瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

08年3月、今そこに在るHTB その3

2008年03月31日 20時30分23秒 | ハウステンボス春の旅行記
今回マルシェ・ド・パラディ編は、結構辛口になる予定。
甘口が好きな方は、この先読まれない事をお勧めする。

と、先に断った所で前回の続きです。



・部屋で一息吐いた後、ビネンスタッドに出来た噂の新ショッピングゾーン、『マルシェ・ド・パラディ』に向いました。
・今にも雨降りそうだったんで、折り畳み傘を持っての散策です。
・降~る~♪ きっと降る~♪
・今更リン○ネタは古過ぎる…。(汗)

・「マルシェ・ド・パラディ」=「天国の市場」をイメージした、おふらんすっぽい造語らしい。
・フランス語って何処か取っ付き難く感じるのだが、これは自分の中に在るコンプレックスからだろうか?(苦笑)
・その割に入ってる各店舗名は、英語だったりギリシャ風だったり。(一貫性無いな~)(笑)

・さて、このマルシェ・ド・パラディを初めて目にし、自分はかなりの衝撃を受けたのでした。


――アニーおばさん(↑)を置き去りにして、タンテ・アニーが場所を移転してしまった…!




↑アニーおばさんの居る下には、この様におばさんとは全く縁も所縁も無い店が入ってしまってるのです。(や、縁も所縁も無いっつうのは言い過ぎだが)

・いやこれ、由々しき大問題でしょう。(汗)
・例えるならケン○ッキーがカーネルおじさん置き去りにして移転しちまう様な、不○家がペコちゃん置き去りにして移転しちまう様な、
・そんなトンデモナイ暴挙で御座いますよ。
・店名の元であるマイキャラ残して行っちまう店が在るかい。(大笑)
・移転が決り、しかしアニーおばさんの配置に、恐らくは困ったんでしょう。
・ファンも多い事だし、失くしてしまうのは忍びない…。
・元の位置に残して下さった配慮は嬉しかったです。
・だが置き去りにする位だったら、移転そのものを考え直して欲しかった。
・「嗚呼…今頃あそこでは、楽しいパーティー(?)が催されているのね…」
・リニューアルした店を、独り寂しく2階から眺めるアニーおばさん……可哀想だよ。(涙)

・喫茶部を併設した美味しい市場『ジョリ・マルシェ』、アダルティなオリジナル土産を揃える市場『カド・マルシェ』。
・新ショッピングゾーンは、大きく2つに分けられる。
・『ジョリ・マルシェ』は元児童向屋内遊戯場キッズファクトリー跡に造られたスペース。
・『カド・マルシェ』は元ハンスブリンカー~タンテ・アニー迄の並び跡に造られたスペース。

・タンテ・アニーは食品を扱い喫茶部を併設してる事から、『ジョリ・マルシェ』の方に入れられたのでしょう。
・人気店舗を抱込みたかった気持ちは良く解るが、タンテ・アニー、ヘクセンハウス、ラフレシールの3大コンフェクショナリーを並べて、グーテンアペティートと繋げた方が、見た目バランス良い配置になった気がする。
・3店舗とも喫茶部が見込める訳で、野外席をズラリ並べれば、活気の有る通りが作れただろう。
・その横に広めの屋内飲食席(託児スペース付)を連結出来れば、自然と人の溜り場所に化けたんではと。
・トーシローが生意気に口出して申し訳無いが(汗)…観て廻って何となく配置のバランス悪さを感じたんですよ。
・だってあれじゃ『カド・マルシェ』の方、その内閑古鳥鳴きそうじゃん。(私が訪れた時点で既にエマージェンシー点灯してたし…)(汗)
・そんな事態になったら隣のグーテンにも影響及ぼして可哀想じゃんか。(汗)
・そうだよ、カフェテリアレストランが在るんだから、そこにも好い影響が出る様、配置には気を配らなきゃ。


・計12在る店舗はそれぞれ特色有り、観て廻るには楽しかったです。


・以下順を追って紹介、先ずは『カド・マルシェ』から――




↑タンテ・アニー跡地に入った『ロゴグラム』。

・ハウステンボスの景観写真やロゴをモチーフにした雑貨を扱う店。
・ちゅーりーにミッフィー、ハウステンボス・キャラ物も、一堂に揃っています。
・有田焼の名店『香蘭社』の作品も置いてあって、オープン記念の数量限定土産、チューリップ柄夫婦湯呑は、名品だと感じました。




↑向って左隣に在る『DEJIMA』は、九州の名産品~ハウステンボスのオリジナル菓子を揃える店。

・焼酎やビール等、ワイン以外の酒はこちらに引っ越したらしく。
・チョコラーテは今回この店で買った。




↑更にその左隣に在る『ディオニソス』は、ハウステンボスならではのワイン専門店。

・ワイン限定にしたお蔭で多少今迄より品揃え寂しく感じたのは残念ですが…。
・でも実は600種類以上取り揃えてるらしい。
・リキュール等のミニボトルも置いてあるんですがね~、以前の種々雑多な陳列スペースと比較して、ちょっとすっきりしちゃったなって気が。


