――犬のおまわりさん(と名探偵)。
――ヴーーーー…♪――カッコン♪――ヴーーーーーーン…♪――ティロロロ…♪
パッパラパララララァ~~~~♪パラパッパラパッパララァ~~~~♪
パラパッパラパラララパッパァ~~~~♪パパパパァ~~~~パララァ~~ラァ~~ラァ~~~~~~♪
ルゥーーーールゥーーーールゥーーーーー…ルゥーー♪ルゥーー♪
街に流れってるぅ~~…♪ 時計~♪ 台の鐘のぉ~♪ 音ぉ~♪
霧が晴れたぁ~ならぁ~~…♪ 窓を~♪ 開けて御覧~~~♪
石だ・たぁみにぃ~…♪ 影が伸ぉびるぅ~…♪
愛と言う~名のあ・し・お・とぉ~~~~~♪
――ピリピ・リ・リッピィ~~~~~~♪
か・く・せ・なぁ~いさぁ~~…♪ ぼ・く・の・瞳はぁ~~…♪
ほ・ん・の・ち・い・さ・な・こ・と・ま・でぇ~~~~♪
か・く・せ・なぁ~いさぁ~~…♪ やぁがってハピエーンド…♪
き・み・の・ポ・ス・ト・に・と・ど・く・よぉ~~~~…♪
空…かぁ~ら…♪ 零ぉ~れたぁ~♪ ストー…リィ~~~~~~…♪
パッパラパララララァ~~~~♪パラパッパラパッパララァ~~~~♪
パラパッパラパラララパッパァ~~~~♪パパパパァ~~~~パララァ~~~♪ラァ~~~♪ラァ~~~~~~~……♪
1984年11/6~1985年5/20迄TV朝日系で放送されたTVアニメ。
イタリアの国営放送局RAIが、同国の民間制作会社REVERに制作を発注。
そのREVERが日本の東京ムービー新社に共同製作を持ちかけ、更に東京ムービー新社がテレコム・アニメーションフィルムに実制作を頼んだという経緯。
監督が有名な宮崎駿氏なので、結構知ってる方は多いんではなかろうか?
企画自体は1982年に立ち上がり、6話分まで制作完了していたそうな。
ところがシャーロック・ホームズの原作者コナン・ドイル遺族側と、権利の問題等で揉めたらしく、一旦企画は頓挫してしまった。
アニメ雑誌でかなり以前から宣伝されてただけに(確かその頃発表されたタイトルは『わんわんホームズ』)、話が立ち消えた時にはどうなったのか気になったものです。
したら1984年に『風の谷のナウシカ』の同時上映って形で、突然のお披露目が決まったという。
ちなみにこの時上映されたのは「青い紅玉」と「海底の財宝」の2編、後に放送時間に合せてカットしTVでも流された。
公開された当時コナン・ドイル遺族側から許可を貰えなかったせいか、「この作品はコナン・ドイルの著作物とは関係有りませ~ん」とクレジットが入ってたのが面白かった。
キャラの名前も微妙に変えてあったし…著作権って色々難儀やね。
上映終了後は再びTV放送を目指して企画が動き出し、1984年終り間近になって漸くお茶の間に流されたのでした。
なんでも劇場版上映~テレビ版放送開始迄の間に、原作の著作権が消滅してしまったらしい。
お陰で主人公は「シャーロック・ホームズ」と名乗る事が出来るようになったんだと。(笑)
タイトルに「ホームズ」と入ってますが、その実殆どオリジナルの内容で、ミステリーというより活劇主体の作品でした。
殺人事件も起らず、悪役は原作とは違い何処かズッコケてるモリアーティー教授とその一味のみ。
加えて登場する全員が「犬人間」という、個性的なキャラワールドだった。
