本日4/13は『うる星やつら』の(誰が何と言おうと)主人公、諸星あたるの誕生日。
――ハッピーバースデーあたる君♪
お祝いに桜餅を捧げよう、加えて後ろ2つは栗羊羹と豆大福。(↑)
近頃はこちらでも関西風の道明寺桜餅が幅を利かせており、関東風の物は桜が咲く頃にしか店頭に並ばない。
恐らく関東風のが手間懸かるからでないかと…関東風の桜餅のが好みな自分には寂しい状況で御座います。
そういや今週か来週だったっけか?高橋留美子氏の新連載が発表されるのは。
元ファンとは言えど、やっぱり気になる気になる日立の木。
同じルーミックファンでも、『うる星』で嵌った人と『らんま』・『犬夜叉』で嵌った人とでは趣味ジャンルに違いが有るんでないかと。
比較して『うる星』が好きだってファンはSF好き、『らんま』・『犬夜叉』が好きだってファンはファンタジーが好きな気がするのだ。
SFとは「スペース・ファンタジー」の略ではない、「サイエンス・フィクション」の略である。(当り前)
奇想天外何でも有りなのは同じでも、似て非なるジャンルなのですよ。
ぶっちゃけSF好きは屁理屈を捏ねたがる。
以前自分某所で或る方から「屁理屈屋」と言われましてなぁ、いやまったく的を射ていると笑ってしまった。(笑)
奇想天外な事象に説得力を持たせようと、頑張って屁理屈を捏ねたがるのが、SFファンという人種なのだ。
原初ファンタジー好きも屁理屈捏ねたがりだったけどね~、今流行りのファンタジーは「兎に角そうなの!」の一言で終えるのが粋らしく。
「この世の全ては偶然に起こるのではなく必然」と説きながら、では「何故必然か?」について確率論等を用い解き明かそうとはしない。
そんなの不思議世界を楽しむのに必要無いし、だって兎に角そうだから!
とまぁこの様にSFとファンタジーの間に流れる、意外に深い河にひょいと橋を架渡し、両方のファンを獲得した作家が存在する。
それこそが「高橋留美子氏」なのである。
元々SFテイストな作品描いてた頃から、ファンタジーの要素を含んでたけどね。
SF~ファンタジーに移行する気運を鋭敏に感じ取り、、作家寿命を大幅に伸ばす事に成功したんだから流石。
新連載がどんなものかは未だ判らないけど、自分にとっては尊敬する漫画家さんの1人、心密かに応援して居るのです。
頑張れ、高橋先生!
話は変り(毎度御免)、こっから先は神田川の桜について――

↑今年も4/4に観に行って来ました。

↑川の流れに沿って続く桜路。

↑途中架かる橋から見渡せば、隙間漏らさず咲く薄桃色の花。

↑今年は蕾が綻んでからも寒い日が続いたお陰で、例年より花見が長く楽しめたのは幸いでした。

↑なんと4/10まで花見が出来たという。

↑この日訪れた時点でも未だ蕾が残ってたもんね。

↑都電駅「学習院下」~「面影橋」~「早稲田」~江戸川公園迄、何百と続く桜並木は幻想的な美しさ。

↑両側から枝を垂れる桜が雪を降らして川面を染める。

↑天気予報で4/4以降雨が降るなんて言ってたから、当日は物凄い人出でした。

↑さながら「行く年来る年」の撮影スタッフが如く、その人出を避けて撮影するのに苦労したですよ。

↑近くで観ると白いのに、遠くからだと桃色に観えるんだから不思議。

↑花見客目当てで近隣の家でも汁粉を売る屋台を出していた。

↑さくら♪さくら♪

↑野山も里も♪

↑見渡す限り♪

↑今頃は此処の桜も散っちゃって、新緑色に移ろってるんだろうなぁ。

↑奈良時代位まで花見と言えば梅、桜を愛でる様になったのは平安時代からだそうで、あの八代将軍吉宗が奨励したっつうのは有名な話。
梅は貴族の花、桜は武士の花、あの刹那的な美が武士の理想とする生き方に重なり、遂には和の美学の基盤となったのかもしれない。