・カド・マルシェ中央『DEJIMA』店頭からアーケードで繋がれ、『ジョリ・マルシェ』に行く形になります。

・って事で、今度は『ジョリ・マルシェ』の紹介――


・ジョリ・マルシェ内部、十字で仕切られた中央には、キッチンラボが設置されています。




↑これが『キッチンラボ』、主に土・日、食をテーマに著名な講師をお招きして、講演や試食会等を行うそうで。

・残念ながら平日に行った自分は、何も観られずに帰って参りました。(笑)





↑珈琲専門店『マイスターズドリップ』。

・店内にカウンター、テーブル席が設けてある。
・珈琲の香りって人を誘うな~と思った。




↑オリーブオイル専門店『オーアンド・コー』。

・日本人に馴染の薄いオリーブオイルの専門店が出来たのは面白い。
・馴染が無いだけにアピールが重要なって来ますが、個人的に新店舗の中では最も興味を惹かれた。
・レモンとかバジリコとか加えたオイルを、ちょっと買ってみたく思ったです。




↑さり気に旧名に戻ってて懐かしかった『グランシェフ』。

・主にオリジナルのハムやソーセージ、ベーコンを扱う店。
・紅茶なんかは他に専門店が入ったからね。
・他マスタードやパスタ等の食材も置いてあります。
・調理した試食品を置いて下さるのが良心的。




↑バラエティ溢れる輸入菓子を売る『ポップドゥ』。

・スナック菓子等、ちょっと買ってって、ホテルで抓める様なのが沢山揃ってます。



↑今秋にパレス美術館で『ベルばら』展開催するらしく、作品のイメージ菓子が売られてたのにウケた。

・チープなデザインが中々イカシてます。(笑)




↑現代的かつポップい店舗が並ぶ中、唯一(唯二か)アンティークなスタンスを貫く、お菓子屋『タンテ・アニー』。

・此処とヘクセンハウスのみ、照明を落として、古めかしい雰囲気を醸してるんですよ。
・実は明る過ぎる店は、客が寄付き難かったりする。
・ヘクセンとアニーだけ、やたら人が溜ってたんすが…人気店舗ってだけでなく、そいった効果も原因に有ると思うのだ。
・特にアニーは接客が非常にこなれている。
・営業熱心過ぎて嫌だっつう方も居られるかもだが、ずば抜けた接客術には感心させられてしまう。
・ただクルクル回る店看板は、センスとしてどうかと思うが…。



↑リニューアルに伴い無くなるかと危惧してたカフェスタンド部も、ちゃんと残ってました。

・ケーキや飲物だけでなく、オリジナルジェラートやクッキーも売るようなったらしく。
・細長いスパイシークッキーが、売物として面白いと思った。




↑独自のメルヘンカラーを貫く、バームクーヘン&クッキーが売りの『ヘクセンハウス』。



↑林檎の樹の柱やグリム兄弟の像等、忘れず全て持って来たのが偉い。




↑紅茶専門店『マジェスティーズ・ブレンド』。

・此処にも試飲カウンターが設けられてます。
・紅茶にはジャムも似合うっつう事でか、バラエティ溢れるジャムも置かれていた。




↑チーズ専門店『ル・フロマージュ』は、日本ではあまり見ないチーズを置いていたりと、正に専門店らしい趣き。

・また、チーズにはパンって事でプチパン類も置いてあり、観ていて腹が減った。




↑「噂のキャラメルチーズケーキは此処で売ってます」の、『ラフレシール』。

・GWには新しいチーズケーキを販売する予定だそう。
・一足早く先行販売されてた物を買って来ました。
・以前はカウンターで宅急便の手配もしてくれたんすが、新装開店後は客に任せる事にしたらしい。
・店の横に黒猫宅急便コーナーが設置されてます。
・まぁその方が店員さんの手間は省けるでしょうが…それなら購入した客に「この店のチーズケーキは解凍し切ってしまうとクリーム状になる。帰宅するまでに時間がかかるなら、クール宅急便で送って下さい」と説明した方が良いでしょう。
・でないと知らん人は大変な事になるぞと、今回特に説明を受けなかった自分は感じたのでした。
・それと店スペースが空いてるからっつって、(いいかげんブーム去った感の有る)ディッ○ンドッツアイスを置くのはどうかと…それなら普通のアイス置いた方が良いんじゃないかとね。(汗)
・此処の菓子はどれも頗る美味しいのだが、品数の少なさが店として難点かもしれない…。