「犬人間で世界を創るとは流石宮崎監督!」と当時感心したものですが、ウィキによるとこのアイディアは発注したイタリア側からのもので、むしろ宮崎監督は嫌がったらしい。
特にヒロインの「ハドソン夫人」については、「普通の人間として描きたい」とかなり粘ったそうな。
如何にもヒロイン像を大切にする宮崎監督らしいエピソードである。(笑)
ピンクレディーやフーテンの寅さんや三銃士等々、半動物キャラ化してアニメにするっつうのは、70年代によく見られた手法だったり。
子供は動物好きだから、ウケると考えたのかもしれない。
確かにミッ○ーマウスなんて今でも愛されてるもんなぁ。
宮崎監督としては使い古された手法に感じられて、今更やりたくなかったのかもしれないけど、幸い80年代のアニメは人間ばっか活躍してたんで、作品の個性を際立たせるには効果的に思えた。
もしこれが普通のキャラだったら、現代まで覚えてる人少なかったかも。
けど犬に設定した事で、「偉大なホームズを犬に貶めるとは無礼な!!」って、熱烈なホームズファン(シャーロキアン)から抗議が有ったらしい。(笑)
――舞台は1900年前後のイギリス…に似た場所、何故か犬に似た人間が生活する世界。
ベーカー街で下宿館を営む「ハドソン夫人」はロンドン一の佳人。
その下宿館の1室にはあの有名な私立探偵「ホームズ」と、相棒のドクター「ワトソン」が下宿していた。
平和な街を愛する彼らは、得意の推理を活かして、日々難事件解決に挑む。
だが宿敵「モリアーティ教授」とその部下2人を相手に、スコットランドヤードの「レストレード警部」も加わって、街の騒動は尽きない――
スラップスティックコメディタッチでありながら、案外背景の時代考証はしっかりしてた作品でした。
飛行船飛んでたり、自動車も船も飛行機も当時の時代に合わせて設定されてたし…偶に問答無用なメカが登場したりもしましたが。(笑)
名作の雰囲気漂う傑作アニメだったと思う。
ただ宮崎監督が初期に制作した6話と、その他の作品とのレベルの差が、正直目立ったなと。
またその6話が前半に流されちゃった為に、通して観ると盛り下がって感じられるんですよ。
順番逆にすれば良かったんじゃなかろうか?最終回近くに纏めて放送してたら、観る側としちゃ盛り上がったかもしれない。(なんか失礼な言い方で申し訳無い)
しかもその極めて出来の良い回をOPに使用したのもどうかと…毎回観てると目が慣れちゃって、本編で流されてもワクワクしないんですよ。
「あ、何時もOPで観てるシーンね」って…せめて放送終えてから使い回して欲しかった。(汗)
紹介が遅れたけど、OPタイトルは『空からこぼれたSTORY』、作詞は三浦徳子氏、作曲は佐藤健氏、編曲は福井峻氏、歌ってるのは贅沢にもダ・カーポ。
名アニソン数在れど、その中でもずば抜けて名ソングで御座います。
映像は毎度ようつべより。(→http://www.youtube.com/watch?v=11jnarZgU2Q)(EDも)
この世界で最強なのはハドソン夫人、セナすら凌ぐスピード狂ぶりには圧倒された。
正しく宮崎ヒロインらしい、強く気高い貴婦人でした。
それにしても19歳で未亡人って……響子さん?