↑並木の途中には風情有る東屋が構えている。

↑川に垂れた枝が造るトンネル。

↑潜る頭に桜雨がひらひら落ちる。

↑終点の江戸川橋から観た風景。
此処まで来ると桜並木は片側のみ。

↑花曇という言葉通り、最初は曇ってたけど、段々晴れて来ました。

↑青空の下観る桜は格別に美しい。
撮って来た写真を纏めて、またデジブックにしてみた。
この記事の写真と同じだけど、観られる環境に在る方は、クリックして観てみて下さい。
多分後1週間位で消えるし。(5/5期間終了によりリンク削除しました)

↑こっから先は同日近所で撮った桜。

↑坂に沿って桜が咲いており綺麗です。

↑今年の入学式は桜の下迎えられて良かったですな。

↑桜が終れば今度はツツジ、サツキ、薔薇、紫陽花と続く、花盛りの季節。

↑また来年、満開の日を夢見て。
【私信】
Sさん…話を伺い、自分が行く訳でも無いのにワクワクして来たり(笑)、メールお待ちしとりますv
【今週のワンピアニメちょっとだけ感想】
396話「鉄拳炸裂!オークションをぶっつぶせ」は(自分的に)神回!!
作監が「映画チョッパー」の舘氏なんで評価真っ二つに割れるだろうが…実際ファンの間では舘氏担当の回が放送される度に、好いか悪いか激論が始まるもんなぁ。
だが私は井上氏・中谷氏の絵と同じ位、この方の絵が好きである。
アクションに限って言えば多分№1、今のOP映像のアクション部分も担当してる様だけど、動かす程に活きる絵だと思うのです。
もちっと詳しい感想は5/13に語る積り…最近のアニメワンピは演出も作画もかなり好調なのは確かっすよ。
――ハッピーバースデーあたる君♪
お祝いに桜餅を捧げよう、加えて後ろ2つは栗羊羹と豆大福。(↑)
近頃はこちらでも関西風の道明寺桜餅が幅を利かせており、関東風の物は桜が咲く頃にしか店頭に並ばない。
恐らく関東風のが手間懸かるからでないかと…関東風の桜餅のが好みな自分には寂しい状況で御座います。
そういや今週か来週だったっけか?高橋留美子氏の新連載が発表されるのは。
元ファンとは言えど、やっぱり気になる気になる日立の木。
同じルーミックファンでも、『うる星』で嵌った人と『らんま』・『犬夜叉』で嵌った人とでは趣味ジャンルに違いが有るんでないかと。
比較して『うる星』が好きだってファンはSF好き、『らんま』・『犬夜叉』が好きだってファンはファンタジーが好きな気がするのだ。
SFとは「スペース・ファンタジー」の略ではない、「サイエンス・フィクション」の略である。(当り前)
奇想天外何でも有りなのは同じでも、似て非なるジャンルなのですよ。
ぶっちゃけSF好きは屁理屈を捏ねたがる。
以前自分某所で或る方から「屁理屈屋」と言われましてなぁ、いやまったく的を射ていると笑ってしまった。(笑)
奇想天外な事象に説得力を持たせようと、頑張って屁理屈を捏ねたがるのが、SFファンという人種なのだ。
原初ファンタジー好きも屁理屈捏ねたがりだったけどね~、今流行りのファンタジーは「兎に角そうなの!」の一言で終えるのが粋らしく。
「この世の全ては偶然に起こるのではなく必然」と説きながら、では「何故必然か?」について確率論等を用い解き明かそうとはしない。
そんなの不思議世界を楽しむのに必要無いし、だって兎に角そうだから!
とまぁこの様にSFとファンタジーの間に流れる、意外に深い河にひょいと橋を架渡し、両方のファンを獲得した作家が存在する。
それこそが「高橋留美子氏」なのである。
元々SFテイストな作品描いてた頃から、ファンタジーの要素を含んでたけどね。
SF~ファンタジーに移行する気運を鋭敏に感じ取り、、作家寿命を大幅に伸ばす事に成功したんだから流石。
新連載がどんなものかは未だ判らないけど、自分にとっては尊敬する漫画家さんの1人、心密かに応援して居るのです。
頑張れ、高橋先生!
話は変り(毎度御免)、こっから先は神田川の桜について――