・新しいショッピングゾーンは見た目清潔で明るく、スタイリッシュで、通行がスムーズだなぁと感じましたが、
・それがデメリットにもなってる気がしたっつか…。(いや清潔なのは良いんですがね)
・通行がスムーズだと人が溜り難いんすよ。
・「行きは良い良い、帰りは恐い(?)」…コンビニなんか、自然と回遊する様、良く考えてコーナーを配置してあるでしょう。
・広い交差路なんか敷いちゃうと、客はすっと入って、すっと出ちゃうよ。(笑)
・この街区に於いて大きな看板を掲げるのも、自分はあまり感心しない。
・こと店に関しては、「解り辛い」方が良かったりもする。
・京都の名店が目立つ看板を掲げないのは、戦略として間違ってなかったり。
・「此処何売ってるんだろ?」と、興味を惹くのが大事であって、解り易い店は案外ウケなかったりするのだ。(特に雑貨屋)
・旅に出て、ガイドにも紹介されてない掘り出し物の店を見付け、嬉しい気持ちを抱いた記憶の有る方、いらっしゃるでしょう。
・そして何より…ビネンスタッドは「旧市街」をコンセプトに造られた街区の筈だ。
・今回のリニューアルは、街区のカラーをあやふやにする危険性が高いと思う。

・始まりと終りの街『ブルーケレン』、長閑な花の小島『キンデルダイク』、新しい遊戯街『ニュースタッド』、美術館の街『ミュージアムスタッド』、中央旧市街『ビネンスタッド』、美食の塔『ユトレヒト』、祝祭の港街『スパーケンブルグ』、緑の湖畔村『フォレストパーク』、そして華麗なるシンボル『パレス・ハウステンボス』――

・ハウステンボスは極めて完成された街である。
・名うての設計家の腕により、開園した時から基礎は既に出来上がっていたのだ。
・「一流の料理(中身)の為に、一流の皿(器)を拵えなければ…」
・その願いをどうか壊さないで欲しい、創った者の意志を大事に受け継いで欲しい。


・夕刻を過ぎて、雨が降って来ました。




↑雨に煙る中庭



↑雨に煙る通り



↑雨に煙る広場



↑雨に煙る運河



↑雨に煙る港街


・雨に濡れた煉瓦や石畳に、橙色の街灯が反射して、街は一層鏡の如く磨かれる。
・雨の日には雨の日の美しさを発揮するよう、考えられた街の造り。

・クラシックな美はハウステンボスの砦だと思う。
・砦を失った国は脆い。

・「たかがちょっとリニューアルしたくらいで大袈裟な…」と言われそうだが、これ以上の場内改造は控えて欲しいと、自分は感じたのでした。
・色々生意気な口叩いて本当心苦しいのだけど、個人の感想として素直に語らせて貰いました。
・ショッピングゾーンを新しく造った事については賛成してるし、先行きを楽しみにしてる店も有るので、その辺は誤解無きよう。
・ただ自分の読みとして、このままだとまた近い内に、リニューアルする破目になるんじゃないかな~と……無くも無い。(汗)



【続】
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08年3月、今そこに在るHTB その2

2008年03月27日 21時36分45秒 | ハウステンボス春の旅行記
・写真はアレキサンダー広場の花時計、春色バージョンで御座い。(↑)
・舞台正面には「ハウステンボス」の姿が。



携帯で更新する場合、日付変更は出来ないんすね…。
カテも1番目に限定されるらしいし…gooさん、まだまだ不便です。
ボヤキつつ、前回の続き。
今回レポは1回につき取上げる写真が多いんで、なるたけ文字数少なく行くよ。(汗)



・やはり花は近くに寄って観る物。
・そんな訳で展望台から下りて、アレキサンダー広場に参りました。
・地上絵を形作ってるチューリップは、主に変り咲きタイプ。
・チューリップと言うより、薔薇に似て思える花も有りました。




↑これが「モンテカルロ」。




↑「パラダイスアイランド」っつったか?




↑「白雪姫」…咲き始めはクリーム色だが、段々と純白に変って行くとの事。




↑え~と、何て名前だったっけ?な紫チューリップ。(汗)




↑これも何て名前だったっけ?な黄色チューリップ。(汗)




↑どのチューリップも可憐だけど、やっぱり1番は「ハウステンボス」!




↑23年の歳月をかけてハウステンボスが生出した、此処ならではのオリジナルチューリップ。

・ハウステンボス側が気前良く全国に配ってるので、今じゃ色んな場所で観られる様になりましたが…。(それもまたハウステンボスらしく)
・桃色のフリンジ咲きというのが、春に似合って真愛らしい。
・ただこの花弁、風には弱そうっすね。

・チューリップだけでなく、春の場内は花盛り。
・マルシェ・ド・パラディに隣接した通りでは、フラワーマーケットを開催中。
・鉢植え等を扱う露店が軒を連ねています。




↑そして広場をぐるり取り巻く様に、ハクモクレンが咲いている。




↑残念な事に、この後春の嵐で散らされてしまいますが…




↑遠目で観ると雪の如し、春の訪れを告げるに相応しい花。

・名残~雪~も~♪ 降る~時~を知~り~♪
・チューリップ同様、毎年開花を待ち侘びるファンは多い。

・暫し広場を散策した後、ホテル・アムステルダムに向かいました。
・チェックイン時間迄、館内のオークラウンジで休憩。
・春祭中だからか、このラウンジにしては珍しく、2組も客が居た。
・隠れ家がコンセプトの此処は、宿泊客以外には見付け難い場所に在るのです。