フォウォーーーーー……♪ファーーーーーー…フォンフォンフォンフォンフォン…♪
パァーーーーー…♪パッパッパッパッパッパパァーーーー…♪
目覚めたぁ…♪ 時にぃ~~は…♪ 貴方のぉ…♪ ベェ~ッドォ~~~…はぁ~…♪
空ぁっぽぉ…♪
ベランダァ…♪ 越しに~~ぃ…♪ 見えたよ…♪まぁ~ちぃ~・角ぉ~…♪
何を見ぃ~付けたぁ~かぁ…♪ 教えて…♪ 散歩ぉ~~・のぉ~~~♪
途中でぇ…♪
引き返♪ して来ぅ~るぅ…♪ 広場のぉ~…♪ふぅーーー…んーーー…すぅーーー…いーーーー♪
24時かぁ~ん~~~~♪ 頭のぉ~なぁ~かで♪ なぁ~~…にぃ~~かぁ~~が♪
ダンス…♪ している人…♪ なんだかぁ~~~~…らぁ~~~~~~~……♪
ルゥーーーー…♪ルゥーーーー…♪ルゥーーーーー……♪
パァーーーー…♪パァーーーー…♪パァーーーーー……♪
EDタイトルは『テームズ河のDANCE』で、作詞は三浦徳子氏、作曲は山中のりまさ氏、編曲は福井峻氏、歌ってるのは同じくダ・カーポ。
緩やかで優雅な調べが耳に心地好い…尚、赤文字は女性パート、黒文字は男性パート、青文字はデュエットパートを表してます。
ラストでホームズ達が去った後、猫が横切るのに奇妙な感覚を覚えた。(笑)
ちなみにこの世界では人間は想像上の生物とされてるんだそうな。
確かに宮崎監督が担当した回は別格だけど、他にも面白い回は在りました。
個人的に夏目漱石が登場した「漱石・ロンドン凧合戦!」が好きだなぁ。
柔道で投げ飛ばしたり、凧飛ばしたり、漱石が驚きの活躍を魅せてくれます。(笑)
以前ヤフー動画で無料配信されてた事が有った、今後もひょっとしたらされるかもしれんので、時々チェックしてみよう。
参考)…ウィキペディア、公式サイト(→http://www.tms-e.com/library/tokushu/holmes/index.html
→http://www.tms-e.com/library/tokushu/holmes2/index.html)
突然ですが遂に『マジカルエミ』がヤフー動画で無料配信を開始致しました!
期間は前半が09年3/25迄…毎度この機会に、噂の名作魔女っ娘アニメを御覧頂きたい。
いやマジでクリィミーマミは可能性有るけど、エミはマニアック人気の高さから、今後無料で配信される可能性はかなり低いと思うんだ。(汗)
前にも書いたけど、今年の秋にエミの感想記事を上げようと考えてる。
その際なるべくスムーズに記事を読みたいな~って方は、この機会を逃さず是非!(笑)
「全部観る暇無いよ~」って方の為に、自薦傑作回を記しときます。(↓)
第1話 ふしぎ誕生魔法のスター…初めが肝心。
第2話 魔法でデビュー!生放送!!…此処までは観とかないとキャラ掴めないです。
第7話 夏休み家庭科入門…リアルな生活描写に注目。
第8話 海辺のベストキッド…舞のほのぼの夏休み日記。
第9話 ボクシングなんて大嫌い!…作画が綺麗、「将」というキャラを掴む為にも。
第12話 夏は光色のメモリー…或る意味『エミ』らしからぬ話なんですけどね…普通にエミが活躍してるから。(笑)
第15話 風が残したかざぐるま…ファンタジックな話が好きな方にお薦め。
前半までは取敢えずこんなトコ…いや本音全てお薦めしたい。(汗)
『エミ』らしい話なら、むしろ「第5話 雨のたなばたファンタジー」、「第14話 こてまり台花のステージ」をお薦めせんでどうするってもんなのですが。
「エミらしい」=普通の日常、魔法で解決する様な作品じゃないんで、そういうのは期待しない方が良いです。
挙げた回もほぼそんなノリですけど…。(汗)
「主人公の舞が己の中に元から在る魔法に気付くまでの話」だと考えて下さい。
したがって一見地味です、その地味さに慣れたら、挙げなかった話にもチャレンジしてみて欲しい。
『エミ』ほど観る人によって選が変って来る作品は無いですよ、多分。
マミの時みたく『漫画&アニメ』カテ目次にリンクしとくんで、どうぞ宜しく~!
