瀬戸際の暇人

今年も偶に更新します(汗)

3月3日は雛祭でヒナさんの誕生日♪

2012年03月03日 20時49分30秒 | ワンピース
おめェ、今年でいくつになる?嫁き遅れんなよ。…済まん、手遅れだったな。(とスモーカーさんより、あくまで親切心から贈る言葉)

3月はワンピースキャラの誕生日ラッシュですな。
次はシャンクスとアニキの誕生日か。

写真は雛祭&ヒナさんの誕生日って事で、馬絹の花桃。

    

川崎市宮前区馬絹地区で栽培してる、「かながわ100選」に選ばれたブランドだそうな。
側に寄ると甘い香りv
以前花の博覧会を観に行った時に、花の写真を沢山撮って参りましてな。
なんせ大量なもんで、今年いっぱい、ちょこちょこブログにアップ予定。(汗)




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3月2日はサンジ君の誕生日!

2012年03月02日 22時21分21秒 | ワンピース
お目出度いじゃねェか、てめェの頭と一緒だな。(とゾロ風に)
…自分の悪いクセで段々凝り出した。(汗)

写真はコージーコーナーで買ったオムレツ風ケーキ、バナナと生クリーム包んだ上に苺ソースかかってる、つまりは懐かしのオムレット。
楽しいコックさんな彼に贈る。

そういえば去年のゾロの誕生日祝い記事に写真を上げるの忘れてた事を今更思い出した。(汗)
今更だけど彼にも祝いの菓子写真を贈る。
今年もトム&ジュリーの様に2人仲良く喧嘩しな。(どっちが猫でどっちが鼠だか)
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あにめぞん感想、ざっくばらん25

2012年03月01日 20時49分23秒 | 漫画&アニメ
朝っぱらからやや強めの地震に叩き起こされました。
神様、効果絶大の目覚まし時計を有難う。(汗)
それでは前回に引き続いて、あにめぞん感想参ります。


・第25回「激闘!五代VS三鷹プロポーズ大作戦!!」 脚本:柳川茂 コンテ:小島多美子 演出:関田修 作画監督:服部圭子

…久々に駄目駄目演出キター!!って感じ。(汗)
三鷹コーチが「貴女と…生涯ペアを組みたい…!」とプロポーズした瞬間――キシャーン!!!続いて――ズンズ~~ン!!…ドロドロドロ……!――オカルトかっっ。(汗)
BGMや効果音に頼っての大袈裟演出はギャグ真っ逆様ですぜ。
確かに結果としてはギャグなオチに繋がるわけだけど、一方でシリアスな後半に引き続く事を思うに、テニスコートでのプロポーズシーンはもっと自然に、シリアスに演出して良かったと思う。
しかしアニメスタッフはこのシーンを完全なるギャグと判断したらしい。
笑わせよう笑わせようと間をもたせた末、響子さんの「ペアを組んでプロテニスプレイヤーを目指すなんて、私には無理だわ!」なるボケで、Aパートを〆てしまったという…。

――テニスウェア着たまま一刻館へお帰りですか?響子さん。(汗)

原作では響子さんがボケ(実はプロポーズを理解してのはぐらかし)た後、五代に「私の気持ちを解ってくださるのは貴方だけ」と礼を述べるシーンが続く。
三鷹が響子さんの揺れる心境そっちのけでプロポーズする一方、五代は「今の彼女には時間が必要」だと周囲を説得してくれた。
喜ぶ響子さんを前に、五代は「自分の気持ちは理解して貰ってないな~」とモノローグする。
自分の思いより響子さんの気持ちを配慮する五代の優しさ、その事を響子さんが理解する重要なシーンだった筈。
読み(込み)が浅いぞ、スタッフ!

後半Bパートについてはそういう勘違いも無く、五代の「三年は一刻館の管理人で居て欲しい…!」なシーンも、無難に盛上げていたように感じる。
ただ「一刻館まで競争よ!」と2人で笑いながら坂を上るシーンは、あまりの懐古少女漫画チックなクサさに爆笑してしまった。
これもギャグを目論んでやった演出!?それとも天然!?
同じくギャグに変えてしまったテニスコートでのプロポーズシーンといい、今回はセンス一昔前のクサイ演出フル回転スマッシュ。
EDでコンテ担当者の名前を知って全てを理解した。
小島コンテか!!――ならば仕方ない。(汗)
小島女史の場合、案外ギャグの方が向いてる気がします、御本人がそんな意図無く作ってても、笑わせられてしまうというか…。

しかし一の瀬家は生活苦しい筈なのに、恐らくは高い月謝払って、練習もせず遊んでるだけって良いのか?(笑)
響子さんの事を好きでいながら、五代君はこずえちゃんと付き合い続け、あまつさえ家で御飯頂いてるし。
プロポーズをはぐらかしといて、響子さんは三鷹とデートするし。
考えてみればこの世界の住人、駄目な人ばかりだな。(笑)
ところで原作の五代は今回のオチ通り3年を5年と言い直し、その通りになるけど、アニメの五代は就職浪人はしないで終ったから、4年待った事になるんだろうか??…良く覚えてない。

作画はロングだと影が付いておらず、ベタ塗りなのが目立った。
服部さんが作監を担当する回の五代君は、顔がまるで諸星あたるの様である。

(個人的評価) 脚本× 演出× 作画× …次回予告がまるで最終回みたいな思わせ振り、事実前期最終回だが。


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