↑海へ出る裏口横のソファ席を選びました。

・ソファがフカフカで気持ち好かった。




↑さり気無く海の男をイメージしたインテリアが飾られている。

・18時迄は完全禁煙、嫌煙家には有難いだろう。
・昼時、ホテルラウンジで完全禁煙なのは、此処だけだとか。




↑ケーキセットを頼みました。

・紅茶に付けられた砂糖は角砂糖、ミルクは牛乳。
・カップ&ポットの小花模様が可愛い。




↑チューリップ祭限定ケーキ、『チューリーテート』。

・意味はちゅーりーちゃんの頭、ハウステンボスのオリジナルキャラ、「ちゅーりーちゃん」をイメージしたケーキです。
・ホワイトチョコで器を作り、中には黄色いチーズムース。
・上に載っかった苺もチューリップを模ってます。
・甘酸っぱい苺ソースとチーズムースの相性は抜群。
・ただホワイトチョコの底が中々割れず、結構食べ難かった。(汗)
・底から漏れないよう、しっかり作ったのだろうけど…デート時には不向きかも知れぬ。
・器が最後迄残っちゃうっつか…誰か上手い食べ方教えて。(汗)
・皿がアジアンなのは、此処のラウンジの特徴。
・ホテル毎に食器のカラーが違うのが、細かい拘りで御座います。

・寛いでいたら、Uさんからメールが届きました。
・「ホテルに着いた」と連絡したら、「宜しければ○さん、お呼びしましょか?」なるメッセージが…。
・ええ!?そんないきなり…髪もセットしてないのに…!
・なぞと初デート前の初心な娘の様にハートがドキドキ。
・思わず断ってしまう、チキンな自分であった。
・○さん御免なさい(汗)…勇気を身に付けて、何時か、きっと…!

・茶を飲んで過した後、ほぼ15時にチェックインしました。
・春休みも近い御時世、ホテルは満室に近かったらしく、スタンダードだと2階しか空いてないとの事。
・スタンダードで2階っつうと、恐らく広場向きで2階…このホテルで2階1階は辛い、思っ切し通行人と顔を合わせてしまう。(汗)
・なので追加料金2,310円払って、最上階の海側に替えて貰った。




↑したらまた、一点透視図法的果てに在る部屋だったのですが。(笑)

・でも眺めが好かったんで悔いは無い。
・他の場内ホテルだと、部屋の向きだけで、高さはあんま問題にならんのじゃないかと。
・アムステルダムの場合その逆で、向きより高さが問題になって来る。
・何せ往来の激しい、街の真ん中に在るんで。
・1階2階になるようなら、迷わず追加料金払って、部屋替えて貰った方が良いと、自分は思いますです。
・「通行人と目が合っても気にしない、むしろギャラリー居た方が盛上る(←何が?)」っつう漢らしい方は、どうぞ構わずそのままで。

・案内して下さったスタッフは、とても若々しかった。
・先に届いてた荷物を持って下さり、始終ニコニコと話しかけて来る。
・「何処から来られたんですか?」、「東京です」
・「此処には初めて来られたんですか?」、「いえ何回も…毎年主に冬、遊びに来てます」
・「うわぁ~、有難う御座います!!私、今ので○○様の事、覚えました!!」
・いや覚えなくて良いよ…恥かしいから。(照笑)
・とまぁこんな感じに、溌剌としたスタッフさんで御座いました。




↑さて、今回の部屋にも薄型TVが置いてありました。

・これはもうこの型に統一なったと捉えて良いのだろうか?
・チャンネル数増えてるし、見慣れれば大丈夫なのですが。
・そういや、今回ポットにお湯が用意されてました。
・でも制限かかってるのは変らずなので、噴水もプールも止められてるし(此処の中庭の噴水は止まってなかったが)、ホテルレストランのお冷サービスも、頼まれない限り出さない様してるとか。
・場内の洗面所の蛇口から出る水もチョロチョロ、勢いを抑えられてます。
・事情を知らず文句付けてるおばちゃん達が居たが…仕方ないんだよ~、解って下さいよ~。(泣)
・長崎はすり鉢に似た地形、元より水の溜り難い、渇水し易い地方だそうで。
・ハウステンボスでは非常事態に備えて、様々な対策(その1その2)が考えられておりますが、県全体の発令ですからね~。
・兎にも角にも…お水を大切にねv(←でんこちゃん口調で)



↑ホテル・アムステルダムの部屋は広くて快適、3人は楽に泊れそうです。(トリプルじゃないから、ベッドは2台だが)

・この長ソファがアムステルダムのトレードマーク。
・寝心地好いんだ~。
・今度話書くとしたら、此処を舞台にしたい。
・窓の向うにはヨットハーバー、賑やかな港街の風景と一緒に、海を眺める事が出来る。
・ホテル・デンハーグから眺める静かな海とは、また違った趣ですよ。
・今回も曇っていて、この日の様な夕焼けを観られなかったのは残念だけど。




↑ベッドサイドに置かれた、スタッフの手作りカード。

・プライバシーを配慮して、制作者名は伏せさせて戴きます。
・とても嬉しい心遣い、記念に持ち帰りました。
・ホテルスタッフさん、有難う!