――ヴーーーー…♪――カッコン♪――ヴーーーーーーン…♪――ティロロロ…♪
パッパラパララララァ~~~~♪パラパッパラパッパララァ~~~~♪
パラパッパラパラララパッパァ~~~~♪パパパパァ~~~~パララァ~~ラァ~~ラァ~~~~~~♪
ルゥーーーールゥーーーールゥーーーーー…ルゥーー♪ルゥーー♪
街に流れってるぅ~~…♪ 時計~♪ 台の鐘のぉ~♪ 音ぉ~♪
霧が晴れたぁ~ならぁ~~…♪ 窓を~♪ 開けて御覧~~~♪
石だ・たぁみにぃ~…♪ 影が伸ぉびるぅ~…♪
愛と言う~名のあ・し・お・とぉ~~~~~♪
――ピリピ・リ・リッピィ~~~~~~♪
か・く・せ・なぁ~いさぁ~~…♪ ぼ・く・の・瞳はぁ~~…♪
ほ・ん・の・ち・い・さ・な・こ・と・ま・でぇ~~~~♪
か・く・せ・なぁ~いさぁ~~…♪ やぁがってハピエーンド…♪
き・み・の・ポ・ス・ト・に・と・ど・く・よぉ~~~~…♪
空…かぁ~ら…♪ 零ぉ~れたぁ~♪ ストー…リィ~~~~~~…♪
パッパラパララララァ~~~~♪パラパッパラパッパララァ~~~~♪
パラパッパラパラララパッパァ~~~~♪パパパパァ~~~~パララァ~~~♪ラァ~~~♪ラァ~~~~~~~……♪
1984年11/6~1985年5/20迄TV朝日系で放送されたTVアニメ。
イタリアの国営放送局RAIが、同国の民間制作会社REVERに制作を発注。
そのREVERが日本の東京ムービー新社に共同製作を持ちかけ、更に東京ムービー新社がテレコム・アニメーションフィルムに実制作を頼んだという経緯。
監督が有名な宮崎駿氏なので、結構知ってる方は多いんではなかろうか?
企画自体は1982年に立ち上がり、6話分まで制作完了していたそうな。
ところがシャーロック・ホームズの原作者コナン・ドイル遺族側と、権利の問題等で揉めたらしく、一旦企画は頓挫してしまった。
アニメ雑誌でかなり以前から宣伝されてただけに(確かその頃発表されたタイトルは『わんわんホームズ』)、話が立ち消えた時にはどうなったのか気になったものです。
したら1984年に『風の谷のナウシカ』の同時上映って形で、突然のお披露目が決まったという。
ちなみにこの時上映されたのは「青い紅玉」と「海底の財宝」の2編、後に放送時間に合せてカットしTVでも流された。
公開された当時コナン・ドイル遺族側から許可を貰えなかったせいか、「この作品はコナン・ドイルの著作物とは関係有りませ~ん」とクレジットが入ってたのが面白かった。
キャラの名前も微妙に変えてあったし…著作権って色々難儀やね。
上映終了後は再びTV放送を目指して企画が動き出し、1984年終り間近になって漸くお茶の間に流されたのでした。
なんでも劇場版上映~テレビ版放送開始迄の間に、原作の著作権が消滅してしまったらしい。
お陰で主人公は「シャーロック・ホームズ」と名乗る事が出来るようになったんだと。(笑)
タイトルに「ホームズ」と入ってますが、その実殆どオリジナルの内容で、ミステリーというより活劇主体の作品でした。
殺人事件も起らず、悪役は原作とは違い何処かズッコケてるモリアーティー教授とその一味のみ。
加えて登場する全員が「犬人間」という、個性的なキャラワールドだった。
