時半位迄の間、30分毎にイルミネーションが変化する。
↑カロヨンドリームと呼ばれてまして、クリスマスシーズン中はカロヨンでクリスマスソングを奏で、それに合せて窓の灯りがパカパカ変ってくというわけ。
↑クリスマスシーズンを終えても、イルミネーションだけは時間が来ると変化する、無音で始まるから意識してないと観逃し易い。
↑つまり30分毎に光の教会を見詰める人が居たら、パークに通い慣れてる人の可能性が高い。(笑)
↑時間にして2分少々、これ位の短さの方が、疲れず印象に残る気がする。
↑終ると窓は薄紫から動かなくなり、足を止め見詰めてた人は動き出す。
↑私もアレキサンダー広場から、ニュースタッドのマウリッツ広場に移動しました。
アレキサンダー広場やナッソー広場に較べると地味ながら、こちらもイルミネーションで輝いとりました。
グリーンにライトアップされたオブジェがなかなか綺麗、中に入って仄かなオレンジの光を点す噴水を眺めてみた。
↑広場には光のパネルなる物が置いてありまして、小さな子供連れの家族が楽しく遊んどりましたよ。
踏むとパカパカ色が変るのな、角氷の様なライトが置いてあったり、小さい子を遊ばすには適した場所かと。
↑一足早く静まり返ったニュースタッドの通りを照らすイルミネーション、ってこれ確か以前マルシェ・ド・パラディの周囲に飾ってた物では?
相変わらず再利用の上手いハウステンボスである。(笑)
いや大事だよ再利用、エコの精神に則ってる、一度使ったらハイそれまでが許されるのは、小林幸子の紅白での衣装だけですよ。
【続】
…あああ、2/28に間に合わなかった…けど日付詐称して上げる。(汗)