…う~ん、此処で一旦切り良く〆るか。(汗)
しかしこれでは3回で終えられんかもしれん…。(汗)
何処かで2度更新する必要が有るかもと悩みつつ、次回マルシェ・ド・パラディ編に【続】。
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おめでとう、16歳♪

2008年03月25日 22時24分04秒 | ハウステンボス雑感
ハッピバースデー・トゥー・ユー♪

ハッピバースデー・トゥー・ユー♪

ハッピバースデー♪

      ディ~ア・ハウステンボ~ス♪

ハッピバースデー・トゥー・ユー♪



16歳と言えば青春ど真ん中。

道に迷って居るばかり。

激動してるのはそのせいか?

後数十年したら、それもまた良い思い出と、振り返られたら良いよね。


でもきっと、私はずっと、貴方の事が好きだろう。
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08年3月、今そこに在るHTB その1

2008年03月24日 22時55分29秒 | ハウステンボス春の旅行記
…って毎度アレなタイトルですんません。(汗)

え~前回申した通り、今回は簡潔に、箇条書きにして、報告させて戴きまする。
色々言いたい事は有れど…特にマルシェ・ド・パラディについては。
こゆ書き方すると、何か気に食わないんだなと、勘の良い方は感じるだろう。
ずばりちょいと気に食わなく思ってる訳ですが。(笑)
あくまで個人的な感想という事で、1つお許し戴きたい。



・3/18、行って来ましたハウステンボス、着いた時刻は午前11時頃でした。
・やっぱりチューリップ祭期間中は大変賑わう、平日だってのに場内頗る活気が有りました。



↑賑わいを見せる入国棟。

・生憎3/19は春の嵐吹荒れましたが、この日は薄曇で、麗かな過し易い日で御座いました。



↑ゲートを潜ると出迎えてくれる、エントランスガーデン。

・春休みを控え、急ピッチで花が植えられていました。



↑「皆、首を長くして待ってるよ」

・残念ながら、春になってもナイアンローデ城前の熊花壇は復活していなかった。



↑壁際の隅っこに植えられたチューリップが何となく物悲しい…。

・春のプリマ(←ソーセージの方でなく)の為にも、桧舞台を造って貰いたいもの。



↑城内のジャイアントベアの頭上に、鳩が巣を作ってました。(笑)

・どっちを向いてもチューリップが咲いている、春のハウステンボス。
・その中でもキンデルダイクはチューリップのビッグスポットです。
・場内に咲いてるチューリップの70%が此処に集合してるとか…?(もっと行くかも)



↑見渡す限り続くチューリップの波~♪



↑どっちを♪(どっちを♪) 向いても夢中~♪(夢中~♪)
 どっちを♪(どっちを♪) 向いても綺ぃ麗~♪(綺ぃ麗~♪)

・キャプテンフューチャーの節で歌ってみよう。(笑)



↑花畑を眺めつつ、おじさん2人が長閑にお茶してました。



↑キンデルダイクに建つチーズ農家横には、『花畑のカフェ』なる喫茶店が在る。

・今時季は『スリーベリーパネクック』なる、ラズベリー・ブルーベリー・ストロベリーを鏤めた、オランダ版パンケーキがメニューに加わります。
・ちょっと食べ難いけど、美味しいよv



↑所でシティゲート前にかつて置いてあったベンチが片付けられてました。(涙)

・木製だったからなぁ…痛んでしまったんだろか?
・運河と花畑を見渡せる、絶好の場所で御座います。
・ちなみにシティゲートには、喫煙スペースが隠されている。
・煙草呑みは此処、赤線引いといて。



↑ニュースタッド裏バスチオンには、地植えのチューリップ畑が設けられている。

・昨年11月、旅行者参加で球根が植えられました。
・これは毎年の企画なので、参加されたい方は今年の秋に公式サイトを要チェック。
・写真背景に広がるのは、キンデルダイクのチューリップ畑です。
・まだチラホラとしか咲いてなかったけど、もう少ししたらキンデルダイクに負けない、綺麗な花畑に変身するでしょう。



↑「こっちにも遊びに来てね。待ってるよ!」

・今回もナッシュマルクトで軽食を取りました。
・んで、まったりさんの記事読んで知ってはいたけど…カレー屋台だった『マサラダッハ』が、『HOT DOG WORLD』なるホットドッグ屋台に化けてて、軽くショックだった。
・ホットドッグも好きな人は多いが、カレーの方が人気高い気がするんだがな~。



↑まぁ私が行った時は結構繁盛しとりましたが…。(笑)