「犬人間で世界を創るとは流石宮崎監督!」と当時感心したものですが、ウィキによるとこのアイディアは発注したイタリア側からのもので、むしろ宮崎監督は嫌がったらしい。
特にヒロインの「ハドソン夫人」については、「普通の人間として描きたい」とかなり粘ったそうな。
如何にもヒロイン像を大切にする宮崎監督らしいエピソードである。(笑)
ピンクレディーやフーテンの寅さんや三銃士等々、半動物キャラ化してアニメにするっつうのは、70年代によく見られた手法だったり。
子供は動物好きだから、ウケると考えたのかもしれない。
確かにミッ○ーマウスなんて今でも愛されてるもんなぁ。
宮崎監督としては使い古された手法に感じられて、今更やりたくなかったのかもしれないけど、幸い80年代のアニメは人間ばっか活躍してたんで、作品の個性を際立たせるには効果的に思えた。
もしこれが普通のキャラだったら、現代まで覚えてる人少なかったかも。
けど犬に設定した事で、「偉大なホームズを犬に貶めるとは無礼な!!」って、熱烈なホームズファン(シャーロキアン)から抗議が有ったらしい。(笑)
――舞台は1900年前後のイギリス…に似た場所、何故か犬に似た人間が生活する世界。
ベーカー街で下宿館を営む「ハドソン夫人」はロンドン一の佳人。
その下宿館の1室にはあの有名な私立探偵「ホームズ」と、相棒のドクター「ワトソン」が下宿していた。
平和な街を愛する彼らは、得意の推理を活かして、日々難事件解決に挑む。
だが宿敵「モリアーティ教授」とその部下2人を相手に、スコットランドヤードの「レストレード警部」も加わって、街の騒動は尽きない――
スラップスティックコメディタッチでありながら、案外背景の時代考証はしっかりしてた作品でした。
飛行船飛んでたり、自動車も船も飛行機も当時の時代に合わせて設定されてたし…偶に問答無用なメカが登場したりもしましたが。(笑)
名作の雰囲気漂う傑作アニメだったと思う。
ただ宮崎監督が初期に制作した6話と、その他の作品とのレベルの差が、正直目立ったなと。
またその6話が前半に流されちゃった為に、通して観ると盛り下がって感じられるんですよ。
順番逆にすれば良かったんじゃなかろうか?最終回近くに纏めて放送してたら、観る側としちゃ盛り上がったかもしれない。(なんか失礼な言い方で申し訳無い)
しかもその極めて出来の良い回をOPに使用したのもどうかと…毎回観てると目が慣れちゃって、本編で流されてもワクワクしないんですよ。
「あ、何時もOPで観てるシーンね」って…せめて放送終えてから使い回して欲しかった。(汗)
紹介が遅れたけど、OPタイトルは『空からこぼれたSTORY』、作詞は三浦徳子氏、作曲は佐藤健氏、編曲は福井峻氏、歌ってるのは贅沢にもダ・カーポ。
名アニソン数在れど、その中でもずば抜けて名ソングで御座います。
映像は毎度ようつべより。(→http://www.youtube.com/watch?v=11jnarZgU2Q)(EDも)
この世界で最強なのはハドソン夫人、セナすら凌ぐスピード狂ぶりには圧倒された。
正しく宮崎ヒロインらしい、強く気高い貴婦人でした。
それにしても19歳で未亡人って……響子さん?