↑今年も4/4に観に行って来ました。

↑川の流れに沿って続く桜路。

↑途中架かる橋から見渡せば、隙間漏らさず咲く薄桃色の花。

↑今年は蕾が綻んでからも寒い日が続いたお陰で、例年より花見が長く楽しめたのは幸いでした。

↑なんと4/10まで花見が出来たという。

↑この日訪れた時点でも未だ蕾が残ってたもんね。

↑都電駅「学習院下」~「面影橋」~「早稲田」~江戸川公園迄、何百と続く桜並木は幻想的な美しさ。

↑両側から枝を垂れる桜が雪を降らして川面を染める。

↑天気予報で4/4以降雨が降るなんて言ってたから、当日は物凄い人出でした。

↑さながら「行く年来る年」の撮影スタッフが如く、その人出を避けて撮影するのに苦労したですよ。

↑近くで観ると白いのに、遠くからだと桃色に観えるんだから不思議。

↑花見客目当てで近隣の家でも汁粉を売る屋台を出していた。

↑さくら♪さくら♪

↑野山も里も♪

↑見渡す限り♪

↑今頃は此処の桜も散っちゃって、新緑色に移ろってるんだろうなぁ。

↑奈良時代位まで花見と言えば梅、桜を愛でる様になったのは平安時代からだそうで、あの八代将軍吉宗が奨励したっつうのは有名な話。
梅は貴族の花、桜は武士の花、あの刹那的な美が武士の理想とする生き方に重なり、遂には和の美学の基盤となったのかもしれない。

↑並木の途中には風情有る東屋が構えている。

↑川に垂れた枝が造るトンネル。

↑潜る頭に桜雨がひらひら落ちる。

↑終点の江戸川橋から観た風景。
此処まで来ると桜並木は片側のみ。

↑花曇という言葉通り、最初は曇ってたけど、段々晴れて来ました。

↑青空の下観る桜は格別に美しい。
撮って来た写真を纏めて、またデジブックにしてみた。
この記事の写真と同じだけど、観られる環境に在る方は、クリックして観てみて下さい。
多分後1週間位で消えるし。(5/5期間終了によりリンク削除しました)

↑こっから先は同日近所で撮った桜。

↑坂に沿って桜が咲いており綺麗です。

↑今年の入学式は桜の下迎えられて良かったですな。

↑桜が終れば今度はツツジ、サツキ、薔薇、紫陽花と続く、花盛りの季節。

↑また来年、満開の日を夢見て。
【私信】
Sさん…話を伺い、自分が行く訳でも無いのにワクワクして来たり(笑)、メールお待ちしとりますv
【今週のワンピアニメちょっとだけ感想】
396話「鉄拳炸裂!オークションをぶっつぶせ」は(自分的に)神回!!
作監が「映画チョッパー」の舘氏なんで評価真っ二つに割れるだろうが…実際ファンの間では舘氏担当の回が放送される度に、好いか悪いか激論が始まるもんなぁ。
だが私は井上氏・中谷氏の絵と同じ位、この方の絵が好きである。
アクションに限って言えば多分№1、今のOP映像のアクション部分も担当してる様だけど、動かす程に活きる絵だと思うのです。
もちっと詳しい感想は5/13に語る積り…最近のアニメワンピは演出も作画もかなり好調なのは確かっすよ。