・店名そのままなんで(笑)、もしかしたら、またカレー屋に戻る事も有るかもね~。



↑私は『アジアンスウィーツエクスプレス』で、明太子チーズモッフルとタピオカアイスミルクティーを買いました。

・『モッフル』とは、お餅のワッフル。
・ワッフル焼き器に薄い煎餅の様な餅を2枚、間に明太子とチーズを挟んで待つ事約4分。
・焼き上がった明太子チーズモッフルは、中々にイケル味で御座いました。
・要するに焼餅なのですが。(笑)
・表面が揚げた感じにサクッとしてて、中はトロ~リ餅の食感。
・これは結構ウケると見た!
・実際人気を呼んでましたよ。



↑他にもバリエーションは豊富。

・カラフルなモッフルは、この店のオリジナル案だとか。
・説明読む限り、別に化学着色料で染めてる訳じゃなく、自然の物で染めてるそうな。
・しかし餅に生クリームは個人的に苦手なんで(汗)…今度食べるとしたら、お好み焼き味で行ってみたい。
・でもカラフルでポップい、甘いモッフルも、女の子に人気を呼びそうだよね。



↑マウリッツ広場で寛いでいたら、ちゅーりーちゃんが散歩にやって来ました。

・子供~女子学生にまで囲まれ、大人気を博してました。
・記念撮影バシバシ頼まれ捲り。
・頑張って名を売れよ~、ちゅーりーちゃん!

・マウリッツ広場の噴水は、未だ止ったままでした。(涙)
・渇水中故それは仕方ないにしても…花も飾られてなくて寂しい限りだった。
・神殿(?)を美しく飾らないと、アフロディテ様がお怒りになるゾ~。



↑と、そこへ現れた大道芸のお兄さん。

・名前は「キス」さんと言うらしい。
・得意技は投げキッス。
・アレキサンダー広場を花のイベント会場に使ってる為、その間ショーはこっちの広場で披露する事にしたらしい。
・先ずは帽子を頭や肩や腕の上でコロコロと転がします。



↑続いてばち(?)を3本使って、リズミカルな演技。

・まるで接着剤で貼り合せてるかの様に、ばち(?)は決して離れません。



↑観客だった子供に参加して貰い、二人羽織でお手玉して観せたり。

・是非鍋焼きうどんを食べたりして観せて欲しかった。(ドリフネタ)



↑ハイライトのファイアー・ジャグリング。



↑何時もより多く回しております。



↑最後にまたもや観客に参加して貰い、不安定な足場に乗って、客の首筋にナイフを当てるキスさん。

・失敗したら目も当てられません。(恐)
・終了後は記念撮影頼まれてたキスさん。
・ついつい惹き付けられ、結局最後まで観てしまったのでした。

・終る頃には丁度お昼だったんで、昼飯食べにバスでユトレヒトに向いました。



↑場所はユトレヒト2階に在る『中の茶屋』。

・長崎郷土料理に重きを置く、和食屋さんで御座います。
・畳敷きな為、出入口で靴を脱いで上る。
・脱いだ靴は銭湯で良く見られる下駄履き入れに仕舞う。



↑この艶やかな伊万里の大皿が店のシンボル。

・実際には結構人が居たんですよ、そう見えないのは自分の撮影技術です。(笑)
・自分が案内されたのは、足の伸ばせる掘りごたつ席。
・でも眺めの良い席を御所望なら、窓際の運河を見下ろせる席にして貰おう。
・席が空いていれば、リクエストが受容れられる筈。



↑ランチの時間帯は、漬物バーを行ってます。

・詳しくはまったりさんの記事を御覧下さい。
・私が選んだのは梅酢漬け大根と小梅とらっきょう浅漬けと辛子高菜。
・どれも美味しかったけど、記事を考えるなら、もちっと珍しい物にチャレンジするべきだったか。
・ああそれと、お茶がサービスで貰えます。



↑チューリップ祭期間限定メニュー、『鯛のたい』を選びました。

・3種の鯛料理組合せの中より、鯛にゅう麺&鯛お握りセットは、1,980円です。



↑鯛にゅう麺。

・鯛の切り身が二切れ入ってます。
・出汁はかなりの薄味で、上品な吸物という感じ。
・非常に良い風味でした。



↑鯛の焼きお握り。



↑被いを外した中には焼きお握りが2つ、卵焼きが二切れ、そして漬物。

・焼きお握りも薄味だった。
・味付けは添えられた味噌でする。
・お握りの中には解した鯛だけでなく、シメジっぽい茸が入っていた。
・やっぱ春は鯛だねぇ~。

・食べ終った後、ユトレヒト展望台に昇りました。
・チューリップの地上絵を観る為です。
・同じ目的抱いてる方は多く、エレベーターは満員御礼でした。
・それでも詰込めるだけ詰込もうとする案内係りの方。
・まだ行ける、まだ大丈夫…ギネスでも狙おうとしてたのか?
・あまりの混雑振りで、エレベーターガールが居る事に、初め気が付かんかった。(笑)



↑展望台から見下ろした、春のアレキサンダー広場。



↑そしてこれがチューリップで描いた地上絵だ!!(縦26m、横52m有るそうな)

・ハロー、こちら地球人。
・絵の意味は解らんが、きっと宇宙人も満足してくれるに違いない。
・ナイス企画だと思いました。



【続】


こんなスピードで、3回位で終えられるものだろうか…?(不安)

ちなみにこの記事1番上は、ハウステンボスオリジナルチューリップ、その名も『ハウステンボス』を写した物です。


そして明日は遂にハウステンボスの16歳の誕生日!