フォウォーーーーー……♪ファーーーーーー…フォンフォンフォンフォンフォン…♪
パァーーーーー…♪パッパッパッパッパッパパァーーーー…♪
目覚めたぁ…♪ 時にぃ~~は…♪ 貴方のぉ…♪ ベェ~ッドォ~~~…はぁ~…♪
空ぁっぽぉ…♪
ベランダァ…♪ 越しに~~ぃ…♪ 見えたよ…♪まぁ~ちぃ~・角ぉ~…♪
何を見ぃ~付けたぁ~かぁ…♪ 教えて…♪ 散歩ぉ~~・のぉ~~~♪
途中でぇ…♪
引き返♪ して来ぅ~るぅ…♪ 広場のぉ~…♪ふぅーーー…んーーー…すぅーーー…いーーーー♪
24時かぁ~ん~~~~♪ 頭のぉ~なぁ~かで♪ なぁ~~…にぃ~~かぁ~~が♪
ダンス…♪ している人…♪ なんだかぁ~~~~…らぁ~~~~~~~……♪
ルゥーーーー…♪ルゥーーーー…♪ルゥーーーーー……♪
パァーーーー…♪パァーーーー…♪パァーーーーー……♪
EDタイトルは『テームズ河のDANCE』で、作詞は三浦徳子氏、作曲は山中のりまさ氏、編曲は福井峻氏、歌ってるのは同じくダ・カーポ。
緩やかで優雅な調べが耳に心地好い…尚、赤文字は女性パート、黒文字は男性パート、青文字はデュエットパートを表してます。
ラストでホームズ達が去った後、猫が横切るのに奇妙な感覚を覚えた。(笑)
ちなみにこの世界では人間は想像上の生物とされてるんだそうな。
確かに宮崎監督が担当した回は別格だけど、他にも面白い回は在りました。
個人的に夏目漱石が登場した「漱石・ロンドン凧合戦!」が好きだなぁ。
柔道で投げ飛ばしたり、凧飛ばしたり、漱石が驚きの活躍を魅せてくれます。(笑)
以前ヤフー動画で無料配信されてた事が有った、今後もひょっとしたらされるかもしれんので、時々チェックしてみよう。
参考)…ウィキペディア、公式サイト(→http://www.tms-e.com/library/tokushu/holmes/index.html
→http://www.tms-e.com/library/tokushu/holmes2/index.html)
突然ですが遂に『マジカルエミ』がヤフー動画で無料配信を開始致しました!
期間は前半が09年3/25迄…毎度この機会に、噂の名作魔女っ娘アニメを御覧頂きたい。
いやマジでクリィミーマミは可能性有るけど、エミはマニアック人気の高さから、今後無料で配信される可能性はかなり低いと思うんだ。(汗)
前にも書いたけど、今年の秋にエミの感想記事を上げようと考えてる。
その際なるべくスムーズに記事を読みたいな~って方は、この機会を逃さず是非!(笑)
「全部観る暇無いよ~」って方の為に、自薦傑作回を記しときます。(↓)
第1話 ふしぎ誕生魔法のスター…初めが肝心。
第2話 魔法でデビュー!生放送!!…此処までは観とかないとキャラ掴めないです。
第7話 夏休み家庭科入門…リアルな生活描写に注目。
第8話 海辺のベストキッド…舞のほのぼの夏休み日記。
第9話 ボクシングなんて大嫌い!…作画が綺麗、「将」というキャラを掴む為にも。
第12話 夏は光色のメモリー…或る意味『エミ』らしからぬ話なんですけどね…普通にエミが活躍してるから。(笑)
第15話 風が残したかざぐるま…ファンタジックな話が好きな方にお薦め。
前半までは取敢えずこんなトコ…いや本音全てお薦めしたい。(汗)
『エミ』らしい話なら、むしろ「第5話 雨のたなばたファンタジー」、「第14話 こてまり台花のステージ」をお薦めせんでどうするってもんなのですが。
「エミらしい」=普通の日常、魔法で解決する様な作品じゃないんで、そういうのは期待しない方が良いです。
挙げた回もほぼそんなノリですけど…。(汗)
「主人公の舞が己の中に元から在る魔法に気付くまでの話」だと考えて下さい。
したがって一見地味です、その地味さに慣れたら、挙げなかった話にもチャレンジしてみて欲しい。
『エミ』ほど観る人によって選が変って来る作品は無いですよ、多分。
マミの時みたく『漫画&アニメ』カテ目次にリンクしとくんで、どうぞ宜しく~!