ハッピーバースデー♪
     ディア・ハウステンボス♪


…明日言えるかどうか不安なんで、先に言っておく。(てゆーか今夜零時に言う気で居なくもなかったんですが……睡眠時間はきちっと取らんと、明日の仕事に響くでな~)(汗)

明日また改めて、携帯からでも祝うから!!
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08年、ハウステンボスで冬休み その16

2008年03月23日 20時38分00秒 | ハウステンボス冬の旅行記
…いいかげん延び延びなってたシリーズ最終。(汗)

おまけの土産編です。


先ずは記事上のミニ書籍、『Roses(850円)』。
ぐらさんのブログで教えて貰ったんすが、場内で行われた春の花イベント写真集です。
「Roses」ってタイトルだけど、薔薇に限らず色んな花写真で溢れています。
これを観てハウステンボスに憧れない人は居ないんでないかな~。

こういうミニブック、他にも出版して欲しい。
光の街を特集した物とか、秋の花&紅葉写真集とか…場内の春夏秋冬を追うシリーズで出したら、人気出そうな気がするのだが。

買ったのはパサージュ内の薔薇中心花雑貨店ラ・ロゼ。
ホテル売店カルフールでも売ってるのを見かけたです。




↑続いて『ハウステンボスオリジナルウィンナーセット』。
ビネンスタッド工事前のワールドバザール在庫一掃セールにて、2,300円セットで販売されとったのです。(普段通りの定価なら3,150円)



↑左から『骨付きフランク』、『熟成ポークウインナー』、『ビアソーセージ』なるソフトサラミ。
骨付きフランク…でっかくて食いでが有った。
1本で充分おかずになるぐらい。
ちなみに此処で最も好きなのは、自分はガーリックだったり。
でもどれも美味いっすよ。


現在はボー・ベンディクセン、トラベルマン、ちゅーりー、ミッフィー、エッシャー等のキャラ(?)グッズが50%引きでセール中。
恐らく今度はパサージュをリニューアル工事するからでないかと…てゆーかもしかして一斉にパサージュ内に入っちゃうとか??

最近のハウステンボスは動きが激しい。

激動の時代を迎えたようだ。




↑ビネンスタッドにリニューアルオープンしたヘクセンハウスの、『アールグレイ風味木靴クッキー』。



↑こんな風に、ちゃんと木靴の形してて、頗る可愛い。
バームクーヘンで有名な店だが、クッキーもかなり美味しいです。
同じタイプで他にチョコ味、チーズ味、バター味が有る。
けど自分はアールグレイが1番気に入ってる。
香りが爽やかで良いなと。




↑カステラの老舗、松翁軒の名物『チョコラーテ(小840円)』。
カステラにチョコを混ぜる発想は、八代目の貞次郎さんが明治中期に考案したそうな。
明治時代に、なんてハイカラな御仁だろうか。(まぁ明治って戦後初期と並び、日本の歴史上最もハイカラな時代だったけどさ)

一時期出国棟スキポールくらいでしか販売されてなかったけど、熱いラブコールに応えてか、現在ゼーランドやワールドバザール、そしてDEJIMAでも売られてます。



↑要はチョコ味のカステラですが…美味しいですよ~。
チョコ好きな人なら嵌るだろう。
ちなみにチーズや抹茶味のカステラも売ってる。

ハウステンボスには悪いが、オリジナルの物より、やっぱこっちのが美味いと思う。(オリジナルカステラも不味くは無いです。っつか、美味しいです。敢えて比較すれば~って話で…)
歴史の違いだろう。




↑『ティラミス・アーモンドチョコ』と『ココアボール』。
どっちもニュースタッドのチョコ専門店、チョコレートハウスで買った物。
景観シリーズと言って、ハウステンボスの景観写真が、ケースにプリントされてます。



↑『ココアボール(630円)』は一見トリュフですが、実際は丸いミルクチョコにココアを塗した素朴な物。



↑『ティラミス・アーモンドチョコ(630円)』…これ結構イケる。
チョコとチーズ風味ホワイトチョコの二層になってて、後引く美味さです。
コアは勿論アーモンド。



↑『ウエハースチョコ(840円)』は、家族に最も人気が高かった。



↑ただウエハースにチョコがコーティングされてるだけなんすけどね。(笑)
でもウエハースチョコって美味しいわな。
誰が最初に考えたか知らんけど、世紀のチョコ発明だったと思う。

ブレイクしましょ!
ハブ・ア・キッ○カート!

…よりも美味いよ。(笑)



↑バレンタイン前って事で、ファンシーな包装された『チョコレートケーキ』。
根強く人気が有るのか、開店当初からずっと売られてる気がする。



↑箱には店のシンボル『チョコレートを運ぶ女』が印刷されてます。



↑ウイスキー(だと思う)に浸してあるらしく、かなり日持ちがします。
4ヶ月近くもつらしい。
したがってアルコール苦手な人は駄目だろう。
マジ酔います。
甘いだけでなく苦味も強いので、大人向けのお菓子ですなぁ。




↑毎度よく買ってますの『ケルス・カースタート(1,260円)』。



↑ヨーグルトとチェリーの酸味がチーズに合ってて大好き。
作ってるのはタンテ・アニーみたいだけど、販売が別なのは共同開発でもしたからだろうか??(企画&開発資金はハウステンボス側が出したから~とか…)




↑そのタンテ・アニーが出した新商品『チーズチョコレートクッキー(小630円)』。
これが自分の中では、最近1番のヒットだったり。



↑中身は…10枚くらいは有ったと思うが。(何枚か食べられちゃったんすよ)(笑)
ぶっちゃけ、あんま入ってなかったっす。



↑ハウステンボスのシンボルフラワー、チューリップで彩った包装。
横顔の人物は店のシンボル、アニーおばさん。
お菓子作りの名人、アニーおばさんが開いた店――それがタンテ・アニーのコンセプト。
タンテ・アニーとは、ずばりオランダ語で「アニーおばさん」と言う意味なのです。



↑一見巷を賑わせた某県の銘菓、○い恋人にそっくりですが。(笑)
クッキーに塩味が効いてて、ちょっとクラッカーっぽい。
中のチーズホワイトチョコと合せて、案外今迄無かった味だなぁと。
チーズが嫌いな人、甘辛はっきりしない味が苦手な人には薦められませんが…。
試食されたお客さんには、かなり好評を呼んでたもようでした。


……しかし今回、何故かチョコ物を多く買ったな~。



これにて本当に【完】。



次回は3/18~3/19の旅行記を書く予定…ですが、箇条書きにして2、3回位で簡潔に終える予定です。

実は4/14~7/2迄、ネット落ちする積りで居るんですよ。(本当は3/26~の予定だったんだけど、ダラダラ書いてたせいで延びた…)
理由はまぁ…去年の同じ頃休んだ時と大体同じなのですが。(笑)

3月に旅した記録は、何時かまた話仕立てにして書く予定。
「またかよ」と呆れられそうですが(苦笑)、自分視点のみで書いてると飽きちゃうんですよ。
時にはキャラ変えたくなるんですね~。(笑)

5月にも帰国する予定ですが、それもまた普通のレポにはせずに、話に活かす積り。
ワンピを知らない興味も無い方には申し訳無いが、なるたけ知らなくても楽しめる様に頑張るんで、宜しかったら読んで下さいねv(と媚びてみる)



…あ、そうだ。

看板写真増やしました。(→前編後編
危惧してた通り、場内から吊看板が減りつつある…。

寂しいなぁ……
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夜見える虹も有る。

2008年03月23日 01時43分41秒 | ただいまおかえり(雑記)
3月20日の雨上がり、お月さんの周りに、虹が見えた。

こういう時、携帯持ってて良かったと、心底思う。(撮影今一だが・・)
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もしもし、私びょり( 9)

2008年03月19日 22時26分56秒 | ハウステンボス春の旅行記
今・・実は家に居るの。

予約した高速船欠航しちまったい。(汗)

ホテルの人が気を利かせて、車で送ってくれなかったら、バスにも飛行機にも間に合わなかった。
有難う、ホテル・ヨーロッパのコンシェルジュさん。
さあて、明日から息つく間も無く仕事だ~!(泣)



…書き忘れたけど、写真は近所のミ○ストップで買ったスイーツ。

左上から時計回りに、宇治抹茶パフェ、ベルギーチョコパフェ、フルーツパフェ、ティラミスプリンパフェ、で御座います。

いや向うで買った土産全部送っちゃったんで…手ぶらで帰るのも何だしと、代わりに買って行った物だったり。(笑)
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もしもし、私びょり( 8)

2008年03月19日 15時06分10秒 | ハウステンボス春の旅行記
今デンハーグ前に来てるの。

凄い突風です!!

どのくらいかっつうと、お姉さんのスカートが捲れてパンツが見えてしまうほどの。

いやぁん、まいっちんぐ~。(古)
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もしもし、私びょり( 7)

2008年03月19日 09時41分48秒 | ハウステンボス春の旅行記
今部屋で煎茶飲んでるの。

これからチェックアウトまで一眠りします。

レスは少しお待ちくださいませ~。
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もしもし、私びょり( 6)

2008年03月18日 21時12分39秒 | ハウステンボス春の旅行記
今部屋で花火を観ているの。

・・正確には観終わったとこだが。(汗)

実は雨降って来ましてな~。
独り旅して、初めて雨に降られた。
記録・・それは儚い。
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